アクタージュのネタバレ62話＆感想！夜凪、世界に発信へ、、
この記事では「アクタージュ（act-age）」第６２話（ジャンプ最新刊２０１９年２１号 ４月２２日発売）のネタバレと感想についてお届けします。
高校での学園生活を無事に過ごし、様々なフツーがあることに気付いたところで、黒山監督のGOサインにより役者活動が解禁になった夜凪。
果たして次の仕事とはどんな仕事なのでしょうか？
・・
では早速６２話を見ていくことにしましょう！
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※前回はコチラ！
「６１話：希望はどこに？その答えは？」
夜凪の次の仕事とは？
今週はスターズの社長室から始まります。
社長と黒山の二人、黒山が話しています。
「銀河鉄道の夜」の公演が終わってすぐだった、チビ共が不安そうに言うんだよ、ねーちゃんがいつまでも空を見上げてるって。
だが今はもう大丈夫、ちゃんと帰ってきた。
しかし社長はイタチごっこだ、次はどうなるかわからないと納得していません。
あいつはもう自分の意思で歩き始めたからなと黒山は社長室を後にしようとします。
その後ろ姿に、また何かあったら来なさいと社長は伝え、黒山は社長室を出て行きます。
社長は諦めも入っているかのように感じています。
芝居に溺れた人間はもう止められない、せめて千世子だけでも守らなければ…と。
そして場面は電車の中に変わります。
電車に乗っている黒山と夜凪一行。
そんな中黒山は夜凪に、お前と千世子どっちの芝居の方が上だ？と聞きます。
夜凪は、何やその質問、千世子ちゃんは私より先輩だしとってもすごいし…と言いかけたところで言い直します。
役者としてどっちが上か、そんなの、そんなの私が決めることじゃないと思う。
その言葉を聞き、やっと芝居に対し純粋なプライドが生まれたか、長かった、と嬉しそうに感じます。
ところでどうして私をまた撮りたいと思ったの？と夜凪が聞くと、
それはお前がいい役者になったからだろ？と答え夜凪もまた嬉しそうにします。
新宿、新宿〜と目的地のアナウンスが入ったところで本番の合図ねと夜凪は立ち始めます。
準備はいいな夜凪、くだらねぇメディア戦略に遅れをとっちまったが、
お前の芝居を世界に届けるのはこの俺だ。
うん、よろしく。
と二人の会話が終わり撮影に入ろうとします。
「夜凪の次の仕事」とは、黒山が知り合ったバンドのMVの撮影。
そのために1日平均乗降者数350万人、世界で最も人間が行き交う駅で撮るというものでした。
人混みの中を全速力で、そして音楽を聴きながら自由に踊ったり泣いたり笑ったり表現する夜凪。
黒山の撮影のフットワークもさることながら、その夜凪の姿は見ていて気持ちが良い。
そして
その映像が、女優 夜凪景の決定的なものにすることになる。
ここで今週は終わりとなります。
・・・
第６２話は以上となります。
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「アクタージュ（act-age）」第６２話の感想
学園生活を終えた夜凪。
その経験はとても大きく、黒山の絶大なる信頼を勝ち取りました。
そしてスターズの社長も少しですが気持ちの変化が見えました。
もっともっと夜凪を、そして自分を認めて欲しいですね。
黒山と夜凪、本当にいいコンビに成長したんですね、絵の二人の表情からもそれが伺えます。
初期とは全く違う表情がわかります。
また黒山の監督としてのカメラワークとしての実力もここで証明されました。
これから二人がどこまで駆け上がっていくのか楽しみでなりません。
さて、この自由で何にも囚われない夜凪の表現力、そして魅力が詰まったこの映像がどこまでの反響があったのか？
この映像によって夜凪の世界が変わる？そこまで世の中は夜凪一色になってしまうのか。
次回からもとても楽しみです！
それではまた次週！
・・・
第６２話の感想は以上となります。
次の第６３話はこちら！
「６３話：天知の魔の手、そして新章開幕！」
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以上で「アクタージュ（act-age）」第６２話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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