炎炎ノ消防隊の第百伍拾話ネタバレ!向日葵。アイリスとシンラが・・
司祭の焔ビトが叫び声をあげている中、そんな司祭の姿を見ながらおびえている修道女たちがいます。
のっけからちょっとこわいシーンが登場しましたが、この記事では週刊少年マガジンに連載されている「炎炎ノ消防隊」の第百伍拾話について見ていくことにしたいと思います。
では早速見ていきましょう!
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司祭の焔ビトはGAARUAAAと言葉にならない叫び声をあげている。
そんな司祭の姿におびえる修道女たち。
アイリスの祈りとともに、シンラの「炎炎ノ炎ニ帰セ」の一言と同時に繰り出された鋭い蹴りが司祭を葬る。
他の修道女たちは、
「なぜ・・・司祭様・・・」
「神へと毎日祈りを捧げてきたというのに・・・神に慈悲はないのでしょうか・・・」
・・と嘆き悲しむ様子。
司祭の遺体を無事に埋葬し、祈りを捧げ終わったあとアイリスとシンラは二人で歩き出す。
アイリスは「聖陽教を作ったのが伝道者ならば、私たちの崇める神とは伝道者のことなのでは・・・?」
と不安がるアイリス。
そんなアイリスに対してシンラが返します。
「伝道者・・・人知を超えた人ならざるモノ・・・それは俺たちが思い描く"神"に近いのかもしれません」と・・
するとアイリスは「その神は人に世界の破壊、死と苦しみを望んでいる。私たち聖職者はその教えを信じているというなら・・・、私たちも人々を死に導いてるのでは」と話すとシンラはさらにこのように返します。
「殺したのは自分です」
「鎮魂するしかない、そうわかっていても足もジンジンし胸もゾワゾワする。この仕事も少しは慣れたいと思っても結局慣れることはなかった。だからこそ俺たち消防官にはシスターが必要なんです。だからシスターも前を向いてください」
「シスターが太陽を・・光を見ていてくれるから俺たちは戦える!!シスターは第8にとって向日葵のような存在なんです」と・・
このシンラの言葉をアイリスは涙を流しながら受け止め嬉しそうにしたのです。
「今度また悩みがあったら一番にシンラさんに相談しますね!」というアイリスに対し「はい!!喜んで!!」と答えるシンラであった。
するとそこに忍び寄る不吉な影が。。
・・・
ついに修行が完了した最強の刺客「血の炎弾アサルト」 第8壊滅の危機か!!?
血の炎弾アサルト参る !!
以上となります。
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以上で「炎炎ノ消防隊」第第伍拾話のネタバレを終わらせていただきます。
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