マリーミーのネタバレ11巻&感想!翔や拓海たちの後日談♪

2020年9月22日

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この記事では「マリーミー」11巻のネタバレ・感想をお届けいたします。

前回の10巻では心と陽茉梨は晴れて正式な夫婦となり新たな命を産んで物語は完結となりました。

11巻ではマリーミー本編の後日談となります。

では、早速「マリーミー」11巻のネタバレについて見ていくことにしましょう。

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「マリーミー」11巻のネタバレ

※前回はコチラ
10巻:2人は本物の夫婦へ!!

千咲乃は高校卒業に向けて卒業旅行を企画します。

しかし計画をたてている最中に林と奈澄菜に彼氏がいることにショックをうけてしまいます。

そんな時に翔や小野原たち男子陣に話しかけられ一緒に行くことになります。

放課後、屋上にいた千咲乃は彼氏ができないことを嘆いていました。

そんな時に阿部がやってきます。

部活で頑張ってきたのに彼女がいた阿部に千咲乃は嫉妬していました。

阿部と別れたあと千咲乃は1人教室にいました。

そして、旅行当日。千咲乃のテンションは下がりきっていました。

翔が気をかせて男女別行動を提案するも千咲乃から林と観覧車に乗るよう言われます。

様子のおかしい千咲乃を見かねた阿部は千咲乃と一緒に観覧車に乗ります。

観覧車では阿部と高校の思い出を話し、千咲乃は涙ぐんでいました。

そんな時に阿部は何故か千咲乃を撮ります。

それに怒った千咲乃は脇目も振らず行ってしまいます。

見かねた奈澄菜が注意して千咲乃は立ち止まりました。

千咲乃は本当の思いを打ち明け、3人は仲直りしました。

そして、卒業式。千咲乃は屋上にいました。

そこに安倍も現れます。

翔と林のことを話すと阿部は千咲乃に告白しました。

翔と林はきすをした後、ずっと一緒にいることを誓い合いました。

時は流れ、小学生だった拓海は中学2年生になりました。

つばめと同じ中学でしたがクラスが違うので会うことはありませんでした。

そんな時にたまたまつばめと話しますが少しだけでした。

教室で拓海は友人の小嶋が彼女ができたことに嘆いていました。

そして、つばめが3年生に告白されたことに複雑な思いをしていました。

その放課後、つばめを待っていると1年生の瀬田から告白されます。

その時につばめが気まずい雰囲気になってしまいます。

帰り道つばめと帰っている時に拓海は言いたくなかったことを言ってしまいます。

その後拓海とつばめは陽茉梨の元へ行きます。

一緒にご飯を食べようとしいたら翔と林も来ます。

拓海は翔を見つけたらすぐに呼びつけ、外へ行きます。

翔には1年生から告白されたこととつばめに思いをぶつけても不発に終わったことを伝えます。

そして、学校では瀬田と拓海が歩いているところを見てつばめは後悔していました。

拓海はつばめの想いを捨てきれず瀬田に別れを告げつばめに会いに行きます。

そして、お互い想いを告げ、付き合うことになりました。

またまた時は流れ、陽茉梨と心の娘、花は小学生3年生になりました。

花は親に怒られたことを言うと不思議に思われていました。

その夜にまた子どもができることを2人は花に伝えると花はいらないと言います。

これで怒られると思った花でしたが陽茉梨は泣いてしまいます。

このことで自分のことを悪い子と思い始めた花は拓海の弟、海音と電車に乗って沢山の花を探しに行きます。

しかし、花がいなくなったことで心や拓海たちは大騒ぎとなっていました。

花も写真を撮っていくうちに海音とはぐれてしまいますが、向日葵を見て泣いている花を海音は見つけます。

無事に帰ってきた2人は多くの人に心配されます。

花は陽茉梨にこれまでのことを謝り、子猫を飼っていいか聞きます。

その後は新たに拾った子猫を花の周りは加えてさらに賑やかになりました。

花が生まれる前に陽茉梨と心は気分転換も兼ねて墓参りへ行きます。

その時に陽茉梨のお腹が動いたので、名前の話になります。

陽茉梨と心は花の名前で決めていましたが、なかなか決まらず花の名前を全部詰め込んだ花と命名しました。

こうして花が生まれたのでした。

・・・

第11巻は以上となります。

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「マリーミー」11巻の感想

マリーミー好きにはたまらない11巻でした。

マリーミーの番外編となる11巻。

物語自体は前巻で終わっており、この巻ではスピンオフが描かれています。

翔たちが高校卒業を舞台にした話や成長した拓海の話や心と陽茉梨の娘、花が出番となる話とマリーミー好きには懐かしい面々が成長した姿で現れるので読んでいて楽しくなると思います。

特に心と陽茉梨の娘である花が出てくるところは何度も読みたくなる内容でした。

自分がこの家庭で生まれてきたことに疑問を感じ始めて陽茉梨たちを怒らせるために行動しますが、結果的にはそんなことどうでもいいからただ陽茉梨たちに会いたくなるという幼少期に誰もがやったであろう親に心配かけて自分の存在を証明するということをやっていたので昔の自分を思い出し、子育ての際にこんなことがあった時にどんな対応をすればいいのか参考にできると思いました。

花の性格は心に似ており、本編を見た人にはわかる花の対応を見てしまうと花から目が離せなくなります。

また、心も性格が子馬鹿に変わっており、子どもができると人は変わるといいますけど、それが顕著に出ており二度の楽しみがありました。

本編から結構時間が経つ話もあるので拓海や翔たちは立派な大人になっていました。

特に拓海は小学生だったころから中学生、大学生と大きな変化を遂げるのでこんな小さい子から大人に変身する過程も読んでいて非常に面白いと思います。

そして、本編では恋人になれなかったつばめといい感じになっていく過程は青春であり非常に甘酸っぱいものを感じました。

何だか昔を思い出し、こんな時代もあったなと懐かしいんでしまいました。

この巻は多くの話が盛り込まれているので、初めて読む方でも面白く読めるとは思います。

しかし、いきなりここから読んでも何のことだかわからなくなってしまうと思いますのでまずは本編を読んでからこの巻を読むという流れの方がマリーミーをより面白く読めるかと思います。

・・・

感想は以上となります。

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以上で「マリーミー」11巻のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)