バトゥーキのネタバレ32話&感想!カポエリスタ対決!ポニーちゃんvsいっち

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この記事では「バトゥーキ」の第32話のネタバレと感想についてお届けします。(週刊ヤングジャンプ2019年第15号3月14日発売)

「バトゥーキ」第32話の見どころは何と言ってもカポエリスタ同士の対決!

前回、いくつかのチームの中からポニーテールのカポエリスタと対決することになった一里。

果たしてこの勝負の行方は!?

では早速、見ていきましょう!

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「バトゥーキ」の第32話のネタバレ

ポニーテールのカポエリスタ(以下ポニーちゃん)がジョーゴに入るために側転の体勢に入り、一里もそれを見よう見まねで側転に入る。

と、次の瞬間ポニーちゃんの表情が変わり、一里に自分を馬鹿にしただろと因縁をつけ顔面を一蹴、一里の意識が途切れる。

それを見ていた周囲の人は帯なし相手にやることないだろと抗議するが、ポニーちゃんは自分も帯なしだし、そもそも油断して蹴りの届く範囲で呑気に側転している方が悪いと突っぱねる。

少し時間が過ぎ広田先生が「シャマーダ」について解説、ポニーちゃんからすごいセンスを感じるという。

その時、一里の意識が戻ったが負けず嫌い精神に火が付き、いつも以上におでこが輝きを放つ。

一里はそのままホーダへ並ぶ。

しかし、ホーダの並び的にポニーちゃんともうあたることはないとわかる。

だが周りの人は二人の対決が見たいがためにわざとホーダから抜けたり割り込んでも抜けたりと、意図的に一里対ポニーちゃんの構図を作り出す。

再び対決が始まりポニーちゃんは先ほど一里を倒した蹴りをもう一度叩き込もうとするが、それを避ける一里。

追撃を試みるポニーちゃんの攻撃をマンジンガで反撃し一里の攻撃が当たり始める。

そこでポニーちゃんはシャマーダで背中を向け攻撃を誘うが、そのガラ空きの背中に一里の渾身のドロップキックが炸裂。

(広田先生がシャマーダの説明をしているとき、一里はまだ気絶していたためシャマーダのことをよくわかっていない)蹴りの届くところでのん気に背中を向けている方が悪いと言葉で一蹴。

・・・

第32話は以上となります。

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「バトゥーキ」の第32話の感想

この前まで空手家と異種格闘技戦をやっていたので、その反動でカポエリスタ同士の対決が熱くてテンション爆上がりしました!

異種格闘技戦もそれぞれの持ち味をぶつけ合えるので面白かったけど、カポエリスタ同士の対決は公園から培ってきたカポエイラがしっかり身について強敵と渡り合えるようになっている様子が見えたので面白いし熱い!!

毎週たくさんのカポエイラの新しい用語が出てくるので覚えたり追ったりするのは大変だけど、前に覚えた単語が最新話に出てくると進研ゼミさながらの興奮が味わえるのでさらにこの漫画に深くのめりこんでいきますね。

今週はカポエリスタ同士の対決もみどころでしたが、個人的には負けず嫌い精神で闘志に火が付いた一里のおでこが某戦闘民族のごとく輝くシーンが個人的にはイチオシのシーンでしたw

次週はプライド高いポニーちゃんと負けず嫌い一里のガチンコ対決が楽しみですね!

・・・

感想は以上となります。

※次の第33話はコチラ!
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以上で「バトゥーキ」第32話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

この「バトゥーキ」を文章だけではなくて漫画で楽しみたくありませんか?

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)