隅田川花火大会2018 日程や時間、アクセスは?穴場スポットもぜひ!
どうも、こんにちはヽ(^0^)ノ、ねこまりもです。
ご訪問いただきまして、ありがとうございますm(_ _)m
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今回の記事では、隅田川花火大会についてシェアさせていただきますね(*゚▽゚*)
真夏の風物詩の1つである隅田川花火大会。
このイベントは東京三大花火大会の一つで、約20000発もの花火が打ち上げられます!
(残り2つは「神宮外苑花火大会」と「東京湾大華火大会」です)
そして、なんと約90万人の人たちが来場する大きな花火大会です!
2013隅田川花火大会は、19時に開始されましたが、ゲリラ豪雨に見舞われ、結局30分後には途中で中止となってしまいました・・
過去10年間で1度も中止や延期がなかったのですが・・
2014年、2015年、2016年、2017年は問題なく花火を楽しむことができました(*^^*)
2018年の今年もいい天候で花火が楽しめますように・・(*゚▽゚*)
では、この隅田川花火大会の日程や時間、アクセス、穴場スポットなどをシェアさせていただきます。
◆2018年(平成30年(第41回)) 隅田川花火大会 情報!
◎日程、時間
平成29年7月28日(土曜)午後7時~8時30分
※小雨は決行します。
荒天の場合は、翌日の7月29日(日曜)に延期します。
ただし、両日とも実施不可の場合は、花火大会は中止となります。
ほんとに天気がいいように祈ります!(*^^*)
◎場所(会場)
2つの会場に分けて開催されます。
第1会場 → 桜橋下流 ~ 言問橋上流
・計200発の花火コンクール玉を含む約9650発の花火です
第2会場 → 駒形橋下流 ~ 厩橋上流
・スターマインなど約10350発の花火です
※スターマインとはいくつもの花火を組み合わせて短時間で大量の玉を連続で打ち上げる花火です。
※第1会場では花火コンクールが開催されます。
いくつかの花火メーカーが、花火の美しさや技術を競います。
※第1会場、第2会場合わせて計約20000発の花火が打ち上げられます。
◎最寄り駅、アクセス
第1会場へのアクセス
・東京メトロ銀座線の浅草駅より徒歩10分
・東武伊勢崎線の浅草駅より徒歩10分
第二会場へのアクセス
・都営地下鉄大江戸線・浅草線の蔵前駅より徒歩5分
・東京メトロ銀座線の浅草駅より徒歩8分
・JR総武線の浅草橋駅より徒歩12分
◆穴場スポットは?
では、次に穴場スポットをシェアさせていただきます!
有料スポットと無料スポットがあります。
年に一度の夏の風物詩。
ぜひ最高の穴場スポットで最高の花火を堪能してください(*^^*)
では早速見てみましょう!
■有料スポット
有料チケットを購入して花火を観賞するスポットです。
何より有料ですのでゆっくりと花火を満喫できるので超おすすめです(*゚▽゚*)
今年の夏の風物詩をぜひたっぷりと堪能してください・・
・市民協賛の特設会場
(第1、第2打ち上げ会場が閲覧できる椅子席、ビニールシート席)
隅田川花火大会は他の花火大会と違って「市民協賛」という形で、特設会場で花火を見ることができます。
下記の期間に協賛金を払って申し込めば、この特設会場がゲットできます(*゚▽゚*)
募集期間
2018年4月19日~5月15日(当日消印まで有効)
1口6000円~で募集。
詳細はサイト「市民協賛申込要項」をご参照ください。
・ホテル
花火がよく見えるホテルもいくつかありますのでご紹介します。
・浅草ビューホテル
・ホテルサンルート浅草
・両国第一ホテル
・その他のおすすめ穴場スポット
またこの花火大会のために特別席等を設けている場所もありますのでご紹介しますね(^O^)。
早めの予約をおすすめします(*゚▽゚*)
・花やしき遊園地
・エキミセ屋上 「納涼ハレテラス エキビア スカイツリービュー」(ビアガーデン)
(東武スカイツリーライン「浅草駅」に直結)
・酒肆 吾妻橋(しゅしあずまばし)(ビアガーデン)
また超特別席として「屋形船」もあります。
1人あたり2万~3万と値段は高いですが、屋形船に揺られながら見る花火は絶景です。
そして・・
絶景スポットとして「東京スカイツリー」がありますね(*゚▽゚*)
ただしスカイツリーから花火を見たい人は大勢いるので、予約しての抽選となります。
「東京スカイツリーWebチケット」等のインターネット予約や東武トラベルツアーからの予約、スカイツリー内のレストランに直接予約等の方法があるそうです。
例年、6月頃から予約ですので随時、チェックが必要ですね(^O^)
ちなみに抽選の倍率は180倍とかだそうです。。
ただ祈りながらの申し込みとなりますね。。
■無料スポット
では次に無料の穴場スポットをご紹介します(*゚▽゚*)
・浅草寺
浅草寺は、超メジャーな隅田公園の周辺ですが、隅田公園の混雑ぶりよりはまだましなスポットです。
・両国国技館
花火大会会場からは少し離れた場所ですが、花火がよく見える穴場スポットです。
混雑もだいぶましです。
・蔵前橋
蔵前橋はまだ混雑がましで花火がよく見える穴場スポットです。
・言問橋
東京スカイツリー駅の近くにある橋です。
花火の絶景が目の前に広がります(*゚▽゚*)
・汐入公園
南千住駅が最寄り駅で歩いて10分~15分ほどの場所です。
花火会場から少し離れた場所にあるので、混雑からは開放されてゆっくり見れます。
・東白髭公園(ひがししらひげこうえん)
汐入公園対岸にある公園です。
屋台もあって風情ある雰囲気で花火を楽しめます。
・水戸街道(国道6号)
普段は車が通っていますが、当日の18時くらいからは交通規制によって車が通らなくなるので、道路に座って花火を楽しめます。
交通規制前に、早めに行って場所取りの準備をしておくといいと思います(*゚▽゚*)
・・・・
以上が、有料と無料の穴場スポットとなります。
ぜひ今年の「隅田川花火大会」は、最高の場所で最高の花火を満喫して、素敵な夏の思い出をつくってくださいね(*゚▽゚*)
◆隅田川花火大会の歴史について
では「隅田川花火大会」をより味わい深く体験できるように、この花火大会の歴史について少しシェアさせていただきます。
時は江戸時代にさかのぼります。
享保17年(1732年)に江戸で大飢餓が起きて、数多くの犠牲者が出て、さらには同時期に疫病も流行しました。
当時の8代将軍吉宗は、翌年の18年(1733)に犠牲となった人々の死者の霊を弔い、また悪病退散を祈って、隅田川で水神祭を実施しました。
この際、花火を打ち上げたことが花火大会のルーツとされています。
その後、明治維新や第2次世界大戦などで中断はされていましたが、1978年(昭和53年)に再び復活して、それ以後は毎年続けられています。
300年近い伝統のある花火大会なんですね・・・
では最後にこの「隅田川花火大会」の映像をご覧いただいてこの記事を閉めたいと思います。
こちらです。
※音がなります
この小さな画面でも花火の迫力を十分味わえますね(*^^*)
花火大会当日は、ぜひ最高のスポットで最高の大輪の花火を満喫してください!
最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございましたm(_)m
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