五等分の花嫁のネタバレ95話＆感想！一花の退学を防げるのか！？

2019年7月25日2019年7月31日

今回の記事では「五等分の花嫁」第９５話（７月２４日発売の週刊少年マガジン２０１９年３４号掲載）のネタバレと感想をお届けいたします。

一花から退学することを告げられ姉妹達は応援していたが内心では辞めないでほしいと思っていた。

フータローが退学を阻止するべく説得を試みるも意思が固い一花には届かなかった。

・・・

では、早速、第９５話を見ていくことにしましょう。

「五等分の花嫁」第９５話のネタバレ

※前回はコチラ！
「第９４話：一花から意外な一言が！」

二乃と五月は、一花が出演しているTVCMを見ていたが五月は喜んでいるが二乃はそっけない態度をしている。

五月はTVCMで見る一花は輝いていて楽しそうに見えるというも二人とも応援している気持ちはあった。

バイト先の店長が、入院しているため三玖が働いているバイト先で雇ってもらい三玖からパン生地のこね方を教えてもらっていた。

一花が退学した理由を三玖に尋ねるフータローだったが、内緒にされ反対に三玖から何で引きとめようとするのと聞かれた。

一花と四葉がブランコに乗りながらフータローのことについて話していた。

本当に学校辞めてしまうのであれば私も辞めようと言い出しそうになるが、四葉のやりたいことをしっかりと見つけて欲しいという。

夏の時間が過ぎていき、三玖とフータローは一花が働いている事務所に来ていた。

社長からわが社で勤める気になったのかといわれるも、一花に退学を考え直しくれないかと再度説得する。

すると、社長が今までと同様で学校に通いながら女優業を勤めることはできないといわれてしまう。

それだったらとビジネスの話といい、自主映画を撮ることにしたというフータロー。

出演は、家庭教師と生徒二人のみで撮影は週二回の三時間内に勉強を教える脚本だという。

なんでそこまでして、私を止めたいのかと聞かれると一度引き受けた仕事を投げ出す訳にもいかないし五人揃って卒業してないと納得しないといった。

そこに、三玖が違うでしょとつっこんだ。

三玖は一花に感謝しているのし恩返しをしたいのだとフータローの気持ちを代弁している。

そうまでして勉強してまで学校行く理由は何と聞く。

青春をエンジョイするには、今しかできないだろと恥ずかしそうにいうフータロー。

今しかできないことの中に一花も当然含まれている。

出演料は、あるという三玖だったが封筒を受け取った社長は全然足りないよと告げる。

それを見た一花は笑い出し、足りない分は出世払いでといい契約成立となった。

こうして一花は休学扱いとなり姉妹達と別れて生活環境が変わっていく一花。

一花の自宅で勉強を教えるフータローは、ちゃんと学ばないと姉妹揃って卒業できないぞという。

一花は、妹達と卒業したいだけではないというとそれって俺といいそうになるフータローだった。

・・・

第９５話は以上となります。

次は感想をお届けいたします。

「五等分の花嫁」第９５話の感想

フータローと三玖の力で一花を思いとどめることができましたね。

今まで以上にしっかり勉強していかないと赤点の可能性もあるので、フータローと二人きりな場面が増えていくと思いますので何もない訳はないでしょう。

恒例の花火大会も終わって二学期に入っていきますが、次なるは文化祭か旅行で一波乱ありそうですね。

・・・

感想は以上となります。

※次の第９６話はコチラ！
「第９６話：休学した一花とフータローとは..」

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以上で「五等分の花嫁」第９５話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

この「五等分の花嫁」を文章だけではなくて漫画でも楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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