ゴールデンカムイのネタバレ最新203話&感想!尾形はどうなる?

2019年7月4日

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似顔絵の尾形を追っているロシア兵、ソフィアも尾形を追っているのか?

・・・

今回の記事ではゴールデンカムイの第203話のネタバレと感想についてお届けさせていただきたいと思います。
(6月20日発売のヤングジャンプ掲載)

では、早速見ていくことにしましょう!

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「ゴールデンカムイ」第203話のネタバレ

※前回はコチラ!
202話:【狙撃手の悪夢】スナイパーは誰なのか?

杉元が狙撃手の元へ着いたので動いても撃たれなくなった所でアシリパはダッシュで杉元の元へ。

その頃、杉元は尾形の似顔絵を見て、狙撃手に尾形の知り合いか聞くも日本語がわからず?を浮かべる。

似顔絵で尾形と狙撃手が打ち合っているのを杉元へ見せると、杉元は狙撃手が尾形を追っていたのが分かった。

他にもシライシとアシリパの似顔絵を出すが、杉元はこの二人は関係ない!と尾形から離す。

そして悪いのはコイツだと尾形の似顔絵をドンっと叩く、すると狙撃手も尾形を叩く。

杉元も尾形に撃たれたことを似顔絵にしようと描いて説明するも、狙撃手は杉元の似顔絵が蜘蛛に見えたらしく、伝わらない。

杉元「アシリパさんの毒矢が尾形の目を射ったが射る気はなかったから俺は尾形の目をえぐって助けた。あの子を尾形の死で汚したくないから。アシリパさんが見ている世界に俺もいると思うとなにか綺麗なものになった気がして救われる。」

杉元は狙撃手に話をしているとアシリパは杉元の元へ到着して陰からその話を聞いていた。

そしてみんなが到着し、杉元と狙撃手が二人で似顔絵を描いている姿をみて、なにやってんだ?と声をかける。

狙撃手は国境でキロランケニシパを待ち伏せていたロシア兵のひとりだと思うとアシリパは言う。

月島はキロランケは死んで尾形は逃げた、我々は子供を取り返しに来ただけで皇帝殺しには無関係だと伝える。

シライシが松葉杖をついて「ロシアの兵隊さんよお、次に人を探すときはまず本人がいるかいないか聞け!人の脚を撃ち抜く前になあ!なんか言うことねえのかよ!」

するとロシアの兵隊は口を覆っていた布を剥がし、傷のせいでうまく話せないことを伝えた。

はやくロシアに帰れバカアホ!と言われ取り残されたロシア兵。

しかし犬ぞりで進んでいると、後ろから馬に乗ったロシア兵はついてくる。

馬を盗んでついてくるのは尾形に会えると思っているからなのか、杉元はどちらかが死ぬまでやり合うつもりなんだろう、死んでないなら負けてないってと言う。

尾形は金塊が欲しくてまた来るのか、でもアシリパを殺す素振りも見せたし、「引っ掻き回して遊んでるだけかもしれねえな」と杉元は言う。

すべての真相を聞けるのはソフィアだけなので大陸に探しに行きたいが、軍曹は手紙を渡せて、月島はアシリパを連れて帰るのが最優先、谷垣はアシリパをフチに会わせて元気にするのが目的。

キロランケニシパとソフィアは大陸で仲間を集めたら日本へ渡る計画だったから大陸に逃げるようなひとじゃないとアシリパは言う。

その頃ロシアの日本海沿岸の港町では、マイハルは喧嘩をしている。

そこにソフィアが来て「来いよ、あたしがこいつらの親分だぜ!」というが、マイハルは「すみませんが、男性だけにしてくれないか?」と。

するとソフィアは「優しい男嫌いダヨ、みんな死ぬカラ。」と言ってマイハルをゴンっズゴーンと殴った。

マイハルは「世界は広い!」とクラっとするが、手加減せずにやり返し、二人は殴り合う。

そこにスヴェトラーナが来て、用心棒が壊されると困るからとソフィアに言い喧嘩を止める。

ソフィアはマイハルが気に入り、一緒に来いと声をかけるが、マイハルはロシアの首都で強い人を探していると伝える。

ソフィアはどこへいくのか聞かれると、「私達の希望と復讐のために北海道へ。」と言った。

・・

第203話は以上となります。

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次は感想をお届けいたします。

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「ゴールデンカムイ」第203話の感想

ゴールデンカムイ第203話を読んで、まずは杉元の似顔絵のセンスのなさに思わず笑ってしまいました。

そのときの杉元の話を聞いていたアシリパは杉元がどう思っているのかを知ってウルウルしていた所はなんだか感動しました。

シライシはいつも通り可哀想な感じでしたが、ロシア兵も死ぬまで戦わなければならないのがとても可哀想だなと思いました。

マイハルとソフィアの喧嘩ではなぜかソフィアが服を脱いでいましたが、ソフィアの優しい男は嫌いダヨ、みんな死ぬカラという悲しい深いセリフにウルっときてしまいました。

みんなはソフィアに会えるのか、尾形はどうなっているのか、ソフィアは日本へ渡るのか、次回がどこまで進むのか楽しみです。

・・・

感想は以上となります。

※次の第204話はコチラ!
第204話:【残したいもの】ゴールデンタイム!

