ひまわり8号が打ち上げ!特徴や運用開始の時期は?

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どうも、こんにちはヽ(^0^)ノ、ねこまりもです。
ご訪問いただきまして、ありがとうございますm(_ _)m

「ひまわり8号」が10月7日(火)の午後2時16分に打ち上げが成功しました!!

7日未明に、種子島宇宙センターで、気象衛星の「ひまわり8号」を搭載したH2Aロケット25号機の機体を発射点に移動させたそうです。
打ち上げの準備は万全で、見事発射しました(*゚▽゚*)

無事に打ち上げたので・・・
あとは我々に気象情報を届けてもらう役目を果たすことになりますね。

さて、現在は「ひまわり7号」が気象情報を届けてくれていますが、今回の「ひまわり8号」は最新ひまわりです。
運用開始は来年2015年の7月からだそうです。

ひまわり8号s
「ひまわり8号 - イメージ」

ではこの最新「ひまわり8号」の特徴っていったいどのようなものでしょうか?
現在の気象衛星に比べて、観測技術やデータの処理能力がかなり大幅に向上するそうです。
最も注目すべき特徴はズバリ「リアルタイムな天気予報」です。

「ひまわり7号」は地球を30分で観測しますが、「ひまわり8号」はなんとたった10分で地球を観測できるそうです!!
3分の1に観測時間を短縮したということです!
また日本付近や台風の観測は、なんと2分半に1回だそうです。
このことでより精密な気象情報、予測が可能となります。

短時間で観測可能なため、短い時間で発達する積乱雲を発見することができて、突然の気象変化も事前に予測が可能になるそうです。
気象状況ってリアルタイムでいくらでも変化してしまいますからね。。
このリアルタイム性を追求したのがこの「ひまわり8号」の最大の特徴となります。

技術の発達って目覚しいものがありますよね(*゚▽゚*)

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ゲリラ豪雨が最近話題になっていますが、このゲリラ豪雨の予測にも一役買いそうでめちゃくちゃ注目されています。

運用開始は先ほどもちらっとお話ししたように来年2015年の7月からですが、それまでに観測テストや設定調整などを重ねて、いざ本番となるんでしょうね。
1日でも早く実用化されて、天気予報に生かしてほしいですね。

では最後にこの「ひまわり8号」についてのニュース映像がありますので、ご覧ください。

※音が出ます。


「「ひまわり8号」打ち上げへ」

来年2015年の実用化が待ち遠しいですね(*゚▽゚*)

最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございましたm(_)m

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