それでも歩は寄せてくるのネタバレ24話＆感想！嬉しいセンパイ！
今回の記事では「それでも歩は寄せてくる」第２４局（２４話）（８月２１日発売の週刊少年マガジン２０１９年３８号掲載）のネタバレと感想をお届けいたします。
今回は歩が新入部員を一人センパイに紹介する話です。
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では、早速、」第２４局（２４話）を見ていくことにしましょう。
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※前回はコチラ！
「第２３局（２３話）：新入部員が。」
前回の「第２３局（２３話）」では、センパイの為に新入部員を一人見つけてきた歩がセンパイに報告します。
幽霊部員ですが新入部員を見つけてきました！と歩はセンパイに言います。
センパイは喜び、ということは？とワクワクしています。
あと一人部員を増やせば正式に部として認められます。
センパイは下を向いてプルプル震えています。
歩はそれをみて？を浮かべますが、センパイはすぐに歩を見てその喜びを伝えます。
すると歩は固まります。
センパイに喜んでもらえて、可愛い笑顔を見て、一瞬気を失っていたようです。
歩は素直にセンパイに伝えます。
歩は、センパイの喜びが自分の喜びにつながっていることを伝えます。
センパイは照れて顔を赤く染めて驚きます。
歩はセンパイに他に嬉しくなることはないかと聞きます。
歩は今なら何を犠牲にしてでもセンパイを喜ばせたいようです。
センパイは、犠牲なんて怖いから..と照れながら言います。
そして二人は冷静になり、将棋を指し始めました。
センパイは新入部員はどんな人か歩に聞きます。
歩の幼なじみでずっと剣道をやっていてライバルだったことを伝えます。
センパイは剣道部と掛け持ちだから幽霊部員なのかーと言うと、歩は部活はやっていなくて、図書委員だけど週二日で忙しくはないと言います。
センパイはじゃあなぜ幽霊部員なのか知りたくて、家庭の事情なのか？バイトしてるのか？将棋が嫌いなのか？色々聞きますがわかりません。
歩はいろいろあって幽霊部員としか言いません。
センパイは笑顔でたまにでも来てくれたら嬉しいと言うと、歩はセンパイが嬉しい・・・。と頭の中で妄想しています。
するとタケルが廊下を歩いている場面になり、入部したので初日くらいは顔を見せておこうと言いながら歩いています。
そして歩とすれ違います。
歩がタケル！と呼ぶと、タケルは止めるんじゃねぇ！オレの決意は固いぞ！と言います。
すると歩は将棋部に来てほしいとタケルを呼び、タケルは止められると思っていたため拍子抜けます。
タケルは男として理解してくれたと思ったようですが、歩はセンパイが嬉しいと言っていたのでタケルを連れていくことにしました。
そして部室にタケルを招き入れて、新入部員は幽霊部員ではなくなったことを告げます。
センパイは驚き何が犠牲になったのか怖いと言っています。
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第２４局（２４話）は以上となります。
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「それでも歩は寄せてくる」」第２４局（２４話）の感想
それでも歩は寄せてくる第２４局を読んで、今回はやっと将棋部に新入部員が一人見つかり連れてきて、最初は幽霊部員のつもりだったが普通の部員になったお話でした。
歩のセンパイと二人で部活をしたいから幽霊部員でいてほしい気持ちとセンパイが新入部員がたまには将棋しにきてくれたら嬉しいと喜んでくれるのと葛藤というか歩の気持ちが可愛いなーと思いながら読んでいました。
好きな人に喜んでもらう嬉しさに勝てるものはないのかなーなんて思ってしまいました。
新入部員があと一人で正式な部になるので、あと一人誰になるのか楽しみです。
最近は前回からの続きのお話が多かったのですが、次回はまた違った話になるのかなーと楽しみにしています。
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感想は以上となります。
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以上で「それでも歩は寄せてくる」」第２４局（２４話）のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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