PとJK最新刊13巻のネタバレ&感想!功太がまさかのカコ溺愛モードに!?・

2019年2月25日

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今回の記事は漫画「PとJK」の最新刊第13巻のネタバレと感想をお届けいたします!

唯の事件が無事に一件落着して、2人で過ごせる時間がまた増えたカコと功太でした。

カコは功太に勉強を教えてもらって、良くできたご褒美にチューをしてもらい、ルンルンラブラブが急上昇!!…かと思いきや、その矢先、功太が連勤のためにしばらく会えなくなることに…。

警察官は日々、忙しい!

その間にカコにある大事件が巻き起こる。

それを知った功太が、まさかのカコ溺愛モードになり!?

どうなる13巻…。

早速ネタバレと感想を見ていきましょう!

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「PとJK」第13巻のネタバレ

功太の家から始まります。

部屋のドアを開けると、ドアの前にはカコと三門、ジローの姿があり、功太は顔を青ざめます。

今日、カコの家で勉強な約束をしていたものの、急に帰ってきたお父さんにジローが絡まれてしまい、とても勉強どころではないようです。

事情を説明していると、なぜかまた後ろのドアが開きます。

「あれ、奥さ…。」功太の同期の龍が言ってしまいそうになり、思いっきりぶん殴ります。

カコ達が結婚していることを知らないジローはキョトンとした様子でしたが、ギリギリバレずにすんだようです。

龍も一緒に教えることになり、集中できるよう、カコ達はそれぞれ離れた場所で勉強を始めていきました。

勉強を頑張っているうちに、いつの間にか寝てしまったカコ。

カコが目を覚ますと、なぜか功太にお姫様抱っこされています。

そのままベッドへ運び、寝かせていきます。

功太にカコは話しながら唯のことで色々考えていました。

これまで勇気があれば人を守れると思っていたけれど、それだけではダメだと痛感させられ、知識や経験も必要だということに気づきます。

カコの成長に驚かせながら、功太は優しくカコを見つめます。

そして、先ほどの約束を果たすため、少しずつ唇を近づけていく功太は、優しく頭を撫で、そっとキスします。

時期は年末年始となり、忙しい時期に突入すると、このところ連勤のせいで功太はもう2~3週間もカコと会うことが出来ていませんでした。

龍と話した後、ジローの家の銭湯に行き、ジローから大神とカコが2人で会っていると聞き、功太は絶叫し、そのまま魂が抜けたような顔で、フラフラと公園のベンチまで出ていきました。

今まで自分がカコのことを放っておいたというのに、逆の立場になった途端、こんな気持ちになる自分が女々しく思えていきました。

その時、功太は道端でカコらしき人影を見つけます。

逃げるカコを追いかけ、どうにか捕まえると、デップリと太ったカコの姿がありました。

「多少、太ったくらいで嫌になったりしないよ、どんな姿だろうとオレの女が一番、可愛い。」

いつになく、ストレート功太にカコはドキドキします。

2月13日、明日はバレンタインデー。

矢口家にカコ、三門、唯、一花が集まります。

レシピ通りに着々とチョコ作りを進めていきます。

失敗もしましたが、うまくチョコが完成することができました。

唯と一花は、大神にチョコを渡し、三門は義理チョコを龍に渡しました。

カコは功太に無事に渡せました。

功太がお義父さんとカコに手を出さないという約束をしていることを打ち明けるものの、それでもカコは諦めきれず、「息ができなくなるようなキスがしたい…。」と顔を真っ赤にしながら、声を絞り出します。

カコの唇を奪う功太。

そして、功太の手がカコの脚に伸び、緊張がピークに達した時、離します。

功太はムラムラを晴らすためか、そのままサッと外へ走りに行ってしまいます。

カコはソファに顔を伏せ…悶絶…どうなる!?

・・・

13巻は以上となります。

次の第14巻は2019年05月15日頃の発売になると思います。

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「PとJK」第13巻の感想

今回は、ちょっぴり最後のエロいイメージが強く印象に残りました。

少女漫画超えてます(笑)

旦那の誘い方でDVDを見るのにインドアに過ごす方法が上手くいったときの驚きと、良いムードにするのにはこれが一番なのだと分かりました。

でも、DVDを選ぶ時にプリキュアを選びそうになったというのがカコらしいというか高校生らしい部分がやはり可愛いなぁと思ってしまいました。

洋画にしたのが功太とイチャつきたかったからだと素直に白状しちゃうなか、功太にとっては一番の胸がきゅんとしたところじゃないのかなと感じました。

それで、ちょっとぐらい手を出していいじゃないというカコに、功太が「俺は一応経験があるから自分がどうなるかだいたい分かるよ、たぶんちょっとじゃ止まらないよ。」って警察官の男の人が言うなんて男らしいし、かっこいいしですね。

あれで止めるのは紳士というか本当にカコが大切な存在なんだろうなと思います。

大事にされてますね。

カコが太ったとしても、「どんな姿だろうと俺の女が一番可愛い。」って見ているこっちがご馳走様のような気持ちになりました。

その他に気になることがあって、バレンタイン、いや、その前の勉強会で三門と龍にもしかして恋愛フラグが立った!?という展開にはニヤニヤが止まりませんでした。

PとJKカップルがもう一組、誕生しちゃうかもしれないですね。

どうなっていくのか気になります。

バレンタインの前日、カコ、三門、唯、一花の4人の女子がキッチンに集まりしてるのを見てるのも緊迫でしたね。

唯、一花の平ちゃんFCによりカコへのアタリがキツくて、和やかな雰囲気でもないということでしたが、チョコに鎮痛剤とかまさかのウ⚫コ発言でやっぱ女子が4人揃えば楽しそうだと思いました。

みんな協力して作業していると、自然と結束力が強まるし、見えなかった一面が見えたりするものなので、そういうところは仲良くなれるだろうし、良かったなとしみじみと思います。

次回、そんなこんなを経て三年生になったカコに、新キャラが登場という噂が…。

さぁ、どんな展開になるのでしょうか。

お楽しみに。

次の第14巻は2019年05月15日頃の発売になると思います。

・・・

感想は以上となります。

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以上で「PとJK」第13巻のネタバレと感想を終わらせていただきます。

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