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以上で「ゴールデンカムイ」第203話のネタバレと感想について終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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※第203話について予測・考察していた前バージョンです。ご参考までに!

~「狙撃と追撃」死闘が展開!~

ロシア人の狙撃兵は、ついに尾形を見つけ出します。

重傷を負っていた尾形はすっかり傷が癒えていました。

地元のアイヌ人に手厚く看病してもらっていたのです。

ロシアの狙撃兵が尾形に照準を合わせた瞬間、尾形は咄嗟に物影へと身を隠します。

狙撃兵の殺気を感じ取ったのです!

仕留め損ない必死に尾形を探すロシア兵。

その時、一発の銃声によりロシア兵の左足が狙撃されます。

逆に尾形がロシア兵を狙撃したのです。

尾形がロシア兵を仕留めようとした瞬間、尾形も左腕を狙撃されてしまいます。

背後から杉元が撃ったものでした。

実はロシア兵と杉元は共闘していたのです。

しかし、必死に逃げる尾形を仕留め損なう杉元。

杉元と尾形の死闘は続きます。

・・・

ロシア人の狙撃兵は、街角でついに尾形を見つけ出します。

狙撃手は、自分で書いた似顔絵を見ながらつぶやきます。

「やっと見つけた!」

「あの時はやられたが、もう逃がさない!」

瀕死の重傷を負っていた尾形はすっかりと傷が癒えていました。

路頭で倒れていた尾形を救ったのは、地元のアイヌ人でした。

アイヌ人たちは瀕死の尾形を必死に看病し続けて見事に完治させたのです。

尾形の右目には大きな眼帯。

アシリパにやられた時の傷跡です。

しかし狙撃の腕は一向に衰えていません。

狙撃は「左目」だけで十分でした。

ロシアの狙撃兵は、街角を歩く尾形に照準を合わせています。

無表情で冷酷な視線。

しかし、獲物を仕留める“高揚感”は隠し切れません。

狙撃兵が構えた引き金を引こうとしたその瞬間・・・

尾形は、何者かに狙われている“殺気”を感じて必死に身を隠します。

「誰かに狙われている?」

「スナイパーか?」

尾形に気付かれて残念がるロシア兵。

「どこへ隠れた?」

「今度は必ず私を狙っているはず・・・」

ロシア兵は、あたりを警戒しています。

その刹那。

「ピシッ」

ロシア兵は左腕を狙撃されてしまいます。

倒れこみながらも必死に身を隠すロシア兵。

背後には、冷徹な視線でロシア兵を見つめる尾形がいました。

尾形は、止めを刺すべく再びロシア兵に照準を合わせていました。

その時・・・

「ピシッ」

今度は尾形の左腕を銃弾が貫通しました。

尾形は驚いた形相で必死にまわりを見渡します。

「誰だ?」

「もう一人ロシア兵がいるのか?」

その時、背後から姿を現したのは杉元でした。

実は、杉元とロシア兵は共同戦線を張っていたのです。

ロシア兵は揺動・・・

杉元は見事に尾形を罠にはめたのです。

杉元は尾形に向かって鬼の形相をしながら叫びます。

「尾形、俺の手でカタを付けてやる!」

尾形は薄ら笑みを浮かべながら、スッと街角に姿を消します。

尾形の左腕からは鮮血が流れて落ちています。

その鮮血を必死に追うロシア兵と杉元。

鮮血は路地の途中で消えていました。

杉元は叫びます。

「これは罠だ!」

「すでに狙われているぞ!」

ロシア兵がその言葉に驚愕しているその時・・・

「ピシッ」

ロシア兵の頭を見事に狙撃する尾形がいました。

その場でバッタリと倒れこむロシア兵。

その姿を見ながら、尾形をにらみつける杉元。

杉元と尾形の死闘は続きます。

杉元を必死に追うアシリパと谷垣。

鯉登少尉は重傷の月島と左足を撃たれた白石に付き添っています。

遠くで銃声が聞こえたアシリパは呟きます。

「杉元が狙われている!」

谷垣は咄嗟に答えます。

「尾形を見つけたに違いない!」

アシリパは頷きながら、必死に杉元を探しまわります。

その2人の姿を遠くから見つめる尾形の姿。

尾形の銃口はしっかりとアシリパに向けられていました。

冷徹な眼差しで引き金に指をかける尾形。

「これで最後だ・・・!」

尾形の声ではありません!

尾形の背後から猛然と現れた杉元が絶叫した言葉でした。

・・

以上となります。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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