約束のネバーランドのネタバレ145話最新&感想！儀祭まで王都に辿り着けるのか
それぞれの想いで王都に向かう。
戦争を止めたいエマ達だが！？
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この記事では『約束のネバーランド』１４５話（８月５日発売の週刊少年ジャンプ２０１９年３６・３７合併号）についてあらすじと感想をお届けしたいと思います。
では、早速見ていくことにしましょう！
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約束のネバーランド第１４５話のネタバレ
※前回の１４４話はコチラ
「１４４話：ムジカ達と再会後…!?」
「俺達のデッドラインはノーマンが王・貴族を殺し尽くすまで」とレイは言います。
もちろん大虐殺は止めなければならないが、王・貴族がいなければ政治機構を失うことになるため交渉相手もいなくなり戦争も混乱も止められなくなります。
その前にノーマンを説き伏せなければ折角の新たな約束も効力を発揮しません。
普通に王都に向かうと5日、危険度外視で近道だと3日ですが今は１１月7日の午後でティファリまで実質あと2日半でこのままでは着く頃には戦火ど真ん中です。
困っていると鬼を救うことに反対した仲間のジリアン達が馬に乗りエマ達を迎えに来ました。
ジリアンは「仲間に危害を加える鬼は殺すが私も友達を助けたい」と言います。
その頃ノーマン達はティファリまで待機していました。
戦争の準備も順調に進んでいる報告を受けノーマンは「順調な時ほど用心だ。あとはよく休め」と仲間に言います。
そんなノーマンに仲間達はここまで連れて来てくれてありがとうと感謝し「俺達はここで果てても…」と言うと「誰一人戦死はゆるさない。僕達は新しい世界をつくる。僕達は自由だ‼今こそ１０００
年の苦しみを終わらせるぞ‼」としんみりした空気を一気に盛り上げます。
仲間達が休んだ頃、ノーマンは一人空を見上げてエマとレイのことを思い出していました。
そんな時、急に発作が起きて吐血した血を見てノーマンは「ごめんね」とつぶやきます。
そして２０４７年11月10日ティファリ当日、ノーマンの「始めよう」の言葉を合図にとうとう戦争が始まってしまいました。
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第１４５話は以上となります。
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次は感想をお届けいたします。
約束のネバーランド第１４５話の感想
エマ達が到着する前に開戦してしまいましたね！
王・貴族が殺されてしまう前に間に合えばいいですが、間に合ったとしても抜かりないノーマンのことですからもう誰にも止められない秘策とかありそうで少し怖いです。
バーバラ達に薬の心配してましたがノーマン自身も発作が起きていたんですね！
吐血して「ごめんね」なんてもう手遅れの匂いプンプンじゃないですか!?
それが急いでいる理由だったようですがなぜエマにそのことを打ち明けなかったのでしょうか？
また一人で抱え込んでしまうところは昔と変わってないですね。
ムジカ達も王都に向かっていますが何をしようとしているのか今のところ謎です。
鬼側もどう動くのか次回も楽しみにしています。
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感想は以上となります。
※次の第１４６話はコチラ！
「１４６話：ティファリ当日！運命の日!?」
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以上で「約束のネバーランド」第１４５話のネタバレと感想について終わらせていただきます。
さてこの「約束のネバーランド」を文章だけではなくてアニメや漫画でも楽しみたくありませんか？
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
※第１４５話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに！
～バージョン１：ソンジュ VS Λ(ラムダ)！～
ソンジュ VS Λ(ラムダ)の人間の勝敗は！？
ノーマンの本当の思惑、そして計画とは一体！？
そして、エマが帰ってきた！！
○○(読めない文字)との"約束"は無事に結ぶことができたのか？
みんなが新たに目指す目的地とは一体どこなのか！？
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第１４５話の予測の前に少しだけ第１４４話を少し振り返ってみましょう。
「１４４話」では、前回、ハヤトが裏切りソンジュとムジカを殺そうとしましたが逆に背後をとられていました。
ソンジュは3日前から追手の気配に気づき、痕跡もわざと残していたようで、もし追手ならいつも通り返り討ちにすると言います。
場面はかわり、ソンジュはジンの背後をとって
「退け。今退けば許してやる。」
と言います。
そして、アイシェと犬がハヤトを地面に抑えつけている一瞬で、ソンジュはΛ(ラムダ)の人間を気絶させてしまいます。
