ゴールデンカムイのネタバレ最新202話&感想【狙撃手の悪夢】スナイパーは誰なのか?
撃たれたシライシはどうするのか?
狙撃手と杉元はどうなるのか・・・。
・・・
今回の記事ではゴールデンカムイの第202話のネタバレと感想についてお届けいたします。
(6月13日発売のヤングジャンプに掲載)
では、早速見ていくことにしましょう!
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「201話:鶴見中尉の陰謀が明らかに!」
月島は杉元が建物の隙間を走っていくのを見た。
狙撃手に見られていないのかはまだわからない。
尾形だとしたら杉元を見落とさないのではと話している。
月島らが影からシライシになんとか自分でこっちに来て、撃たれた足の手当てをしないと失血しするぞ!と伝える。
するとシライシははなから助けなんか借りるつもりはないとすでに止血をしていた。
アシリパは自分たちのそりを押してシライシに近づいて助けようとするが、相手が尾形なら狙いはアシリパなので危ないのでダメだと伝える。
シライシもアシリパに来るなと伝える。
シライシはロシアのお菓子を使ってそりのわんこ達をおびき寄せようとするが、みんなは犬を止める。
シライシ「俺より犬がだいじかッ!」
シライシは電線にカラスが止まっているのを見つける。
口噛み団子が忘れられず、行く先々でお婆ちゃんに噛んで貰おうと思って買ったお米をバラ撒いてカラスに紛れて逃げようと、お米をバラ撒いた。
スズメも寄ってきてシライシはカワイイとつぶやく。
狙撃手「あの男は覚えている。間違いなくあの場にいた。出てこい。私は死ねなかったぞ。あの時の続きをしよう。」
狙撃手は陰から昔の光景を思い出しながら考えていた。
月島は帽子を陰から出す。
すると狙撃手はしっかり帽子を撃ってくる。
アシリパはからかって遊んでいるのかと聞くと、月島はこちらに注意を向けさせ続けると言う。
連携作戦のためにと。
月島「狙撃手の優位な点は相手の射程範囲外から攻撃できることで、気が付かない間に距離を詰められるのは怖いだろう、ましてやそれが不死身の杉元なら悪夢だ。」
オオオオオ・・・。
狙撃手「なんだ?いま建物に何か入ってきた。すぐそこにいる。熊が草むらに潜んでいる気配がするように、なにか狂暴なものが飛びかかろうとこちらを伺っている。」
その気配をよんだ通りに杉元が襖の反対側にいる。
杉元「向こうに一発撃たせて、次弾を装填して引き金に指をかける僅かな時間に懐へ飛び込む、この銃では一発当てたとしても倒せず撃ち返される、確実に動きを止めたかったら白兵戦だ、尾形、俺の手でカタを付けてやる!」
僅かな時間で考え、実行する。
鏡に自分を映し、相手に撃たせる。
相手も当然接戦への備えはある。
が、杉元はその上をいく。
味噌の樽をぶつけて、銃を叩き落とし、首を狙うも、相手もそれをかわし、距離をとろうとする。
しかし、杉元は距離を取らせずに相手を捕まえた。
すると相手の服の中から、尾形らしき似顔絵が。
・・
第202話は以上となります。
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「ゴールデンカムイ」第202話の感想
ゴールデンカムイ第202話を読んで、狙撃手の狙いはなんなのか、シライシはどうなったのか、杉元はこれからどうするのか、次回がとても気になる最後だったなーと思いました。
シライシとみんなのやり取りはいつも通り面白いなーと笑ってしまいました。
犬のほうがだいじかッに!に笑ってしまいましたが、確かに犬も移動に大事だけれど、それよりもシライシは自分でなんとかできるとみんなに信頼されているからこその対応なんだろうなーと冷静にも考えてしまいました。
やはり不死身の杉元は考えもすごいし、やはり強くてかっこいいなと思いました。
杉元に捕まった狙撃手もかなりのやりてだと思うのでこれからどんな展開になるのかとても楽しみです。
・・・
感想は以上となります。
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「203話:土方との再会」
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以上で「ゴールデンカムイ」第202話のネタバレと感想について終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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※第201話について予測・考察していた前バージョンです。ご参考までに!
