ブラッククローバーのネタバレ214話&感想！ついに悪魔との戦いが決着！

2019年7月29日2019年8月6日

この記事では「ブラッククローバー」の２１４話（７月２９日発売の週刊少年ジャンプ２０１９年３５号）のネタバレについてお届けいたします。

初代魔法帝との別れがとうとうやってきます。

初代魔法手との別れもつかの間新たな展開が幕を開けます！

ある人物の登場によって事態は大きく展開していきます！

長い戦いの後に待ち受けていた衝撃の展開とは！？

そしてヤミたちが出会った衝撃の人物の正体とは！？

・・・

では早速、第２１４話を見ていくことにしましょう！

「ブラッククローバー」第２１４話のネタバレ

※前回の２１３話はコチラ
「２１３話：因縁の悪魔との対決が決着！」

復活したウィリアムの魔法によって転生されていたエルフの魂が次々に解けていきます。

その時ラデスが屍霊魔法”ソウルアブダクター”によってある魂を肉体に戻すことに成功します。

それはパトリの魂でした。

長い間ラデスといたことで条件を達成して魂が戻ることに成功したのでした。

今のパトリの体はサリーが元々作ったコピーであるため魂が適合することができたのです。

ラデスは彼が踏みにじった人間のことを償わずに消えることを許してはいませんでした。

そのための償いの機会を彼に与えたのでした。

ラデスはいずれパトリを殺すことを決めておりそのことを伝えてヴァルトスと共にその場を去って行きました。

倒れ込もうとしたパトリをウィリアムが支え、同じ罪を背負った親友のはずなのに今まで言葉をかけられずにいましたが今はそれよりもユリウスに謝らなければなりませんでした。

そして魔法騎士たちによる救助作業や復興作業が始まり、戦いが終わったことを改めて実感していました。

初代魔法帝は500年前から続く呪縛を打ち破ってくれたことに感謝をしていましたが、それが同じ悪魔の力だったことを懸念していました。

ミモザたちにも彼が封印から目覚めた初代魔法帝であることを説明し同時にネロのことも説明をしました。

ネロが元々人間であったことに驚き、アスタが初代魔法帝のようになると聞き抓ってしまいました。

魔法帝は初代魔法帝にとっては言葉にしか過ぎませんが、その思想が今の時代にも受け継がれていることを彼らに教えてもらっていました。

すると初代魔法帝の体が崩れ始めました。

魔力が切れかかっており、回復魔法でも修復は不可能の状態でした。

そしてこれからの未来を自分の分まで見てほしいとネロに頼みます。

彼女は一緒に行こうとしますが、500年前に終わっていた自分に未来を守る可能性をくれたため彼女の可能性までも閉ざしたくはありませんでした。

初代魔法帝は自分の子孫にも出会え、クローバー王国の未来を楽しみにしながらネロに感謝の言葉を伝えながら消えていきました。

そしてウィリアムと一緒にユリウスの死体を探しに来たヤミですが元あった場所に死体がないことに気づきます。

すると後ろから感じたことのある魔力が伝わってきました。

彼は王国の危機に魔法の効果が早く出なかったことを後悔しており、13年分溜め込んでおいた時を刺されたときに発動するか賭けていました。

現れたのはパトリに刺されて死んだと思われていた魔法帝のユリウスでした。

彼はヤミたちにねぎらいの言葉をかけて微笑んでいます。

・・・

第２１４話は以上となります。

次は感想をお届けいたします。

「ブラッククローバー」第２１４話の感想

悪魔との戦いが決着して初代魔法帝との別れがありました。

彼の子孫は今の王族であることも判明しました。

ラデスによってパトリに新たな肉体が与えられたためこれからはウィリアムと別な人間として生きていくことにもなりました。

これからはライアとも共に生きていくこととなるでしょう。

魔法騎士たちの転生も解かれたため、元通りの魔法騎士団としての活動が再スタートします。

　そして死んだと思われていた魔法帝のユリウスが復活を果たしたいました。

時間魔法を操る彼があの襲撃の後に何が起こったのか！？

次回からは新展開がいよいよ始まります。

一体彼はどのような魔法によって致命傷から復活を果たしたのでしょうか！？

・・・

感想は以上となります。

次回の第２１５話はコチラ！
「２１５話：復活を果たした魔法帝！」

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以上で「ブラッククローバー」第２１４話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

この「ブラッククローバー」を文章だけではなくて漫画で楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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