鬼滅の刃のネタバレ161話&感想!しのぶが残してくれたもの

2019年6月17日

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この記事では「鬼滅の刃」161話(ジャンプ最新刊28号6月10日発売)のネタバレと感想についてお届けします。

カナヲ対童磨の戦いに、伊之助が途中から乱入!乱戦になります。

童磨は伊之助の被り物を奪い、伊之助の素顔があらわになります。

伊之助の素顔を見て、童磨は会ったことがあると言い出しました。

それは昔、夫に乱暴され姑にいじめられて極楽教にすがった伊之助の母、琴葉の面影でした。

琴葉は童磨の悪行を知って逃げ出し、殺されていました。

赤ん坊の頃の記憶を思い出した伊之助は、童磨に溢れる殺意をぶつけます。

さて伊之助は、しのぶと母の仇を討つことはできるのでしょうか?

・・・

では、早速「鬼滅の刃」161話のネタバレについて見ていくことにしましょう。

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「鬼滅の刃」161話のネタバレ

前回はコチラ!
第160話:母の記憶と奇跡の巡り合わせ

伊之助に「地獄を見せてやる」と言われた童磨は、猪に育てられたのに言葉をよく知ってるね、と感心して言います。

だけど間違ったことも覚えたみたいだと言い、天国も地獄も人間が作り出した空想だと言います。

現実では真っ当に善良に生きている人間でも理不尽な目に遭うし、悪人がのさばってる。悪人は死後地獄に行くって思ってないと、精神の弱い人たちはやってられないでしょ?と、人間をさげすむ童磨。

「つくづく思う、人間って気の毒だよねえ」

童磨の言葉に伊之助は怒りが爆発し「地獄がねぇなら俺が作ってやるぁあ!!ごちゃくそうるせぇんだテメェは!!」と叫びます。

そして「俺の母親を不幸みたいに言うなボケェ!!」と童磨に向かって攻撃を仕掛けます。

童磨は「凍て曇」で伊之助に先に攻撃しますが、伊之助は「獣の呼吸 拾ノ牙 円転旋牙」で童磨の攻撃を蹴散らします。

童磨は「いいねぇ面白いねぇ、できることならずっとこうして遊んでいたいね飽きるまで」と楽しそうに言います。

その隙をついてカナヲが攻撃を仕掛けますが、童磨は余裕でかわします。

そして空中へ身をかわし、おりて来い!と怒る伊之助に「ごめんねぇ、猗窩座殿がやられちゃって時間もないから」と言い「結晶ノ御子」を放ちます。

氷の人形?何・・・とカナヲは不思議そうに見上げます。

童磨と同じ形をした氷の人形はシャリンっと地上に着地したかと思うと、血鬼術 散り蓮華でいきなり攻撃してきます。

何だそのショボいちび・・とバカにしていた伊之助は慌てて攻撃をかわします。

その氷の人形は童磨と同じくらいの強さの技が出せるのでした。

童磨は「あとは任せるね」と人形に言って、その場を去ろうとします。

「待てテメェ逃げんな・・」と伊之助は童磨を追おうとしますが、氷の人形に邪魔されます。

童磨はその場を後にしながら「あの子も俺の血鬼術を吸わないね、どうしてかな」と考えていました。

人形が放った「寒烈の白姫」を全部凍るのかよふざけんな!!と叫びながら走って逃げる伊之助を見て「なるほど、皮膚感覚が鋭いようだ。僅かな冷気をいち早く感じ取ってる」と分析します。

童磨は「いいね、今まで会ったことがない剣士だ、記憶しておこう」と嬉しそうな顔をします。

氷の人形の攻撃に押されているカナヲは、奴を逃がしてしまう!!と焦ります。

そして「もう少し粘らないと、何とかして奴を此処に留めなければ。あともう少しこの場に」と考えていました。

しかし童磨は「そうだ。あと五体くらいこの子たち出して、城に入ってきた鬼狩たち倒させたら早いかも。うん!そうしよう。」と言って氷の人形をたくさん放ちます。

氷の人形の技を必死でよけている伊之助は、「畜生!こんなのアリか!本体でもねぇ奴の攻撃で押されまくって近づけねぇ」とかなり焦っていました。

だああああくそがぁ!!と伊之助はヤケになって攻撃を繰り出そうとすると、人形の攻撃をもろに受けてしまいます。

その様子を見てカナヲは「伊之助!!焦らないで!!落ち着いて!!もう少しだけ、あと少し粘って」と言います。

カナヲの言葉に「あと少し?」と不思議に思う童磨ですが、「まあいいか」と扉を開けて出て行こうとします。

しかし、扉に手をかけた途端、童磨の顔はドロっと溶けて目玉がこぼれ落ちました。

「え?あれ?何だこれ」と童磨は異変に気づきます。

それを見てカナヲは「きた・・・きた!!」と確信します。

顔が溶けてる?と気づいた童磨ですが、グラっとふらつきドタン!!っとその場に膝をついてしまいます。

その時童磨の脳裏に浮かんだのは、しのぶの不敵な笑みでした・・・

・・・

第161話は以上となります。

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「鬼滅の刃」161話の感想

さすがに上弦の鬼は強いですね!自分と同じ威力の攻撃が出せる人形・・・

そんなのをいっぱい出されちゃったら、もうお手上げですよね。

そんな技を持ってたなんて・・・童磨自身もかなり強いのに、ずるいですよね。

伊之助はかなり焦っていましたね。まさかその場から童磨が出て行こうとするなんて予想外でした。

カナヲも焦っていましたが、何かを待っている感じでしたね。

以前から伊之助に、焦らないでと言っていたのは、時間を稼ぐためだったみたいですね。

もう逃げられる!と思ったら、なんと童磨の顔が溶けちゃいました。

これには童磨もびっくりですよね。たぶん、しのぶさんが遅効性の毒を仕込んでいたんだと思います。

さぁ伊之助とカナヲは、しのぶさんが作ってくれたチャンスを活かすことはできるでしょうか?

・・・

感想は以上となります。

次の第162話はコチラ!
第162話:力を合わせて頚を斬れ

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以上で「鬼滅の刃」161話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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