~バージョン1 ロシア狙撃兵と尾形の復活~
ロシアの狙撃兵から強襲を受ける杉元一行。
樺太アイヌの協力もあり、何とかピンチから気に抜けます。
無事に「豊原」へ到着しますが、左足を撃たれた白石の様態が良くありません。
月島軍曹も重体のままで満身創痍の状態・・・
病院に連れて行こうと進言する谷垣と鯉登少尉。
しかし杉元はロシアの狙撃兵の追撃を恐れ、一刻も早く稚内へ逃げることを考えます。
アシリパの「2人を病院に連れて行こう」との一言で納得する杉元。
その時、再びロシアの狙撃兵に銃撃を受けてしまいます。
絶体絶命の瞬間、ロシアの狙撃兵が何者かに撃たれてしまいます。
狙撃したのは右目に眼帯をした尾形でした。
・・・
ロシアの狙撃兵から必死に逃げる杉元一行。
ロシアの狙撃兵は、全く姿を見せずに獲物を狩るがごとく、杉元らを徐々に追い詰めていきます。
そこに現れる人影・・・
口噛み団子を食べさせてくれた樺太アイヌの人々でした。
樺太アイヌの協力により、杉元一行は何とか無事に「静香」からの脱出に成功します。
雪ぼこりを立てながら必死にそりを走らせる杉元。
苦悶の表情でそりに乗る白石。
白石は撃たれた左足からの出血が止まりません。
アシリパは心配そうに白石の顔を見つめています。
重体の月島軍曹もまだ満身創痍の状態・・・
鯉登少尉は、月島軍曹を心配そうに見つめながら、尾形が最後に呟いた「ボンボン」の言葉を思い返しています。
杉元一行は樺太最南端の「豊原」にやっと到着します。
谷垣は、白石の蒼白な顔を覗きながら杉元に向かって話しかけます。
「白石の出血がひどい・・・」
「このままでは危ない・・・早く病院に行く必要があるぞ!」
鯉登少尉も月島軍曹の苦痛の表情を見ながら訴えます。
「2人ともだいぶ衰弱してきている」
「ここらで一度病院に診てもらった方が良い!」
杉元は、必死に周りを警戒しながら強い口調で返答します。
「まだダメだ!」
「そのうち、またロシアの狙撃兵が追って来る」
「早く稚内まで逃げ切らないと!」
杉元はロシアの狙撃兵から逃れる術を必死に考えていました。
このままではみんな射殺されてしまう・・・
やはり自分が囮になるしかない・・・
アシリパは神妙な顔つきの杉元に向かって諭すように問いかけます。
「ここは病院に行こう」
「このままでは2人が持たないから・・・」
杉元は、アシリパの真剣な眼差しに反論することができません。
しばらくの間、沈黙が続く杉元一行。
その時・・・
「シュパッ」
アシリパの後ろに立っていた谷垣の左腕に銃弾が命中します。
苦痛の表情でバッタリと倒れこむ谷垣。
一斉に身を伏せて辺りを警戒する杉元一行。
乗っていたそり以外に隠れ場所がなく、身動きを取ることが全くできません。
杉元はみんなに向かって大声で叫びます。
「俺が囮になる」
「その隙にみんな逃げろ!」
そう言って杉元が一気に路地へ駆け出します。
「シュパッ」
今度は杉元の右胸に銃弾が命中します。
苦渋の表情でもんどり打って倒れこむ杉元。
屋上に姿を見せたロシアの狙撃兵は無表情で呟きます。
「ここで全員仕留める」
「同士の仇だ」
ロシアの狙撃兵がアシリパに向かって引き金を引こうとしたその瞬間!
「シュパッ」
スコープを覗き込むロシアの狙撃兵の右肩を1発の銃弾が貫通します。
ロシアの狙撃兵は不意を突かれた表情で叫びます。
「誰だ?」
「私が狙われている?」
ロシアの狙撃兵は、必死に身を隠します。
ロシアの狙撃兵の背後から見える人影・・・
なんとロシアの狙撃兵を狙撃したのは尾形でした。
瀕死の重傷から無事に復活したのです!
尾形の右目には厚い眼帯がしてあります。
尾形の姿を見つけた鯉登少尉は、大声で呼びかけます。
「尾形、お前に聞きたいことがある!」
「五稜郭での誘拐事件に関わっていたな?」
尾形は冷徹な目付きをしながら答えます。
「何のことだ?」
鯉登少尉は尾形に問い詰めます。
「あのボンボンという言葉・・・」
「誘拐犯が私に発した時と同じだった!」
尾形はニヤリと薄ら笑みをこぼします。
そしてその場からスッと消えてしまうのでした。
今から202話が楽しみです
・・
以上となります。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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