僕のヒーローアカデミア最新235話ネタバレ&感想！死柄木の過去が…

2019年7月15日2019年7月23日

この記事では『僕のヒーローアカデミア』２３５話（ジャンプ最新刊２０１９年３３号 ７月１３日発売）のネタバレと感想についてお届けします。

四ツ橋の個性が発動し、最終局面へと向かっていく。

敵連合と異能解放軍。

正も悪よりも己の意志を元に戦いがぶつかる。

・・

では早速２３５話を見ていくことにしましょう！

『僕のヒーローアカデミア』第２３５話のネタバレ

※前回の２３４話はコチラ
「２３４話：不利でもまだ策は…」

四ツ橋の個性、不荷塊-フカカイ-。

ストレスを抽出させ具現化し、放出させることで最大級の力を出していた。

その巨大なる力を避けたのではなく、破壊した。

限界を超え、更なる力を発揮した死柄木によって。

普段とは異なる体の節々まで感覚が研ぎ澄まされ、鮮明に思い浮かぶあの頃の事を。

まだ、５才という幼い頃の死柄木。

志村転弧、家族の中で絶対的な権力をもつ父の決めたルール、ヒーローの話をしてはいけない。

このルールの裏には個性を持たない我が子がこの先苦しまないように、と決めたルールではあるが、ヒーローになる夢見る転弧にとっては酷く苦しいものだった。

だが、父以外は転弧の気持ちをよく分かっていた。

それだけに夢を語ることすら許されない状況にこちらも悩まされていた。

父の書斎にて姉が転弧に見せた1枚の写真。

祖母にあたる女性の姿だった。

祖母がヒーローだったことを知り、姉弟でヒーローを目指そうと言う姉の言葉に否定され続けた転弧の心が救われた瞬間だった。

だがそれは父にバレた瞬間、絶望的な気持ちにまで下がる。

ひどく感情的になり、子供に手を上げる父親。

そんな姿に妻、両親も限界だと伝えた。

家の外で泣きながら、犬を抱える転弧。

その顔は涙と自身のアレルギーから掻きむしった状態で酷く荒れていた。

そして抱える犬の手には力が入り、犬の呼吸も荒く変わっていく。。

・・・

第２３５話は以上となります。

次は感想をお届けいたします。

『僕のヒーローアカデミア』第２３５話の感想

話数を重ねることに明かされる死柄木の過去。

暖かい家庭のようで厳格なお父さんによって育てられてきたなんて。。

今までの様子からは全く分からなかったですね。

でもそれが父親の愛情からだなんて幼い子には全く理解のできないものでもあるし。

まさによくある家庭育ちと一括りにしてもいいのか分かりませんが。

知れば知るほど人間らしさあふれる死柄木がどうしてこうなってしまったのか？？

次回、明かされるのでしょうか。

全てを知った後で死柄木に対する気持ちが変わっていきそうです…

・・・

第２３５話の感想は以上となります。

次の第２３６話はこちら！
「２３６話：初めて破壊に触れた1日」

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以上で「僕のヒーローアカデミア」第２３５話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

さてこの「僕のヒーローアカデミア」を文章だけではなくて漫画でも楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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