ダイヤのA act2 第182話のネタバレ&感想 「息吹」安堵の油断
今回の記事では「ダイヤのA actⅡ」第182話(9月11日発売の週刊少年マガジン2019年41号掲載)のネタバレと感想をお届けいたします。
今回の第182話の見どころはやはり天久と轟の対決です。
じわじわと天久のボールを捉え始めた轟との真っ向勝負が繰り広げられます。
では、早速「ダイヤのA actⅡ」第182話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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「第181話:「去年の自分」天久VS轟」
8回裏薬師高校の攻撃
打席には轟で2ストライク1ボールと追い詰められています。
しかし、ファールしながらも徐々に天久の新球スライに合ってきています。
天久 (マジかよ・・こいつ・・凄ェ・・)
轟の適応力の高さに天久は素直に感心します。
きわどいコースに対しても確実に対応する轟に対して市大三高キャッチャー高見もリードに苦心します。
アウトコースにストレートかスライを続けるかとサインを出しますが、天久は横に首を振ります。
スライは天久の代名詞スライダーを生かすためのボールでもあると、
リードに苦心する高見に対して天久は本来のウイニングショットスライダーを提案します。
天久は左打者の後ろ足をめがけて完璧なスライダーを投げます。
轟 (目で追うな・・・・感じろ・・気配を・・ボールの息吹を)
天久の完璧なスライダーを轟が捉えます。
右中間を真っ二つに割るツーベースヒットを放ちます。
セカンドランナーもホームに返り、薬師高校が1点を返します。
天久は打たれて悔しがるよりも素直に轟の実力を認めます。
むしろ、ホームランにされなかったことに天久は自分を褒めます。
続く打席には真田が入ります。
天久 (いや~助かった・・)
天久は轟の打球がホームランにならなかったことに安堵します。
そして、真田に対して1球目を投げます。
しかし、天久の投げたボールはコースが甘く、初球から真田が捉えます。
・・・
第182話のネタバレは以上となります。
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「ダイヤのA actⅡ」第182話の感想
天久VS轟の勝負は本当に紙一重といった勝負でしたね。
以前の轟ならば三振していたであろうコースに決まったスライダーを完璧に捉えました。
轟の成長が伺えた場面にも感じました。
そして、轟の後ろに控える真田も甘く入った球をしっかり捉えましたね。
轟を何とか凌いで落ち着いたところに真田が仕留めに掛かりました。
真田のここぞという場面の強さは流石というべきですね。
真田の打った打球は一体どうなるのでしょうか。
市大三高対薬師高校の終盤戦の展開に来週以降の展開に期待が高まります。
・・・
「ダイヤのA actⅡ」第182話の感想は以上になります。
次の第183話はコチラ!
「第183話:「4番の男」 薬師高校の追撃」
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以上で「ダイヤのA actⅡ」第182話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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