ブラッククローバーのネタバレ215話&感想！復活を果たした魔法帝！
この記事では「ブラッククローバー」の２１５話（８月５日発売の週刊少年ジャンプ２０１９年３６＆３７合併号）のネタバレについてお届けいたします。
魔法帝はどのようにして復活を果たしたのか！？
そして悪魔を倒した後に訪れるクローバー王国への新たなる危機とは？
魔法帝が述べる3つの起きる可能性がある困ったこととは！？
さらにクローバー王国のみではなくアスタ自身にも大きな危険が降りかかろうとします！
・・・
では早速、第２１５話を見ていくことにしましょう！
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※前回の２１４話はコチラ
「２１４話：ついに悪魔との戦いが決着！」
魔法帝は復活を果たすことに成功しますが、その肉体は13歳まで若返ってしまっていました。
ヤミは死ぬ間際に彼から託された願いとヤミが誓った決意を取り返してほしく、人生をやり直せる良い御身分と睨みつけていました。
しかしもう二度と会えないと思っていたため悪い気は心からはしませんでした。
そしてこの元凶を作ったウィリアムはに対しては如何なる理由があったとしても王国を裏切り、傷つけた罪は重いものとしました。
人々が立ち上がるまでの時間でウィリアムを遊ばせておくつもりはありませんでした。
ヤミは甘すぎると指摘をしますが、彼を魔法騎士団団長に指名したのは魔法帝自身であり、あの戦いに負けた責任を自分も感じていました。
そして自分とともに怨嗟の逆流を耐え抜き進む覚悟があるかと問いました。
するとウィリアムは涙を流しながら魔法帝と王国のために魔導書を捧げることを誓いました。
そして魔法帝はアスタたちの前にも姿を現し、最初は彼が魔法帝であることをアスタたちは信じられませんでした。
魔法帝はこのままでは未来で3つの困ったことが起きると忠告しました。
その1は魔法帝がいなくなってしまうことですがここにいます。
しかし魔法帝の大半の魔法は失われ魔導書も紙1枚になってしまいました。
戦闘はもちろん国王絶対主義である貴族たちへの影響力も弱まってしまいました。
魔法帝が小さくなって生きている理由をアスタが問うと、大昔の魔導士たちが残した『魔法をため込む技術』のお陰と言っていました。
その名は”燕紋”。
魔法帝の時間魔法と燕紋の愛称はとても良く魔力を額の紋章に少しずつ蓄え、万が一命に何かあったときにやり直すための時間を蓄えていました。
やり直しはすぐには発動せず、13歳までしか生きませんでしたが復活には成功しました。
アスタは何にせよ魔法帝が生きていたことに感動していました。
そしてセクレに目を向け彼女が変わった魔法を使うことを直感し、興味津々でした。
それを見てみんなはいつもの魔法帝であることを直感しました。
そして困ったことの２はクローバー王国がこのままだと外国に滅ぼされてしまうと告げました。
その外国とはダイヤモンド王国のような侵略国家であることをアスタは直感していました。
そしてその３はアスタが死ぬことでした。
魔法帝曰くこの2と3は密接に関わっていてその両方が起こることも考えられるとのことでした。
・・・
第２１５話は以上となります。
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「ブラッククローバー」第２１５話の感想
魔法帝が復活できたのは魔力と時間をため込みそれを使用したためでした。
恐らく燕紋はまだどこかにあり魔力をため込むことができるため今後登場しそうです！
その力はセクレが初代魔法帝へ行った封緘魔法と同じような力を持っているかもしれません。
そうすればまた封印している誰かの復活の手助けになるかもしれません！
そして魔法帝が告げた3つの危険。
1つは魔法帝の魔力の回復と魔法の復活を待つしかありません。
2つ目の外国からの侵略は悪魔との戦いによって壊滅状態に陥ったクローバー王国へ侵略するには絶好の機会であるためそのチャンスを伺って侵略することが分かります。
3つ目のアスタが死んでしまうという言葉の意味はどのようなものなのでしょうか！？
アスタの力を奪いに外国が侵略するということでしょうか！？
もしくはアスタの中の悪魔の力そのものが関係してくるかもしれません！
・・・
感想は以上となります。
次回の第２１６話はコチラ！
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以上で「ブラッククローバー」第２１５話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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