約束のネバーランドのネタバレ152話最新&感想!人間 VS 鬼ついに決着!!

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毒薬が効き始めた鬼達!

女王とザジの戦いも遂に決着がつく!?

・・・

この記事では『約束のネバーランド』152話についてあらすじと感想をお届けしたいと思います。

では、早速見ていくことにしましょう!

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約束のネバーランド第152話のネタバレ

※前回の151話はコチラ
151話:勝つのは!?鬼か!?人間か!?

女王にも毒が回り影響が出始めた頃、ドンとギルダはレイから聞いた毒薬の対処をしようと考えていました。

毒を城下に撒いて最大の“混乱”を起こそうとするなら『中央広場』だとソンジュは言います。

屋根上から中央広場の様子を見てみると“混乱”は始まっていました。

アイシェが「予想は当たったみたいだ。今の所他の場所ではこうなっていない」と話す様子を見てハヤトは驚きます。

退化している鬼はどんどん増えている様子から時間が経つほどどうにもできなくなるとムジカ達は被害を食い止めるためある場所へ急ぎます。

その頃祭場ではザジが女王に飛び掛かります。

女王はザジの頭を狙いますがザジは被っていた袋を囮にし避けます。

女王は反対の手で攻撃しようとしますがシスロに妨害されザジは一気に女王の頭めがけて刀を振り落とし真っ二つにしました。

倒された女王の目玉の前に「初めまして。女王陛下。」とノーマンが現れます。

誰よりも一番でいたい女王は祭壇に捧げるはずだったノーマンの肉を自分が食べたいが為にラムダに送ったことをノーマンに話します。

「誰にも渡さぬ‼お前は私の肉なのだ‼」と女王が言うとノーマンは形相を変え「我ら誰一人もはや鬼の食料ではない」と言いザジにとどめを刺すよう指示しました。

こうして残るはイヴェルクと女王の使いだけとなり、これで全てが終わると思っていたノーマンの前に小さなエマと自分の幻覚が現れ一瞬躊躇します。

王家・五摂家を全滅させた所にエマとレイが到着するとノーマンは「残念。間に合わなかったね、エマ」と言いました。

・・・

第152話は以上となります。

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次は感想をお届けいたします。

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約束のネバーランド第152話の感想

一足遅かったですね…。

もう少し早く着いていたらとも思いましたが、ザジやシスロ他の仲間達の鬼への憎しみを考えたらノーマンを説得したとしても無理だった気がします。

今回ザジが頭に被っている袋を囮にしたおかげでザジの顔を拝むことができました!

私のイメージとは違いましたが思ったよりイケメンでした。笑

女王が誰よりもいい肉を食べたい為にノーマンをラムダに送っていたとは驚きですが、そのおかげでノーマンは助かってまさか自分が殺されるとは思ってもみなかったでしょうね。

城下の毒薬被害をどうやって食い止めるのかも気になりますが貴族が全滅した状況でエマ達はどうするのか、“約束”はどうなるのか今後の展開が気になります!

・・・

以上となります。

※次の第153話はコチラ!
153話:もう一つの人間の世界へ

次は「約束のネバーランド」を超お得に見る方法です。

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以上で「約束のネバーランド」第152話の予測について終わらせていただきます。

さてこの「約束のネバーランド」を文章だけではなくてアニメや漫画でも楽しみたくありませんか?

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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※第152話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!

~バージョン1:人類最強ザジ VS 鬼の女王レグラヴァリマ!!~

ついに人間 VS 鬼の戦いが始まる!!

ノーマンの計画の一部がまた明らかに!

人類最強ザジ VS 女王レグラヴァリマ強いのはどっち!?

そして、ノーマンがヴィンセントに作らせた毒は一体なんなのか!?

どのように機能するのか!?

