チェンソーマンのネタバレ18話＆感想！絶体絶命の中、脱出できるか？

2019年4月16日2019年4月26日

この記事では「チェンソーマン」第１８話（ジャンプ最新刊２０１９年２０号 ４月１５日発売）のネタバレと感想についてお届けします。

人の恐怖でどんどん巨大化していく悪魔、事も時も進まず、絶体絶命の一同。

改めてデンジの心臓を食わせろという悪魔。

手段はそれしか残っていないのか、脱出の糸口は？

それでは見ていきましょう！

・・

では早速１８話を見ていくことにしましょう！

「チェンソーマン」第１８話のネタバレ

※前回はコチラ！
「１７話：恐怖が最高潮に高まり、、？」

誰かデンジくんを殺して！殺してください！

いよいよマズイですよ、そいつを悪魔に食わせましょう…！！

刻一刻を争うような状況の中、アキが姫野に言います。

刀を使う、良いですよね？姫野先輩？

その言葉を聞いた姫野は、アキをゴーストで動かないようにしてしまいます。

その刀を使えば外に出られるかもしれない、しかし使うとアキの寿命がかなり減ってしまうとのこと。

するとその時、デンジを殺すために荒井がデンジを押さえ付け、コベニがナイフで襲いかかって来ます。

しかし、ナイフに刺さってしまうアキの姿が現れます。

ゴーストの手を振りほどき、デンジをかばって脇腹に刺さってしまいました。

患部を抑えながら、アキは言います、

確かにそいつは刺されても仕方のない胸糞悪い野郎だが、銃の悪魔を殺そうとしている。

1人では銃の悪魔は殺せない、ヤツを殺すには立ち向かう気概のあるデビルハンターが1人でも多く欲しい。

自分の寿命を減らしてでも、デンジは殺させない、と。

どうしようと、取り乱し始める姫野に、

じゃあ俺が食われてやるよと言い放つデンジ。

飛び込んでチェーンソーになる、あの悪魔はチェーンソーにビビっているし、攻撃を受けた時には痛いと言っていた。

だったらアイツが死にたくなるまで痛めつけて自殺させればいい！

と悪魔のようなことを言います。

そしてアキに、誰かに貸し借りを作るのはもうウンザリだ、外に出れたら貸し借りはナシだからな！と捨て台詞を吐き、悪魔に飛び込んでいってしまいました。

チェーンソーになったデンジは悪魔を痛みつけます。

悪魔は痛いと絶叫しながらも、心臓のない本体のため、どんどん再生していきます。

必死に戦うデンジでしたが、血がどんどんなくなっていっています。

このままなくなるとチェーンソーが解けてしまう。

昔より弱くなっている、哀れだな、チェーンソーと悪魔が笑いながら高らかに
叫んだところで、今週は終わりです。

・・・

第１８話は以上となります。

次は感想をお届けいたします。

「チェンソーマン」第１８話の感想

ついに悪魔の要求通り、悪魔へと飛び込んでいったらデンジ。

ただでは転ばすチェーンソーになって戦います。

そして、アキの銃の悪魔に対する並々ならぬ執着がまた一つ浮き上がりました。

あんなに嫌いなデンジでも銃の悪魔のためには、自分の命を厭わないとはよっぽどの強い想いがあります。

未だに明かされない剣の能力とはどんなものなのでしょうか？

そして荒井とコベニは本当に全く役に立っていない！(笑)

この2人の能力も何か特別なものがありそうですが、どうなんでしょうね？

さて、血がどんどんなくなっていくデンジ。

このままでは本当に命をなくし、食べられてしまいます。

希望の光はあるのか、そろそろ剣の能力を発動しそうですが、一体どんな能力なのか？

無事に悪魔を倒し、銃の悪魔への糸口は見つかるのか？

明かされない謎がまだまだ多いですが、とにかく次週に期待ですね。

それではまた次週

・・・

第１８話の感想は以上となります。

次の第１９話はこちら！
「１９話：デンジぶっ飛ぶ、、」

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以上で「チェンソーマン」第１８話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

さて、この「チェンソーマン」を文章だけではなくて漫画で楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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