ブラッククローバーのネタバレ202話&感想!アンチドリのネロは何者か!?
この記事では「ブラッククローバー」の202話(ジャンプ最新刊2019年21号 4月22日発売)のネタバレについてお届けいたします。
ついにヤミが参戦、続々と仲間入りをするエルフたち!
彼らの目的は悪魔の討伐、ただ一つです。
そして今まで謎に包まれていたアンチドリのネロが突然言葉を話し始めました。
一体彼は何者で何を知っているのでしょう?
・・・
では早速、第202話を見ていくことにしましょう!
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※前回の201話はコチラ
「201話:最終決戦が幕を開ける!」
突然話し出したネロにフィンラルも動揺を隠せませんでした。
それに対してネロはさっさと空間魔法を出すように言います。
このままだとエルフが転生した魔法騎士たちの体か持たずそれよりももっと最悪なことが起こると告げ魔神の骨のところまで連れて行ってほしいと伝えます。
一方悪魔との戦いでは、ヤミが切った傷もすぐに再生していました。
その瞬間に刃の嵐がヤミに飛んできます。
悪魔の魔法は①言葉にした魔法をそのまま出すのに加え、②召喚した物質に命令を動じに行うことができるものでした。
刃の嵐はその証拠となる魔法でした。
荊魔法を枯らしたり、再生することができても敵に直接死ぬことを命じることができないと言うことは何かしらの制限があると言うことをヤミは気づいていました。
シャーロットも自分の荊魔法に一部枯れていない部分があったことに気づき、効果範囲に限界があることに気づいていました。
悪魔が言葉に込める魔力量がシャーロットの出す魔力量に伴って大きくなり、効果も大きくなっていました。
ヤミはその攻撃をギリギリで避けながら、それを判断することにしました。
そして闇魔法を魔法で防ぐのではなく、避けていることから闇魔法も防げないことも判明しました。
闇魔法をリヒトが跳ね返し悪魔に打ち返します。
その魔法も悪魔は避けリヒトが今の状態で動けていることに感心します。
戦況は互角でありましたが、魔力が圧倒的に違っており、このままでは魔力の差で先に尽きてしまいます。
すると悪魔はそんなヤミたちに敬意を表して魔導書を取り出し本当の言霊魔法を使ってきました。
その魔法はあまりにも禍々しく悍ましい魔法で影の王宮の世界の魔力でした。
悪魔曰く自分は人間とは全く次元が異なる生物であることを告げ、覆うように攻撃をしてきます。
その魔力の異変に移動をしているユノたちも異変を感じ取っていました。
一方ネロに連れられてある場所へやってきたフィンラル。
そこはエルフの転成のきっかけとなった台座がある場所でした。
ネロはそこに嵌め込まれている魔石を全部抜き取って、この台座がある頭蓋の像の上に嵌め込めと伝えます。
全部の魔石を嵌め込み終わると、像が輝きだしヒビが入り封印が溶け始めるのでした。
・・・
第202話は以上となります。
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「ブラッククローバー」第202話の感想
ヤミたちの参戦によって状況は拮抗していましたが、悪魔の本物の言霊魔法によって一気に形勢は傾いてしまいました。
そのまほうはかつてヴェットたちなどが封印を外したときに唱えていた魔法と同じものでした。
つまり悪魔も元々は何らかの形でエルフと同じ世界で生まれたものであると推測されます。
アスタの反魔法でその強大な魔法を防ぐことがもしかしたらできるかもしれません。
そしてネロが案内した先にあった謎の像と魔石のさらなる秘密。
この魔石は元々エルフの転成に創られた物だと考えていましたが、本来はどのような目的で創られた物でなのでしょうか?
さらに魔石を嵌め込んだことで光り、封印が解けて動き出すこの人物の正体は一体誰なのでしょうか!?
魔導書を持っていると言うことは昔の魔法騎士である可能性が高いと考えられます。
1話目に出てきた初代魔法帝に似ているため可能性は否定できません。
・・・
感想は以上となります。
次回の第203話はコチラ!
「203話:石像の正体とネロの謎が..」
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以上で「ブラッククローバー」第202話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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