源君物語の15巻ネタバレ&感想!次の13人目の恋人は占い師!?
この記事では「源君物語」15巻のネタバレ・感想をお届けいたします。
前回の「源君物語」14巻ではついに月子を落とすことができた光海。
しかし、次に待ち構える12人目の乙女とも関係を築いた光海は続く13人目と恋を歩んでいきます。
今後の展開はどうなるのでしょうか。
では、早速「源君物語」15巻のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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香子の誕生日プレゼントとして光海は旅行のような形で講演会場まで香子を車で乗せていきます。
これまで源氏物語に沿って12人と関係を持ってきたことを光海は振り返り、香子に返答を求めてみると香子は寝ていました。
そして、起きた香子によって光海の母親のお墓へ行きます。
そこで光海の名付け親が香子であることを知ります。
光海は「tell me」と光源氏のように光り輝いてほしいということで決められました。
講演会場に着くと香子が講演をしている間に自分の母親と縁がある場所を探索します。
そこで見かけた親子を見て母親のことを恋しく思っていました。
香子と旅館を共にする光海は相部屋であることに驚きます。
そして、香子と一緒にお風呂に入り探索の成果を聞かれると何もなかったと伝えます。
しかし、香子を意識していた光海は香子に甘えてしまい、その体を冷やすために夜、神社へ向かいます。
そこには自慰行為をやっていた女の子がいました。
光海にバレてしまった女の子はタロットカードを落としてその場を去ってしまいます。
旅行を終え大学に戻ると香子から13人目は占いを愛していることを伝えられます。
香子からの発言からこの大学に13人目がいることを理解するとるりと凪子に会います。
2人の隣に光海の知らない女の子がいました。
明石と呼ばれるその女の子は周りの女の子から言われてタロット占いを行いますが、タロットカードが少ないことに気がつきます。
光海はもしかしてって思い昨日の夜に拾ったタロットカードを見せると持ち主が明石だったことがわかります。
明石はるりと凪子と別れた後、光海に昨日の夜のことを周りに言わないでくれと頼まれます。
そのためなら何でもすると言われた光海はるりに自分が男であることを言わないでくれと頼みます。
秘密の共有をしたことを香子に伝えると明石を落とす方法を聞かれます。
しかし、光海の考える案は時間がかかりすぎるので香子の家に明石を呼んでいることを利用します。
明石の困ったことを解決するために光海は夏の間住み込みのアルバイトを勧められます。
光海はアルバイトに行こうか悩んでいると凪子の姉、月子が現れます。
月子は光海がアルバイトに行くことに対して不満気でした。
思い切って光海の上に月子が乗るとそこに凪子が居合われます。
なんとかこのことを濁してもらったら別の問題が起きます。
凪子は興味が抱いた人を調べる癖があるらしく対象になった光海はアルバイトへ行くことになります。
占い郷というところで住み込みでアルバイトをしていくうちに自慰行為がしたくなった光海は滝に行くと滝に打たれている明石を見つけます。
明石は性欲を消し去るために滝に打たれていましたが光海の一言によって2人は休みの日にデートをします。
そして、1週間後のお盆祭りの日には光海は明石を恋人の対象として見ていました。
その明石からアルバイトしている期間中だけ恋人になってほしいことを言われます。
理由は明石が占う人の9割が恋愛に関することなので占いのためということでした。
光海はそのことに納得できずなんとか説得しようとしていると他の人が様子を見に来てしまいます。
そのせいで1つの布団で光海と明石がいる状態になります。
光海は明石に恋人に何を求めているか聞くと明石はセックスと答えます。
その答えに光海は答えるようにキスをします。
そして、お互いの陰部を触り合います。
先に果てた光海が明石に感想を聞くと明石の様子が変でした。
・・・
第15巻は以上となります。
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偶然が偶然を呼んだ15巻でした。
光源氏が交際をした14人の女性を光海も受け継いでいるので、この巻で13人目の女性を出会うことになります。
13人目は占いが好きということで神社で偶然出会ったタロット占いの占い師、明石がターゲットとなります。
しかも大学も一緒という偶然がさらに恋の展開を加速させます。
ここまで運に恵まれている光海が羨ましく思います。
そして、同居している香子の元に明石が来て明石の家族がやっている占い郷という占い屋で住み込みで働きます。
住み込みで働くのもいいものの女性しかいないので、大学生の光海が何もせずに耐えているのが凄いと思いました。
明石と住み込みで一緒にいるうちに仲も深まっていきます。
2人でデートに行ったり、お祭りに行ったりと付き合っていないものの恋人の時間を過ごしていきます。
そこから言われた期間限定の恋人として付き合うことは光海にとって耐えがたいものだったと思います。
光海はお祭りを通して明石を好きと認識するようになり、期間を定めた恋人には不満を持っていました。
しかし、香子に言われた言いつけを守るために泣く泣くその条件を飲む光海が不憫でなりませんでした。
期間限定の恋人になる目的に疑問を持った光海は明石に聞くと明石は正直にセックスと答えたのは明石は正直者だなと思いました。
普通は面と向かってこんなこと言いたくないので自分の目的のために恥ずかしがらずに言いたいことを言える明石の肝の太さには惚れました。
そこからは光海と明石はちょめちょめをするのですが、何とも美しく見入ってしまいました。
恥ずかしがっている2人が何とも初々しくあどけなく感じました。
ずっとこのまま見ていたい気もしましたが、2人の時間はあっという間に終わりましたが、これはこれでよかったと思いました。
この後の明石の反応が可笑しくなるのですが、今後は明石がどう光海と関わっていくのか非常に気になってしまい、早く16巻が見たいと思ってしまいました。
・・・
感想は以上となります。
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以上で「源君物語」15巻のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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