約束のネバーランドのネタバレ133話最新&感想!七つの壁への扉の先は…
エマとレイが扉の先で見た景色はグレイスフィールドハウス。
懐かしいハウスの中は…?
・・・
この記事では『約束のネバーランド』133話(4月27日発売の週刊少年ジャンプ2019年22&23合併号)についてあらすじと感想をお届けいたします。
では、早速見ていくことにしましょう!
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約束のネバーランド第133話のネタバレ
※前回の132話はコチラ
「132話:遂に動き出した鬼達!」
エマとレイの目の前に広がるのはグレイスフィールドハウスがある景色でした。
しかも入ってきた扉はキレイさっぱり消えています。
ハウスの中に入ると懐かしい景色で本物のようですが、音がないことに気付きます。
「キャハハハッ」と笑い声が聞こえ、上を見ると階段上からボールのようなものが転がり落ちてきて二人の前にくると目が開き「あそぼ」と声を発します。
二人はそれを警戒しますがエマの足元に急に扉が現れエマは扉に吸い込まれてしまいました。
「レーイ」と二階からエマの声が聞こえ、レイは階段を駆け上がりエマを探し始めます。
すると急に景色が歪みレイの目の前にはママや子供達の姿が現れママは「大きくなったわね」とレイを抱きしめ、コニーやハオは「あそぼ」と寄って来ます。
違和感を感じたレイの体は子供に戻ってしまいます。
「あそぼ」と言うみんなの姿は骸骨に豹変しレイは小さい体のまま逃げ出します。
一方エマは扉だらけの廊下をさ迷っていました。
どの部屋に入ってもこの廊下に繋がっていて出口を探しライフルで壁を打ち砕くとレイの逃げ回っている所に合流できました。
しかしまた周りの景色は崩れ二人はぬいぐるみの中に落ちるとエマも体が小さくなりますが、二人共すぐ元に戻ります。
今度はぬいぐるみが「あそぼ」と騒ぎ出し、エマはそのうちの一匹の目を見ると「あのときの~だよね?」と確信します。
「ちゃんと“入口”から来たよ!“約束”を結び直したいの!あなた今どこにいるの?」と叫びます。
するとどこからか「ぼくはずっとあのばしょにいるよ。ななつのかべのさき。みつけてごらん。」と声がします。
声の先を見ると下の部屋続く穴がありそれを覗くと「ななつのかべはこのなかにある」とまた声がしました。
・・・
第133話は以上となります。
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次は感想をお届けいたします。
約束のネバーランド第133話の感想
今回は二人の子供姿が見れたり本物ではないですがママが現れたり懐かしさを感じられました。
ぬいぐるみの山の絵がすごく可愛いです!
あのぬいぐるみに埋もれたい…!
あそぼあそぼばっかり言われるのって結構こわいことに気づかされました。笑
最後に「みつけてごらん。」という割には「ななつのかべはこのなかにある」って教えてくれて意外と親切ですよね。
次回は穴の中を探すことになりそうですが、誰に会えるのか?どんなことが起きるのか?楽しみです!
・・・
感想は以上となります。
※次の第134話はコチラ!
「134話:彷徨い歩くレイ…」
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以上で「約束のネバーランド」第133話のあらすじと感想について終わらせていただきます。
さてこの「約束のネバーランド」を文章だけではなくてアニメや漫画でも楽しみたくありませんか?
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
※第133話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!
~2人が辿り着いた場所とは?~
鬼の社会を統一している女王のレグラヴァリマが五摂家たちに話すこととは?
レグラヴァリマが出した盗難賊徒に対する指示とは一体!?
ノーマンの考える鬼を倒す計画の内容が明かされる!!
そして、エマとレイが到着した"七つの壁"の先はまさかの場所!?
