ゴールデンカムイのネタバレ最新213話&感想!のっぺら坊の秘密
のっぺら坊は生きていました。
アチャとの再会を喜ぶアシリパ。
のっぺら坊は、隠し金塊の在処を杉元に伝えます。
「隠し金塊は室蘭にある!」
アシリパの問い掛けにより、のっぺら坊の顔は、鶴見中尉の拷問によるものと判明します。
のっぺら坊と土方は共闘していました。
アシリパを中心としたアイヌ共和国を作るつもりです。
のっぺら坊は余命3か月であることが告げられ、落胆するアシリパ。
そのアシリパらを包囲する鶴見中尉ら第七師団。
ついに独立戦争の狼煙が上がるのでした。
・・・
今回の記事ではゴールデンカムイの第213話の展開について一足先に独断と偏見で大胆に予測させていただきたいと思います。
では、早速見ていくことにしましょう!
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※前回はコチラ!
「第212話:「ゴングが鳴る」」
では、213話の展開について独断と偏見で予想をしてみましたのでぜひご覧ください。
・・・
何と、のっぺら坊は生きていました。
我が娘であるアシリパとやっと再会したのっぺら坊は、隠し金塊の在処について杉元らに語り始めます。
「隠し金塊は室蘭にある!」
「測量山の山頂に隠してあるのだ」
「あそこなら決して見つからない・・・」
杉元は、予想外の展開に驚きの表情で硬直しています。
白石は、その嬉しさのあまり、後ろで踊り狂っています!
アシリパはのっぺら坊に向かって、無邪気に抱き着きます。
そして父親であるのっぺら坊に語りかけます。
「やっと会うことが出来た、アチャ!」
「どうしてそんな変な顔になってしまったの?」
のっぺら坊は、抱きかかえていたアシリパをゆっくりと下ろすと、落胆した表情で話し出します。
「私と鶴見中尉とは仲間であった!」
「一緒にアイヌの国を作る夢を見ていたのだ!」
「しかし騙されたのだ・・・」
「隠し金塊の在処を聞き出そうとした鶴見中尉は、ついには私の顔を熱湯に浸して拷問を続けていたのだ・・・」
その話を聞いて驚いたアシリパは、のっぺら坊の顔を摩りながら涙します。
杉元は、鶴見中尉の残虐性を知っているだけに、納得の表情をしています。
白石は、一つ間違えると自分も「のっぺら坊2号」になりかねなかったと、胸をなでおろす表情をしています。
ここでのっぺら坊は、奥から一人の男を招き入れます。
なんと!土方歳三でした。
実は、のっぺら坊と土方は共闘していました。
網走監獄での騒動の際、瀕死ののっぺら坊を助けたのは土方であったのです。
土方は静かに語り出します。
「もう刺青人皮を探す必要はない!」
「一刻も早く室蘭へ向かおう!」
「そして、アシリパを中心にしたアイヌ共和国を作るのだ」
「独立戦争だ!」
その言葉に杉元は少し違和感を覚えます。
アシリパは、決して人の死を望んでいなかったからです。
「ゴホ、ゴホ…」
咳き込むのっぺら坊は、吐血してしまいます。
吐血した血を見つめながら、のっぺら坊はアシリパに向かって余命3か月であることを告げます。
末期がんでした。
アシリパは、その余りの衝撃に泣き崩れてしまいます。
杉元も唖然とした表情。
隠し金塊の分け前を妄想しながら、上の空の白石。
アシリパはのっぺら坊に向かって絶叫します。
「アチャ、死んじゃ嫌だ!」
「一緒に小樽の家に帰ろう!」
「やっと会うことができたのに・・・」
そう叫びながら、アシリパは外へと向かって駆け出して行ってしまいます。
すぐ後を追う杉元と白石。
その時、アシリパの悲鳴が聞こえてきます。
そこには、アシリパを捕まえて微笑んでいる鶴見中尉と第七師団の連中が・・・
額から白い液体がドクドクと流れ出ている鶴見中尉。
のっぺら坊や土方は、不敵な笑みを浮かべて見つめています。
ついに、独立戦争の狼煙が上がるのでした。
・・
以上が大胆に予測してみた第213話の展開予想です。
※次の第214話はコチラ!
「第214話:杉元の告白と尾形の暴発」
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以上で「ゴールデンカムイ」第213話の予測について終わらせていただきます。
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