カネ恋 1話ネタバレ&感想！玲子と慶太の衝撃的な運命の出会い！

2020年9月15日2020年9月22日

TBS系列で9月15日よりドラマのカネ恋こと「おカネの切れ目が恋のはじまり」が放送されます。

このドラマは、7月18日に急逝された三浦春馬さんの遺作となります。

４話にまとめた放送でなんとも言えない気持ちにもなりますが、彼が一生懸命に演じた最後の有志を見届けたいと思います。

女優の松岡茉優さんと共演されていて、お金の使い方の修行を通して展開されるひと夏の恋物語となります。

では、早速、第１話のネタバレ&あらすじを見ていくことにしましょう！

どうぞ！

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1 カネ恋ネタバレ&あらすじ１話！衝撃の事実とは？
2 カネ恋１話の感想！世間の反応は？

カネ恋ネタバレ&あらすじ１話！衝撃の事実とは？

九⻤玲子（松岡茉優）は、中堅おもちゃメーカーの経理部で働いていました。

玲子は、モノも恋にもまっすぐなまさに「清貧女子」といえる女性です。

そんな玲子はなんと１年前からずっと目につけていた1680円の豆皿を買いに行こうとしていました。

玲子は、この豆皿のためにわざわざ専用のコースターを手作りしていました。

そしていざ愛しの豆皿を買おうとしたところ…

なんと玲子の目の前でその豆皿が別の男性に買われてしまったのです！

えぇぇぇ～！！

せっかく１年間も片思いだった豆皿を手にしようとしていたのに！

その豆皿を購入した男性は女性を連れた派手な装いの男性だったのです。

・・・

玲子の豆皿を奪ったその男性は、なんと玲子の身近にいる人物だったです！

彼は玲子の会社の御曹司の猿渡慶太（三浦春馬）だったのです！

・・・

そんな中、慶太の浪費ぶりに会社の社長であり、父でもある猿渡富彦（草刈正雄）がついに激怒してしまいます。

そして、父親の富彦はそんな慶太にお金のことを勉強させるために今いる営業部からわざわざ異動させたのです。

お金の勉強をさせる異動先は、なんと玲子がいる経理部だったのです！

・・・

玲子は愛しの豆皿を奪った慶太と経理部で再会しました。

そして、さらに悪いことは重なるもので、玲子はなんと慶太の指導係に任命されてしまったのです！

慶太は特に悪びれる様子もなく浪費するタイプで、「清貧女子」の玲子とは、まったく正反対でした。

この日から玲子の日常が一変することになるのです。

・・・

そんな中、経理部のメンバーと慶太、そして営業部にいる慶太の後輩の板垣純（北村匠海）たちも交えて飲み会が開かれました。

板垣は玲子と同じくお金にとてもシビアで、この飲み会の参加費3000円という無駄金にほとほと困り果てていました。

しかし、玲子はそんな板垣の様子を見ていて、板垣が飲んだものと食べたものから計算して、板垣に1500円ほど返してあげたのです。

・・・

「清貧女子」の玲子が、慶太の浪費ぐせを見張る中、あることがきっかけとなり、なんと慶太は玲子の家に住みことに！

実は慶太は住んでいた１人暮らしのマンションを父親によって追い出されてしまったのです。

「これからは自分の力で家賃を払って生きていけ！」と。。

そんなわけで、慶太は玲子の住む家に転がりこんできたのです。

玲子の実家は鎌倉の古民家で民宿を営んでいるのですが、慶太は自分のマンションを追い出されてすぐにこの家に住み込み始めたのです。

玲子の母親が気軽にオーケーして、慶太の下宿は実現したのです。

だって住む場所がないから(笑)

しかし、玲子は慶太と一緒に暮らすうちにうわべだけではわからない慶太の「意外な一面」を知ることになるのです。

慶太は心の底からおもちゃが好きで、おもちゃメーカーの自分の会社で自分で考えたおもちゃづくりを実現させたがっていました。

しかし、社長である父親からは全く信用されていなかったのです。。

いいかげんなようでいて、ちゃんとおもちゃづくりに対する情熱だけは持っている慶太の「意外な一面」を知った玲子は、慶太はもしかすると根は悪い人じゃないのかも？と感じ始めたのです。

