ブラッククローバーのネタバレ218話&感想！魔法議会による裁判が開幕！

2019年9月3日2019年10月19日

この記事では「ブラッククローバー」の２１８話（９月２日発売の週刊少年ジャンプ２０１９年４０号）のネタバレについてお届けいたします。

圧倒的不利な裁判とその執行人にどう立ち向かうのか！

さらに外国からの脅威も想定される最悪の未来！

クローバー王国中にアスタの罪と転生された者たちの情報が拡散されていきます。

クローバー王国の司法その者である存在に黒の暴牛たちの面々が協力して立ち上がります！

そしてダムナティオという男が一体何者なのかが少しずつ明かされていきます。

・・・

では早速、第２１８話を見ていくことにしましょう！

「ブラッククローバー」第２１８話のネタバレ

※前回の２１７話はコチラ
「２１７話：裁かれる新たな人物は？」

アスタたちの裁判が進む中で、教会の聖母のテレジアは一度協会へ帰ってきて魔法議会へ向ったマリーのことを案じていました。

そこにレベッカが新聞を持って慌てて駆け込んできました。

その中にはアスタが悪魔の力を用いて国家の反逆を行った者と書かれており、似顔絵は全く似ていませんでしたがハージ村の面々は驚くばかりでした。

一方王都でもその記事を見たレブチとゲルドルが喜んでおり、サリーも解剖の約束を守ってもらえると意気込んでいました。

すぐ側ではヴァルトスと文句を言いながらも復興作業を手伝っているラデスがいました。

そしてその状況を騒がしく思い裂こうとしているジャックザリッパーもいました。

クラウスやミモザもその記事を心配そうに見ており、転生された責任をアスタが全て負わせようとしていることを直感していました。

ダムナティオは国や法を絶対重視しており、実の父親も裁いたことがあり冷酷に罪を裁く正義の天秤の持ち主でした。

つまり逆らった者は一族郎党すべてを処罰してしまうのでした。

魔法議会ではブラックアスタになってその力をコントロールして他の誰も襲わないことを証明しようとしたアスタでしたが誰一人その言葉を信用しようとせず、悪魔の力に溺れまた王国に厄災をもたらす者として死刑にする声しか上がりませんでした。

もしここでダムナティオを倒すことができても、国から追われる者となりアスタを育てた協会の人々が処罰されてしまうのです。

そのためアスタを断罪しその危険分子を取り除くことで他の多くの人が助かり、この場にアスタを助けようとする存在はいないため完全に悪として扱われてしまっていました。

すると壁の一部が壊され、黒の暴牛たちの面々が助けに来ました。

アスタが悪であろうと大事な仲間であり、自分たちを助けてくれたアスタを今度は助ける番として立ち上がったのです。

権威ある議会での振る舞いに貴族たちは功績が2位であることすら怪しく思い始めていました。

ダムナティオは大戦の元凶である大罪人を庇おうとすることは黒の暴牛の立場が危うくなることを忠告します。

しかし黒の暴牛は元々最低で最悪の団であり、セクレもアスタも団員であるため二人に手を出すのならばならず者でも反逆者でもなり得る覚悟でこの議会に乗り込んできたのでした。

・・・

第２１８話は以上となります。

次は感想をお届けいたします。

「ブラッククローバー」第２１８話の感想

絶体絶命のアスタの元にやってきたのは頼もしい黒の暴牛たちの面々でした。

自分の無罪と他の人々の罪という究極の二択を突きつけてくるダムナティオにどのように立ち向かうのでしょうか？

ダムナティオは非常な正義の持ち主で過去には実の父親すら断罪したほどの持ち主でした。

話し合いでの解決は決裂したため魔法議会での戦闘が始まります。

ダムナティオは自分が倒されてもアスタを罪人として追うことのできる手筈をすでに整えています。

その策略を掻い潜って人々の誤解を解くことはできるのでしょうか？

さらにこの歪んだ偏見を持っている王国の貴族たちの心を動かすことができるのでしょうか？

アスタがこれまで仲間のために動いてきたことが自分に返ってくる番です！

いよいよ王国の司法その者であるキーラ家との戦いが本格化していきます

・・・

感想は以上となります。

次回の第２１９話はコチラ！
「２１９話：激化する魔法裁判！」

無料で読める！

以上で「ブラッククローバー」第２１８話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

この「ブラッククローバー」を文章だけではなくて漫画で楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

「ブラッククローバー」最新話を読みたい！
コチラをクリック ＞＞＞「ブラッククローバー最新話のネタバレ！」