マリーミー ネタバレ 最終回(10巻)&感想!2人は本物の夫婦へ!!

2020年9月22日

スポンサーリンク

この記事では漫画「マリーミー」の最終回10巻のネタバレ・感想をお届けいたします。

前回の9巻では、和歌のおばあちゃんがやってきて和歌の元夫と和歌を再縁させるために動きます。

陽茉梨と和歌の強力もあり和歌は元夫と見事再縁することができました。

一件落着後に陽茉梨は不思議な夢を見るようになります。

それはどんな夢なのでしょうか。

では、早速「マリーミー」最終回10巻のネタバレについて見ていくことにしましょう。

※「マリーミー」が超お得に読めます!

興味がある方はコチラ↓
「FOD」で超お得に読む!

「マリーミー」最終回10巻のネタバレ

※前回はコチラ
9巻:東京タワーではなくなぜカフェに…!?

近頃、陽茉梨は知らない少女を見る変な夢を見るようになります。

そのことを心に話し、心は仕事へ行きます。

心は陽茉梨と結婚して1年になるので記念日に何をしようか考えていました。

陽茉梨はつばめと一緒に梅村が出した新作の本を買いに行きます。

その時に春子と会います。

春子と今度生まれる赤ん坊の話をした後、陽茉梨はつばめに夢のことを話します。

そして、心にもまた夢のことを話し、自分は不思議な夢を毎日見るので変なのかと思い始めます。

つばめはクラスで陽茉梨のことを話し、拓海たちを連れて陽茉梨に会いに行きます。

そうして翔と林のカップルも来てより賑やかになりました。

とある週刊誌会社に勤める桜谷は編集長の期待にあった記事を書けずに怒られていました。

それで桜谷は編集長の指示により、ニート保護法で結婚した陽茉梨と心の記事を作成するために撮影に行きますが、拓海にバレてしまいます。

突然降られた雨で洗濯物を取り込んでいるのを桜谷は手伝うと去ってしまいました。

陽茉梨と拓海は桜谷のことと陽茉梨の赤ん坊を見たい話をしていると陽茉梨は貧血で倒れてしまいます。

その時に陽茉梨は母親に捨てられ、祖父母に預けられたことを思い出してしまいます。

気がついた陽茉梨は心に心配されながらも洗面所に行き、何かに気がつきました。

次の日、陽茉梨は春子のところへ行きます。

会いに行くとすぐに陽茉梨を病院へ行かせようとします。

しかし、陽茉梨は病死に行くことを怖がり、親に捨てられた自分に子どもの面倒を見られるか不安だということを伝えます。

そんな陽茉梨に春子は励まし帰します。

帰り道、心と会った陽茉梨はすぐに病院へ連行されます。

病院では赤ん坊がいることを告げられると陽茉梨は心のいる喜びで泣いていました。

雨の日、桜谷は陽茉梨のもとを訪れ、全てを明かします。

陽茉梨のことを書いた記事は週刊誌を通して心にも伝わります。

陽茉梨に記事を見せていると少年が窓ガラスを割ります。

それ見た桜谷は少年を追いかけます。

少年は歩道橋で追い詰められ桜谷に向かって傘を投げると陽茉梨に当たって陽茉梨は脚を滑らせました。

それを知った心たちはすぐに陽茉梨の元へ向かいますが、怪我をしたのは桜谷でした。

陽茉梨のことを庇って怪我をした桜谷に心は感謝をしつつ桜谷から事情を聞かされ驚きつつも自分がやらないといけないことを自覚していました。

帰り道では心は陽茉梨にニート保護法に基づく被験者登録を抹消し、これからは普通の夫婦ということを告げました。

この日を境に陽茉梨の面倒を心の祖母と母が見るようになり、心も仕事が多忙となっていきました。

そんな日曜日ゆっくり休んでいる2人に多くの人が押しかけます。

2人はすっかり今日が結婚記念日ということを忘れており、急ピッチで準備をします。

みんなに祝われて陽茉梨も心も素敵な思い出を作ることができました。

やがて春子が出産し子どもを産む場面を見てより子どもが見たいと陽茉梨は思うようになります。

そんな時に心に連絡が入り、陽茉梨が子どもを産みました。

陽茉梨と心は新たな家族も増え、3人で川の字で幸せそうに寝ていました。

・・・

最終回の第10巻は以上となります。

※「マリーミー」が超お得に読めます!

興味がある方はコチラ↓

「FOD」で超お得に読む!

「マリーミー」最終回10巻の感想

仮初の夫婦から本物の夫婦へと2人の気持ちも変わった10巻でした。

この巻でマリーミーは最終回で完結となります。

ニート保護法という特殊な法律で結婚した陽茉梨と心とその周りを描いた物語となっており、非常に面白くのめり込んで読んでしまいました。

最初はかなりぎこちない2人が色々な事件や物事を共にしていく内に陽茉梨と心の気持ちが変わっていく様子が人の成長をみているようで共感するところもあれば、参考にしたいところもありました。

特に一番成長したのは心だと思っております。

最初は結婚する気もなく仕事熱心な公務員でしたが陽茉梨と結婚したことにより仕事より大切なことを見つけることができ、仕事により熱が入っていました。

人は大事にしたい人がいるとその人のために一肌も二肌も脱ぐもので心はそれが顕著にでていたと思います。

ここまで思われている陽茉梨が羨ましく思いますね。

陽茉梨も心のために今の自分ができることを常に考えて行動しており、まさに相思相愛とはこういうことを言うのだなと思いました。

この巻でそんな2人についに新たな命が宿ります。

そんな時に明らかになった陽茉梨の過去。

その過去と向き合うために心や多くの人との関係を思い出し、決意新たにした陽茉梨の心の強さにはグッときました。

2人のことを取材しに来た桜谷は2人のことに悪いイメージを持っていましたが、陽茉梨の働きぶりと健気さに心を打たれていました。

陽茉梨には人の心を動かす力があり、それにより多くの人から慕われていると思いました。

現にほぼ初対面の桜谷が陽茉梨のことを庇って怪我をするくらいですからね。

常に2人の周りには人が集まり、賑やかでそれでいて気持ちがいい雰囲気が漂っていました。

そんな雰囲気の2人から生まれた赤ん坊はきっと幸せで笑顔いっぱいの子どもになるだろうなって思ってしまいました。

私も結婚するときは2人のようなどんな時も笑顔で温かい家庭になれるように努力したいと思います。

・・・

感想は以上となります。

※次の第11巻(後日談)はコチラ!
11巻:翔や拓海たちの後日談♪

超お得に読める!

以上で「マリーミー」最終回10巻のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

この「マリーミー」を文章だけではなくて漫画で楽しみたくありませんか?

※「マリーミー」が超お得に読めます!

興味がある方はコチラ↓

「FOD」で超お得に読む!

ぜひこの機会にお楽しみください!

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)