・・・
第133話の予測の前に少しだけ第132話を少し振り返ってみましょう。
「132話」では、五摂家と女王レグラヴァリマが登場しましたが、今回は続きから始まります。
会議の内容、それは盗難のことでした。
ここ半年で各地で農園が襲われることが増え、それにより人肉不足が生じ、局地的に民の不満が高まっているといいます。
そして公には伏せてますが、∧(ラムダ)やその系列農園も既に複数破壊されいるともいいます。
その手口はまるで内部・警備を知り尽くしたかのような手落ちの無さで、あえて知能の高い∧(ラムダ)やその系列農園を選り好んで襲っている新手の盗難賊徒。
どこの誰がどんな手を使っているかはわからないが、賊が奪った∧(ラムダ)とその系列農園の人肉までも食べているなら、それは下等愚民の知・力ではないかと言います。
それを聞いた女王は、謀反は許さないと言います。
そして
「誅伐じゃ。儀祭(ティファリ)までには片をつけよう。」
と言います。
貴族の動きは監視から知らされ、ノーマンは
「まず一手。計画通りだ。」
と言います。
今回の賊徒討伐はノーマンの計画であり、王達の強大な兵の数が邪魔だったため、これでまず兵力を分断できると言います。
∧(ラムダ)を壊す時、支援者が細工したため、ラムダも他の農園も壊したのは全て鬼の仕業だと思っている。
そして、襲われた農園の位置から、アジトを絞り込んでますが、それもこっちの誘導でノーマンはこの場所が割れることはないと言います。
もうすぐ儀祭(ティファリ)王家・五摂家が王都に一堂に会する儀祭(ティファリ)があり、手薄な警備になると言います。
そして
「決行は8日後。儀祭(ティファリ)の最中、王・貴族を殺す。」
とも言います。
ヴィンセントは”邪血”のことについていいますが、ノーマンは既に考えてあると言って、ドンとギルダを呼び出します。
場面は変わり、"七つの壁"を目指し扉を開けたエマとレイの2人。
レイはエマに戸惑いながら
「ここは扉の先だよな?」
と聞きます。
なぜか2人の前にはGF(グレイス=フィールド)のハウスがあったのです..
・・・
では第133話ではいったいどのような展開になるのでしょうか。
今回、女王のレグラヴァリマが五摂家たちに向かって、∧(ラムダ)やその系列の農園を襲った賊徒を討伐することを命令した回でしたが、それすらもノーマンの計画の一部という、ノーマンの頭の良さがとても良く伝わってきた回でした。
これから本格的に、鬼 VS 人間(食用児)の戦いが始まっていくと思います。
戦いのきっかけとしては、ノーマンやヴィンセントたちが言っていたノーマンの作り出した幻影である鬼たちを追いかけさせて偽のアジトへと向かわせるのだと思います。
そして、そこに何かしらの仕掛けが準備されており、鬼たちに被害が出るというのがきっかけだと思います。
その仕掛けに自信があるからこそ、ノーマンたちはあんなに強気でいられるのだとも思います。
しかし、、女王であるレグラヴァリマや五摂家のものたちが先陣をきって戦うというのは考えづらいため、警備が手薄になっている儀祭(ティファリ)での全員の暗殺を狙っているんだとは思いますが、五摂家や女王がそれに全く気がつかずやられてしまうというのは考えにくいので、何かがきっかけで気づかれてしまい、失敗してしまうという可能性もあるとは思います。
それに、今回ノーマンはドンとギルダを呼び出していたので、ドンとギルダもこの計画に間接的ではなく、直接、力を貸すということになるのかもしれません。
あと、ヴィンセントがノーマンに聞いていた"邪血の少女"である『ムジカ』のことについても既に考えているとノーマンは言っていたので、その事について次回以降明かされていくと思います。
そして、そろそろノーマンの計画の全容も明らかになると思います。
そして、ノーマンの計画では、儀祭(ティファリ)が8日後ということは、エマとレイに残された時間はあと8日ということになるんだと思います。
しかし、2人が8日以内に無事に○○(読めない文字)と会い、新しい約束を結び、ノーマンたちのもとへ帰るというのは現実的に考えて難しいことだと思いました。
そして、次回はなぜエマとレイはGF(グレイス=フィールド)ハウスにたどり着いたのかということがメインになってくるんだと思います。
そもそもあそこは本当に、エマやレイ、ノーマンたちの過ごしたGF(グレイス=フィールド)なのか、同じように作られた"七つの壁"の先の建物なのか、それとも2人共戻ってきてしまったのかなど、今回気になった部分はこれから明かされていくと思います
・・・
以上となります。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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