第152話の予測の前に少しだけ第151話を少し振り返ってみましょう。

150話では、ギーラン VS 女王レグラヴァリマの戦いで女王が勝ち、ザジが立て続けに攻めましたが、鬼達はザジの姿に戸惑います。

ザジは女王の顔に斬り込みますが、女王はギリギリで避けます。

しかし、ザジは攻撃の手を緩めず斬りかかり女王の顔に傷をつけます。

女王はギーランを倒した時のように爪を伸ばして殺そうとしますが、背後からシスロとバーバラが攻撃します。

それはノーマンの計画の一部では、補給する間を与えずに攻め続けることでエネルギーを消耗させれれば人間にも勝機があると考えていたため、ザジが攻めシスロとバーバラが守るという攻守を分けて攻撃を仕掛けます。

ザジはバーバラに背中は任せろと言われもう一度斬り込みますが、女王は

「図に乗るなよ。」

と言い、腕を変化させてバーバラを串刺しにして食べようとしますが、それを見たザジが刀を投げ阻止します。

しかし、バーバラの様子を見たザジは冷静さを失い女王に斬りかかり、逆に女王は笑いながらとどめをさそうとしたその時、女王の身体に異変があり爪が伸びなくなります。

そして他の鬼達も目眩や吐き気などの異変が出始めました。

一方の城下でもノーマンが作らせた強制的に退化を促す毒による鬼の野良化が始まっていました。

ザジが現れた時の攻撃に毒が仕込まれており、その効果が出始めたのです。

女王は正面から斬りかかってきたザジに爪で攻撃で攻撃しますが、かわされます。

そして、ザジは女王に向かって刀を振り下ろします。

・・・

では第152話ではいったいどのような展開になるのでしょうか。

今回はノーマン率いる人間(食用児) VS 女王レグラヴァリマ達(鬼)の直接対決が描かれた回だったと思います。

最後のシーンでザジがレグラヴァリマに刀を振り下ろしましたが、どちらが勝ったのかが明らかになると思います。

ザジは、鬼達の様子を見ていると鬼にとっても読めない存在というか、人間なのか鬼なのか、一体なんなのかわからない存在なんだと思います。

普通、鬼達は人間と鬼の違いは気づけると思うのでやはりザジはΛ(ラムダ)での人体実験によって生まれた人間と鬼のハーフということもあり得ると思います。

それに最後、ザジのかぶっている紙袋のようなものがレグラヴァリマによってバラバラになってしまったので、今まで明かされなかったザジの素顔が分かると思います。

そして、なぜシスロやバーバラがザジに絶対的な信頼をおいているのか、どんな関係でどのように絆を深めてきたのかというザジ自身の素性や生い立ちみたいなことも明らかになっていくと思います。

ヴィンセントが作った強制的に退化を促す毒については効果が他の鬼達は野良化していたり、五摂家であるイヴェルクが苦しんでいる様子と違って、レグラヴァリマは爪が伸びなくなったというだけだったのはやはり今まで食べてきたものの質の違いというのが個体差に出てくるのかなと思いました。

そのためもしかすると、毒というのがレグラヴァリマの身体の中で解毒されてしまうという可能性もあると思います。

解毒されなくてもレグラヴァリマはバーバラを刺した際に腕を変化させて攻撃したように、まだノーマン達が知らない能力というかかくし球的なものを持っているという可能性も十分あると思いますし、ノーマンもヴィンセントと話しているときに何か気にしている様子があったためこのまま決着することはないと思います。

もし決着した場合、またはそう見えた場合はノーマンも姿を見せると思いますが、その前にエマとレイが向かっているのでたどり着く可能性が高いと思います。

エマとレイがたどり着いた場合は○○(読めない文字)と交わした約束について鬼達の前で話すことになると思いますが、毒が解毒できなかった場合は無駄になってしまいますし、解毒できた場合でもレグラヴァリマから見ればノーマン達の味方であるエマ達は一緒にして見てしまうと思うので、エマの話を素直に聞いてくれる可能性は低いと思います。

エマとレイもそのまま正面から行くのではなくノーマンも鬼も両方を止められる方法を考えていると思うので、その作戦も徐々に描かれると思います。

エマが先にたどり着いた時には○○(読めない文字)との約束の内容がようやく分かると思いますし、エマが○○(読めない文字)に渡す"ごほうび"もエマの口から明かされると思います。

あと、バーバラはあのあと無事なのかどうか、ヴィンセント達の存在はレグラヴァリマ達にはバレていないのかどうか、本当に城下の鬼達のように強制的に退化させる薬は五摂家や女王であるレグラヴァリマなどの上の鬼にもちゃんと効果があるのかどうか、そして、ノーマンが考えているであろう次の一手とは一体なんなのかということも描かれていくと思います

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以上となります。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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