このように玲子は、会社でも、また会社を離れたプライベートな時間でも、慶太に「正しいお金の使い方」を教えることになったのです。

・・・

慶太に「正しいお金の使い方」を教える上でまず玲子が彼に渡したものは「お小遣い帳」でした。

ちゃんと自分が使うお金を目にみえる形で残すことにしたのです。

次に、玲子は慶太を公認会計士の早乙女健（三浦翔平）のところに連れていきました。

そして、早乙女が開催するお金に関する講座に参加させたのです。

この講座に参加した慶太は、玲子が講師の早乙女をずっと見つめていることに気づいたのです。

実は、早乙女は玲子が以前テニススクールに通っていた頃の、先輩だったのです。

・・・

そんな中、玲子たちが勤める会社のグッズをフリマアプリに不正に出品していたユーザーを見つけます。

また玲子は、営業部にいる後輩の板垣純（北村匠海）に対して気になるところがありました。

板垣は経理部に頻繁に立て替え払いした領収書の請求をしていたのですが、その内容はすべて「ひよこ」という銘菓のものでした。

玲子はこの銘菓「ひよこ」に関する情報を調べ始めました。

そんな玲子を慶太も手伝ったのですが、最終的に衝撃的な事実が判明したのです！

いったいどんな事実がわかったのでしょうか？

それは、板垣が新幹線のチケットを購入してその購入代を会社に請求していたのですが、実際は新幹線ではなく格安の夜行バスを使い、新幹線のチケットを転売して、その差額で利益を上げていたのです。

板垣は自分の会社の借金返済のためにここまでしてお金を作っていたのです。

・・・

玲子はそんな板垣をおすすめの安いうどん屋につれていき、「お金をきらいにならないでください」とこころから伝えたのです。

たった１８０円のうどんでこころが暖かくなった瞬間でした。

そんな２人を横で見ていた慶太は、玲子からもらった小遣い帳に「かけそば１８０円」と書いたのです。

・・・

玲子は、慶太が買って奪った豆皿について尋ねました。

今、その豆皿はどうしているのかと。

すると慶太は「ポテトとか食べるのに使って海岸のごみ箱に捨てたと思うけど」と平然と答えたのです。。

急いでその海岸のごみ箱に行った玲子ですが、豆皿はありませんでした。

もう廃棄されていたのです。

くやしい思いをなんとか収めつつ、玲子はその場に突っ立っていました。

そして追ってきた慶太が着ている袖のボタンのほころびをなおしてあげるために慶太のその上着を逃してその場を去ったのです。

家に帰った玲子は早速、慶太の上着の袖のボタンのほころびを直してあげました。

・・・

再び、玲子と慶太は公認会計士の早乙女健の講座に参加して、お金の勉強をします。

そしてこの講座の終了後、玲子はすぐに早乙女のところに行って、彼にいくつものプレゼントを渡してにっこり笑顔になっていたのです。

それを見た慶太は「めちゃくちゃ貢いでる。。」とびっくりしていました。

・・・

カネ恋の第１話のあらすじ＆ネタバレは以上となります。

※次の第２話のネタバレはコチラ！
＞＞「カネ恋第２話：玲子の早乙女への恋に慶太はどうするか？」

カネ恋１話の感想！世間の反応は？

ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」第１話を見ましたが、このドラマは7月18日に急逝された主演の三浦春馬さんの遺作となるため、いつものドラマとは違う視点で見てしまいました、、

いろんな思いがよぎりつつも、三浦春馬が最後に一生懸命に演じたドラマですので、最後の４話まで見届けたいとう思いで見ていました。

そしてこのドラマはとってもおもしろかったのです！

三浦さん演じる慶太はとっても無邪気で笑顔が素敵だけど、お金の使い方にはとんと無頓着。

そんな慶太になんとかお金の使い方を教えようと奮闘する松岡茉優さん演じる玲子。

この２人が第２話以降、いったいどのように恋に落ちていくのか、、

今からむちゃくちゃ楽しみでもあり、４話で完結してしまうのか、、という寂しさもあります。

第４話の最終話までしっかりと見届けたいと思います。

では、次に第１話についての世間の反応をすこしご紹介したいと思います。

こちらです。

「改めてTBSさんカネの切れ目が恋のはじまりを放送してくださいほんとにありがとうございます！！残り3話もよろしくお願い致します！！！」
「衝撃的なあの日から、脚本を書き換えてくださったり、様々な変更をし、辛い気持ちを胸にしまってカメラの前に立ってくださった出演者の皆さん、スタッフの皆様に感謝しかありません。放送してくださって、ありがとうございます。大切に見させて頂きます。」
「めちゃ面白かったです！
電卓両手打ち(^^)エースにこびるウイカさんの表情も良かった」
「カネの切れ目やば…もう見ててつらい。
毎週見ます」
「カネの切れ目が縁の切れ目おもしろい。
三浦春馬も北村匠海も松岡茉優もかわいいな。
ドラマ見てると三浦春馬が亡くなったなんて思えないね。」
「カネの切れ目～普通に面白かった」
「カネの切れ目がに出てる春馬くんの上目遣いで延々と泣けるんだが……」
「カネの切れ目が恋のはじまり
面白いじゃないか(≧∇≦)
ランチで5000円以上(笑)」
「三浦春馬が生きたままで
カネの切れ目が恋のはじまりを全話視聴したかったなぁ…」
「TBSさん…カネ恋さん…
放出しすぎ…ありがとうございます
慶太くんマジやばい…
こんなん好きしかないやん…
4話まで撮り終えてたとして
一般的なドラマ話数から考えたら
起承転結の｢起･承｣くらいのはずなのに
このスピード感でくるの？
やばい…しか言葉出てこない」
（ヤフーコメントより引用）