ブラッククローバーのネタバレ184話＆感想！黒の暴牛意地の戦い！
この記事では「ブラッククローバー」の１８４話（ジャンプ最新刊２０１９年１号１２月３日発売）のネタバレについてお届けいたします。
黒の暴牛号の参戦によってエルフとの戦いを優位に進めていましたが、珊瑚の孔雀団長のドロシー・アンズワースが現れます。彼女の魔法は対象物を夢の世界へつれていくという魔法でした。
さらにリヒトと転生されたゴーシュの合体魔法黒の暴牛のメンバーたちをまとめて吹き飛ばします。
その魔法をルージュが危機と認識できませんでした。
その原因はドロシーが夢魔法の幻惑の界を発動させたことだったのです。それはドロシーが想うままの世界を発動できる魔法でした。
では早速、見ていきましょう！
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※前回の１８３話はコチラ
「１８３話：珊瑚の孔雀団長参戦！」
ドロシーの魔法によって奇妙な空間に閉じ込められてしまった黒の暴牛たち。
その空間には終わりがなく普通ではあり得ないことが起こってしまう空間でした。
その空間はドロシーの思うがままでバクを召喚してその魔法で一気に食いにかかります。
しかしルージュの結果を書き換える力によって事なきをえます。
その空間にサリーは大興奮ですがルージュの力は黒の暴牛にしか働かず離れると効果を失ってしまいます。
チャーミーの魔法で魔力を回復しつつ対抗してラックとマグナが攻撃をしますが発動した魔法によって防がれてしまいます。
さらに思うがままの空間にずっと閉じ込められているのは圧倒的に不利であり回復をしても限界があります。
そこでドロシーは水の刃の魚の魔法で攻撃をしてきますがサリーはラックとマグナにその魔法への攻撃を指示します。
効かないと思われましたが水であるために化学反応により爆発をします。
そしてある結論にたどり着きます。
１．ドロシーの出している魔法は現実と同じ構造のものであるため、理屈が通じる。
２．その魔法によって発生したことや黒の暴牛の出した魔法を思い通りにすることはできない。
３．それでもドロシーを倒すことは難しい。
・・というものでした。
さらに幻惑の界の効果はその空間にいるものの眠気を誘い、二度と起こさないものでした。
しかしサリーはそこで眼鏡と叫んで作り出します。
さらにこの世界の出口と叫んで作り出しました。
つまり頭に思い浮かべさせることでドロシーに創造をさせるという手を打ち出したのでした。
幻惑の界からの出口が次々と生まれてきました。
第１８４話は以上となります。
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思うがままの魔法を発動させたり作り出したりと無敵と思われた夢の空間を作り出し誘う魔法でしたが、相手の頭に思い浮かべさせるという意外な一手で打開策を見つけます。
その出口から脱出を成功させることが反撃の一歩へと繋がります。
眠気によって倒れそうになる仲間たち。
マグナたちはどのようにしてこの空間から脱出をして反撃に転じるのでしょうか？
そしてアスタたちの元へ戻ることができるのでしょうか？
次の１８５話の展開が楽しみです！
感想は以上となります。
次の第１８５話はコチラ！
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以上で「ブラッククローバー」第１８４話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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