ドメスティックな彼女第239話ネタバレ&感想！コンテスト入賞を目指して

2019年7月31日2019年10月12日

今回の記事では「ドメスティックな彼女」第２３９話（７月３１日発売の週刊少年マガジン２０１９年３５号掲載）のネタバレと感想をお届けいたします。

前回の「２３８話 」では、夏生と瑠衣との電話で何ともいえない気持ちになってしまった陽菜。

その一方で、コンテストの入賞で日本へ行けることになった瑠衣。

一体これからどうなってしまうのでしょうか。

・・・

では、早速、２３９話を見ていくことにしましょう。

「ドメスティックな彼女」第２３９話のネタバレ

前回はコチラ！
「２３８話：再び恋が動き出す…!?26559」

｢入賞した者を日本に戻したいと思っている｣

研修組を前に瑠衣の父は言いました。

新しい店のメニュー考案に加わってほしいこと、入賞したメニューをそのまま採用してもいいことを告げられ、一気に燃える研修組。

絶対に勝つと時哉に宣言する瑠衣ですが、食材選びに訪れた店でばったり時哉に会います。

メインの鶏肉が被ったことを知り、違う食材に変えようとする瑠衣。

そんな瑠衣に、お互い協力し合おうと時哉はいいだします。

賞に近づくため、お互いに協力し合うことにした2人。

試作に試作を重ね、オリジナリティについて話す中で、瑠衣にこれから先のことを聞き出す時哉。

美味しいもので人に喜んでもらうという目標をもっていた瑠衣ですが、時哉の店を持ちたいという話で盛り上がります。

カウンター席、キッチン、皿など、いろんな自分の店への考えを時哉が話すと、瑠衣も一緒になって提案したり想像を膨らませたりします。

｢自分のことみたいにリアルに考えちゃった｣

そういって笑いだす瑠衣に、ドキッとしてしまう時哉でした。

コンテスト当日、人の多さに驚く研修組。

瑠衣は夏生が前を向いて結果を出していることを思いだし、自分の気持ちを高まらせます。

顔を強ばらせていた瑠衣に気づき、肩を叩く時哉。

｢落ち着いて練習通り作ればいいだけだ｣

時哉に言われ、早速コンテストが始まりました。

審査に入り、料理の出来を話し合う2人。

結果発表が始まりました。

ドルチェ部門で粟倉が名前を呼ばれます。

いよいよメインの部門になり、緊張する瑠衣。

時哉はそんな瑠衣に、コンテストに入賞したかったのは自信にしたかったからだと告げます。

自分の店を持つことをずっと考えてきた時哉。

そして、その店に瑠衣がいてほしいといいだします。

｢俺はお前が好きだ｣

｢向こうに戻っても一緒に美味いものを作っていきたい｣

時哉がそう言い、瑠衣が何かを言おうとした時でした。

｢トキヤ・カジタ｣

司会に名前を呼ばれ、歓声があがりました。

・・・

第２３９話は以上となります。

次は感想をお届けいたします。

「ドメスティックな彼女」第２３９話の感想

時哉入賞おめでとー！！！

そしてドキドキな展開で終わりましたね。

瑠衣は時哉の気持ちになんと答えるのでしょうか。

そして、瑠衣は入賞できるのでしょうか。

まだ枠があるのかわからないのでなんとも言えませんが、入賞していてほしい気持ちと日本へ帰ったら夏生と復縁するのでは…という気持ちでハラハラしている筆者です。

個人的に、真っ直ぐな時哉に結構好感をもっているので、くっついてほしい気もします。

お似合いだと思うんですが、コンテスト前の夏生を思い出しているところを考えると、瑠衣の気持ちはまだ夏生なんですかね。

ということで、次回がとても楽しみで待ちきれない筆者です。

気になる展開、どう動くのか期待しながら待っていましょう！

・・・

感想は以上となります。

※次回の第２４０話はコチラ！
「２４０話：再び恋が動き出す…!?」

無料で読める！

以上で「ドメスティックな彼女」第２３９話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

この「ドメスティックな彼女」を文章だけではなくて漫画でも楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

「ドメスティックな彼女」の最新話を読みたい！
コチラをクリック ＞＞＞「ドメスティックな彼女の最新話ネタバレ！」

※人気漫画が盛りだくさん！
コチラをクリック ＞＞＞「人気漫画一覧」