ブラッククローバーのネタバレ220話&感想！王国舞台の新展開！

2019年11月10日

この記事では「ブラッククローバー」の２２０話（９月１６日発売の週刊少年ジャンプ２０１９年４２号）のネタバレについてお届けいたします。

魔法帝の命によって窮地を免れたアスタ。

いよいよダムナティオと魔法帝が直接面会するときがやってきます。

魔法帝は彼に一体何を語るのでしょうか？

外国への出発を前にヤミは禁術の手がかりとなる人物へ面会へ向います。

その人物が握る別な呪いの秘密もこれから少しずつ解明されていきます。

王国を舞台にした新しい展開が始まります！

・・・

では早速、第２２０話を見ていくことにしましょう！

「ブラッククローバー」第２２０話のネタバレ

※前回の２１８話はコチラ
「２１９話：激化する魔法裁判！」

フエゴレオンとノゼルが持ってきた魔法帝直々の書面によってそれを傍聴していた貴族たちは身の安全を確信し魔法騎士団団長の2人への信頼と魔法帝の命令であることに納得し罵声を止めました。

ダムナティオもアスタにある信頼が軽いものと勘違いをしていましたが、王国に利がなければ処刑できることをアスタに伝えそのはかりの上にいることも伝え去って行きました。

　そして彼は魔法帝へ直々に会いに来ました。

子供の姿になった魔法帝を見てまだ騎士団やアスタのことについて責任を負うことを問いました。

魔法帝は誰も悪くないためあの任務は当然であり、黒の暴牛たちならば悪魔への手がかりか王国のための力を持って帰ってきてくれると直感し、それで裁判への汚名も返上できると考えていました。

ダムナティオは王国はそんな責任は負えず、魔法帝一人にもその責任が負えるとは到底思っていませんでした。

しかし魔法帝は許したのではなく信頼を託し、ダムナティオの天秤がアスタ側に傾くことを信じていました。

ダムナティオは今の王国の危機が軽くなく王国自体が傾いたときはアスタも魔法帝も裁くつもりでいました。

　その次にやってきたのは慌てたマルクスでした。

彼も転生を解かれすっかり回復をした様子でした。

そして小さくなったけれど生きていた魔法帝を見て、現状を知るために記憶を見るよう頼みました。

何よりも魔法帝が生きていたことへ感動を隠しきれませんでした。

一方青の野薔薇団長のシャーロットも目を覚ましていて体を奪われ、団員を守れなかったとしてソルへ謝罪をしていました。

ソルは自分の力不足を謝り、ヤミが助けてくれたことを伝えました。

シャーロットは体を乗っ取られているときに起きていることが夢ではなく現実であることを直感し自分の気持ちにヤミが気づいたのではないかと不安でたまりませんでした。

ソルの呼びかけで我に返ると目の前にはそのヤミが立っていました。

ヤミは見舞いに来てくれましたがとても同じ空間に入れる精神ではなく、ソルにいつものように追い返してほしいと願いますが助けてもらった義理もあるため通してしまいました。

昔から不器用で頑固で面倒くさい人であるため無理をしないでほしいとヤミなりの心配を伝え、そして魔法で乗っ取られたときのことを詳しく聞こうとします。

しかし禁術の呪いのことをヤミは聞こうとしたのですが、シャーロットは自分の気持ちのことを聞かれたと勘違いをして答える前に大声で叫びながら城を飛び出してしまいます。

人にぶつかったり赤ちゃんをいつの間にか持ってしまったり水の上を走りながら去って行ってしまいました。

禁術の呪いを聞こうとしたヤミには何が何だかさっぱり分かっていませんでした。

・・・

第２２０話は以上となります。

次は感想をお届けいたします。

「ブラッククローバー」第２２０話の感想

魔法帝の計らいによってアスタは窮地を脱することができました。

しかし今回の遠征によって王国に利がなければアスタも魔法帝も裁かれてしまうためこれが最後のチャンスとなりました。

黒の暴牛たちは魔法帝からの大きな信頼を成果として王国に持ち帰ることができるのでしょうか？

そしてヤミとシャーロットの関係についても新たな展開を迎えました。

禁術についてのヒントを求めてやってきましたが、転生の時の記憶でヤミのことをますます意識していました。

ヤミはシャーロットの気持ちに気づくことは来るのでしょうか？

そして悪魔の禁術とは別に過去に発動していたシャーロットの呪いは一体なぜ起こったのでしょうか？

その謎も次回以降から解明されていきます！

その呪いは禁術とは関係性があるのでしょうか?

・・・

感想は以上となります。

次回の第２２１話はコチラ！
「２２１話：秘密を知る意外な人物？」

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以上で「ブラッククローバー」第２２０話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

この「ブラッククローバー」を文章だけではなくて漫画で楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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