ソンジュはもう一度退くように言いますが、ジンは食用児の未来のために命を落としても退くわけにはいかないと考え
「俺ごとでいい。こいつらを殺せ！！」
と言います。
それを聞いたアイシェはソンジュに鬼の言葉で警告します。
Λ(ラムダ)の人間が攻撃をしますが、ソンジュはかわし
「ムジカに傷の一つでもつけてみろ。お前ら全員、肉団子にしてやる。」
と言います。
すると突然、Λ(ラムダ)の人達が苦しみだして倒れます。
ソンジュも困惑しますが、ムジカはΛ(ラムダ)の人達の元に行きます。
そして息をしてないことに気づき、ムジカはΛ(ラムダ)の人達を助けようとしますが、ソンジュが止めます。
しかしムジカは
「相手は人間よ！早く！急がなければ手遅れになるわ！」
と治療しようとし、その姿を見たハヤトはΛ(ラムダ)の発作だと説明し
「彼らに薬を！！降参しよう！」
と言い、ジンも降参します。
そして、ドンとギルダは今までの事を話します。
話しながらギルダはノーマンは殺す気で全部嘘だったと気がつきます。
そしてノーマンは最初から鬼は絶滅させる気で、エマを待つ気もなかったという事にも気づき泣き出してしまいます。
ギルダはムジカに謝り、
「助けて…。」
「私はノーマンを止めたい。お願いします。食用児を助けて下さい。」
とムジカの手を握り言います。
場面は変わり、レイは戻ってきたエマに状況を伝えます。
レイがエマに約束の事を聞くと、無事結び、人間の世界へいけると聞き、みんな喜びます。
レイは"ごほうび"の事を聞くとエマは後で話すと言います。
レイはノーマンは今回の作戦で王・貴族だけでなく、鬼を全て殺すつもりだと言います。
レイの言葉にエマは驚きます。
一方ギルダの話を聞いたムジカは
「私達も王都へむかいましょう。」
と言います。
ギルダはムジカを心配しますが、
「私も戦争を止めたい。それに何より私達友達でしょ。」
と言い、王都へと向かうことになります。
エマ達もノーマンを止めるため王都へと向かいます。
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では第１４５話ではいったいどのような展開になるのでしょうか。
今回は、ムジカとソンジュ VS Λ(ラムダ)の人間というのがメインだったと思います。
痕跡がまさかソンジュがわざとやっているものだとは思いませんでしたが、ソンジュは予想よりも遥かに強かったという印象です。
そして、ソンジュがΛ(ラムダ)の人間に襲われそうになったときアイシェが鬼の言葉で助けようとしたので、もうソンジュ達もアイシェのことは警戒しないとは思います。
追っ手かもしれないといっている場面でソンジュはいつも通り返り討ちにしてやると言っていたので、今までも何度も襲われそうになっているということだと思うのでそこらへんも今後描かれるのかもしれません。
そして、ハヤト達が降参したきっかけでもあるΛ(ラムダ)の人間の発作の詳細は今まで明かされて来ませんでしたが、今回の件でドンやギルダやムジカ達にも伝わったと思うので、発作とはなんなのか？飲んでいる薬とは一体なんなのか？そもそも何故起こっているのか？なども明かされていくと思います。
そして、ハヤト達がムジカ達に降参してしまった事によってノーマンの計画通りにはいかなくなってしまったわけですが、それが今後どのようにして関わってくるのかどうかも気になります。
次回は、そろそろノーマン達の様子が明かされると思います。
それに、レイがエマに言っていたトーマとラニオンの2人が見つけたというヤバいものというのは一体どんなものなのかということも描かれると思います。
あと、ノーマンがヴィンセントに言って作らせていた薬のようなものは一体どこにあり、どのタイミングで使う気なのか、エマ達やムジカ達はノーマンの計画を止める、または遅らせることができるのかどうかなども分かっていくと思います。
そして、エマが○○(読めない文字)と新しく結んだ"約束"の"ごほうび"というのは一体どういう内容なのかなども描かれていくとは思います。
あとこれからエマの願いを叶えることになると思いますが、○○(読めない文字)はどのようにして全部の食用児をもう一つの世界である人間の世界に連れていくのか、その全部の食用児というのはどこからどこまでが含まれて、含まれない人間はどうなるのかというのも描かれていくと思います。
そして、○○(読めない文字)の正体とは一体なんなのかということも徐々にではありますが、明らかになっていくと思います。
今回で先にΛ(ラムダ)の仲間達とともに向かったノーマン達、そしてアジトにいて異変に気がついたエマとレイ達、そしてギルダ達と再会したムジカ達全てが王都に向かうことになったわけですが、今後どの場面、場所でこの３組が会うことになるのか、ノーマンの仕掛けた罠は今どうなっているのかなど様々なことがありますが、戦争になって食用児のみんなが犠牲になってしまわないことを願っています。
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以上となります。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)