エデンズゼロのネタバレ52話＆感想！ついに紅婦人が始動！敵か味方か？

2019年7月12日2019年7月18日

前回の「第５１話」では、新たなキャラとして紅婦人やその側近のギャレットが現れました。

サン・ジュエルを守るいい人なのか、それともただ人を消す悪者なのか気になるところです。

今回の話では、紅婦人の新たな一面を見ることができます。

・・・

では早速、エデンズゼロ（EDENS ZERO）第５２話を見ていくことにしましょう！
（７月１０日発売の週刊少年マガジン２０１９年３２号掲載）

エデンズゼロ（EDENS ZERO）第５２話のネタバレ

※前回はコチラ！
「第51話：シキとホムラが紅婦人に消される！？」

ギャレットを止めようとするシキとホムラ。

周りの人たちは一人の反逆が連帯責任になる！とシキ達を止めます。

新入りならここのルールがわからないのも仕方ないなと言うギャレット。

鞭を取り出し、シキとホムラの足を鞭で叩きます。

麻痺属性の鞭を持つギャレットに叩かれた2人は、その場に跪いてしまいます。

いい女が痛がる姿はたまんねぇとホムラを鞭で叩き続けるギャレット。

シキがホムラを助けようとしますが、俺に逆らったらどうなるかわかってるんだろうな？と脅されます。

可愛がってやるとギャレットに連れていかれてしまうホムラ。

私がえーてるぎあを使えることを知らないとギャレットの前で喋ってしまい、エーテルギアについてもバレてしまいます。

助けてあげたいが俺たちにはどうしようもできないと嘆く人たちの前で、俺ならできるとシキは言います。

ここで場面は移り、紅婦人は付き人候補を探しています。

モデルのセドリックが付き人候補として出てきて、紅婦人はセドリックに服を脱がさせ、こちらに来いと言います。

あなたの付き人になれたら何でもしますと紅婦人の頰に触れるセドリック。

許可なく触れたことに対して静かに怒る紅婦人。

セドリックの顔を掴み、顔だけは勘弁してくださいというセドリックの言葉を無視し、だから顔を焼くのです、紅にという言葉とともに、セドリックの顔を燃やします。

次の人を連れてきなさいとウォードに言う紅婦人でしたが、セドリックが最後でした。

残念がりながら、エデンズゼロを知っていますか？とウォードに聞く紅婦人。

エデンズゼロは鉱山の10年分の採掘量に匹敵するエーテルドライブを搭載しているのでした。

エデンズゼロを見つけるために紅の目を使えば、ドラッケンジョーは紅婦人に30%の取り分を与えると約束していました。

しかし100%にしか興味がない紅婦人は、ドラッケンジョーを出し抜くつもりなのでした。

場面は移りレベッカへ。

サン・ジュエルでは強力なジャミングが発生しており、エデンズゼロへと連絡ができなくなっていました。

そんなレベッカの前に現れたのは同じBキューバーであるラビリアでした。

シキ達が連れていかれた労働区への行き方を教える代わりに、お願いを聞いてと言うラビリア。

ここで今回の話は終わりになります。

・・・

第５２話は以上となります。

次は感想をお届けいたします。

エデンズゼロ（EDENS ZERO）第５２話の感想

もしかするといい人の可能性も！と思っていましたが、完全に悪役でしたね。

モデルの顔を焼く時の顔の悪役顔がやばすぎました。

ドラッケンジョーも大きく関わってくる話になるかと思いましたが、紅婦人はエデンズゼロを見つけてもドラッケンジョーには教えなさそうなので、今回の敵は紅婦人となりそうですね。

富裕層を味方につけているので、ただの富裕層の人たちが敵になった場合にシキがどう対応するのかが面白くなりそうです。

そして最後のラビリアのまさかの登場に驚きです。

労働区への行き方を知っているとのことでしたが、この惑星の闇の部分は知っているのでしょうか。

やはり紅婦人を動画のネタにするためにサン・ジュエルに来てるんですかね。

ラビリアとレベッカがコンビを組んで、富裕層と貧困層の現状を世界へと伝えるみたいな展開になれば、富裕層の人たちが自分たちが宇宙の人からしたらおかしいんだということに気づくきっかけになるかもしれませんね。

シキはホムラをどう助けるのか？ラビリアの目的とは？

来週の展開にも期待しましょう！

・・・

感想は以上となります。

※次回の第５３話はコチラ！
「第53話：シキ達を助けられるか？」

無料で読める！

以上で「エデンズゼロ」第５２話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

この「エデンズゼロ」を文章だけではなくて漫画でも楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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