天神祭 2018(花火)の場所や日程、穴場などを教えてよ!はい!

2018年5月3日

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どうも、こんにちはヽ(^0^)ノ、ねこまりもです。
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夏といえば・・・「花火」ですよね♪

猛暑が続く夏・・夏本番に入ると、花火の季節になります(*゚▽゚*)

そんな中、花火大会は全国各地で開催されますが、その中でも日本三大祭りの一つである大阪の「天神祭」。

この「天神祭」は1000年以上続く伝統あるお祭りで、毎年なんと130万人もの人が訪れるとっても人気の恒例行事となっております。

そして、この「天神祭」の「とり」を飾るのがなんといっても「天神祭奉納花火」と称した花火です♪

この記事ではこの「天神祭」についてシェアさせていただきます(*゚▽゚*)

◆「天神祭」とは?

天神祭(てんじんまつり、てんじんさい)とは、全国にある天満宮(天神社)で催される祭りのことを指します。

祭神の菅原道真の命日にちなんだ縁日です。
この関係で25日前後に行われます。

この「天神祭」は全国で開催されていて皆様にも馴染み深いお祭りですが、この数多くの「天神祭」の中でも特に有名なお祭りが大阪天満宮で催される天神祭なのです♪

大阪天満宮の「天神祭」は日本三大祭りの一つとして数えられるほどの大規模で有名なお祭りとなっています。
(ちなみに三大祭りの内、残り二つは京都の祇園祭と東京の神田祭です)

実はこの行事は6月下旬より7月25日までの1ヶ月間に渡って様々な諸行事が行われているのです。
そして、特に、25日の本宮の夜が巷で知られている「天神祭」として大々的にとり行われます。

大川(旧淀川)では数多くの船が行き交う船渡御(ふなとぎょ)が行われて、トリを飾る奉納花火が打ち上げられます。

天神祭s

大川に映る船の提灯灯りや花火などの豪華絢爛な姿から「天神祭」は「火と水の祭典」とも呼ばれています♪

約100隻の大船団のかがり火と、約5000発の花火が織りなす光景は・・・なんとも言えない幻想的な情況を醸し出します。

私もこの大阪の天神祭には行ったことがありますが、やはりこの花火が圧巻で感動しました(*゚▽゚*)

いいですよぉぉぉ~♪
ぜひ現地で体感していただきたい祭ですね(^O^)

天神花火9

◆2018年の「天神祭」に関する情報となります♪

◎開催日時
2018年の日程は下記のとおりです。

2018年7月24日(火)天神祭宵宮
2018年7月25日(水)天神祭本宮(花火:19時30分~20時50分) 

荒天時は中止となります。
当日は天気がよくなりますように・・・m(_ _)m

※花火は約5000発です♪

◎開催場所
大阪府大阪市都島区 川崎公園・桜之宮公園

交通
→JR桜ノ宮駅西口から桜之宮公園沿いを南へ徒歩約2分。
京阪鉄道の大阪市営地下鉄天満橋駅からは徒歩約5分。

◎注意事項
駐車場はないです。
例年130万人もの人が来ますので大変な混雑が予想されます。
交通手段は電車で来られた方がいいと思います。

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◎「穴場」はここだ!
花火を普通に見るスポットとしては、大川の東側と西側それぞれの場所となりますが、このスポットは比較的、花火を見る人で混雑する傾向にあるので避けたほうが無難です。

ちなみに東側のエリアは、桜ノ宮公園があって、公園周辺には数多くの出店で賑わっています。
楽しい雰囲気でまさにお祭りって感じですが、混雑ぶり半端ないです。

西側のエリアは、OAPが中心となります。
こちら側は東側と比べると人の数はましになりますが、やはり混雑はしています。

では、いったい穴場スポットとしてはどこかと言いますと・・

ポイントは「橋」があるところですね。

まずは、川崎橋の東側です。
川崎橋は歩行者専用の橋で、この場所は比較的、余裕をもって花火を見ることができます

次に源八橋東側です。
ここは花火を打ち上げる場所から近くていい感じで花火を見れます。

そして、都島橋と飛翔橋の両岸周辺もおすすめです。
ここは当日、ライトアップされて幻想的な大阪城が見れて、かつ花火とのコラボレーションを映し出す絶景ポイントですよ。

◎その他ビッグニュース
観覧席について

この「天神祭」を間近でゆっくりと見物できる「特別席」が2014年から設けられたそうです!

会場は「大阪ふれあいの水辺」です。

ここは水都大阪の新たな水辺の魅力づくりのために、大川(旧淀川)の毛馬桜之宮公園貯木場跡の水辺を活用し整備された砂浜です。
ここからはゆっくりと花火を閲覧することができるので、この「天神祭」をじっくりと味わうにはもってこいの場所です。

この特別席に入るためにはチケットが必要となっています。

・チケット情報
■特別観覧席
大阪ふれあいの水辺

有料席テーブル指定席が1テーブル4席で22000円、砂浜自由席が4000円です。
インターネット「チケ探」での販売のみとなっています。
※ちなみに2017年のチケット販売期間は6月1日~7月25日でした。

■特別観覧席 限定500席
桜ノ宮公園南側

小学生以上で1名8500円です。
お弁当、お茶付きとなります♪

電話かFAXでの購入となります。

■船渡御乗船券
船乗り場

値段は多少高めで1名32000円となります。
ただし、お弁当や飲み物は飲み放題となり、記念品も付いています。

電話での購入となります。

以上です。

最後にこの「天神祭」の花火の映像をご覧ください。
圧巻の花火たちが大阪の夜を照らします(*゚▽゚*)

※音が出ますよ。

いかがでしょうか?

小さな画像からでもその迫力が充分伝わると思います。

ぜひ当日は現地にて壮大な花火ショーをご覧ください♪

最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございましたm(_)m
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