ドクターストーン10巻のネタバレ&感想!千空と司、科学と力の共闘!!

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この記事では「ドクターストーン(Dr.stone)」第10巻のネタバレ&感想をお届けいたします。

前回の第9巻では千空たちはニトロを作り出し、司帝国と停戦協定を結びます。

司の妹、未来を救いつかの間の平和を過ごし居ていましたが、氷月の裏切りによって司は刺されてしまいます。

司は一体どうなるのでしょうか。

早速ネタバレと感想を見ていきましょう。

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「ドクターストーン(Dr.stone)」第10巻のネタバレ

※前巻の第9巻はコチラ!
第9巻:ついに対決!科学王国VS司帝国!!

胸を刺されて川に落ちる司を助けようと千空も川へ落ちます。

氷月も後を追うように川へ落ち、流れ着いた先の陸地に辿り着きます。

氷月は千空と手を組むために誘導しますが、千空は司が動けることを知ると氷月を目くらましさせ、司のカウンターを喰らわせます。

千空は氷月の歪んだ思想を止めるべく司と協力して氷月と戦います。

司の負傷と千空も戦っている最中に負った負傷により苦戦を強いられますが、千空は司との連携によりリチウム電池を使った10万ボルトのスタンガンで氷月を倒すことに成功します。

また、氷月を救おうと千空に向かってきたほむらを捕らえ、陽は科学王国の掲げる文明を作る理想に共感し味方することになり、司帝国は滅びました。

その後、千空は司を助けるために延命治療を施します。

しかし、破壊された臓器は修復不可なので司を一度石化状態に戻すことにします。

千空は石化状態から解除の時に起こる周辺修復効果を逆手に取る事にしました。

しかし、肝心の石化する方法がわからないので冷凍庫を作り、一度司をコールドスリープにしました。

そして、千空は石化光線の発生源は地球の裏側にあると感じ、船を作り海を渡ることを計画します。

船で海を渡るに伴って船長がいない科学王国は七海学園跡地にいる七海龍水を復活させます。

龍水は航海士の勘で船をメイストームから救います。

また龍水は船のもろさを見抜き航海に出るには石油が必要不可欠と理解します。

石油を掘り当てたら石油の所有権は龍水に渡るため、龍水は石油を買い与えるため、ドラゴという通貨を発行しました。

千空たちはドラゴを集めるために色々試行錯誤します。

油田を見つけるためには空から地表を見るために麻を集めさせます。

目的は気球を作るためでした。

麻から布を作り出した手芸部の杠率いる杠軍団はその布を使って衣服を作ります。

高級衣服を作り、それを龍水に売りつけることで千空たちは大量の軍資金を手に入れました。

資金も大量にあり、千空たちは本格的に気球作成に移ります。

気球には定員が3人ということで風を読める龍水を抜擢しますが、ゲンの心理テクニックによって気球の搭乗券を買う形で加わりました。

1人は千空と決まっており、もう1人は石神村から走ってきたクロムでした。

パイロットバルーンで風速を計り、気球を飛ばします。

上空1200mまできたところで地球が丸いことを知ったクロムは感動のあまり泣いてしまいました。

3人は決意を新たに地球探索に向かったのでした。

第10巻は以上となります。

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※次は感想をお届けいたします。

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「ドクターストーン(Dr.stone)」第10巻の感想

友との別れと新たな仲間が物語を盛り上げた10巻でした。

10巻で司帝国編は終わりになります。

ずっと敵対してきた司が最後の最後で共闘して氷月と戦う展開はこれまでを知っている人からすると胸熱の展開になっています。

氷月も司帝国で司と並んで双頭と呼ばれているだけあって負傷の司でも敵わない実力を持っていましたが、科学と力の連係プレーには手も足も出ず、やられてしまいました。

氷月がやられたことで司帝国にいる残党のほむらも拘束され、陽は科学王国に与するようになり、司帝国は滅んだことになります。

陽は科学王国の掲げる文明を作ることに共感を示し、仲間になります。

仲間になったことで陽はボケ担当としてマグマといつも喧嘩をすることになるのですが、それが面白く感じます。

脳筋と脳筋のぶつかり合いは見ていて滑稽に感じますが、それが逆に面白く感じてしまいます。

司を延命させてもう命が助かれないと知った千空は司をコールドスリープさせます。

ここまでやってきた科学がまだ生かせないことに千空は悔しさを感じていました。

そして、司をコールドスリープする時に話していた無意味な話は千空を知っている司からは不思議に感じていましたが、千空にとって場を盛り上げ司を笑わせたかったのかと思うと千空の優しさが垣間見えた瞬間でした。

その時に返事がなくなる司を見て涙を流す描写をしていたので共に戦った友を失う千空は見ていて辛く感じました。

また、新たな仲間、龍水が登場しました。

龍水は七海財閥の王子とも呼ばれていますが、破天荒な性格で周りから近づきたくない相手とされていました。

それでも航海術は一級品なので復活させますが、復活させた後の千空の反応が顕著でここまでやばいのが登場したと感じました。

龍水はカリスマ性があるので一瞬にして裕福な暮らしを始めます。

ここまで一瞬だと龍水のカリスマ性が欲しくなってきます。

龍水が加わったことにより、地球の裏側へ行く段取りがついた科学王国。まずは油田を見つけるために空から探索をしますが、油田を見つけることはできるのでしょうか。

この続きが早く見たくなりますね。

※次の第11巻は2019年6月2日発売予定です。

感想は以上となります。

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以上で「ドクターストーン」第10巻のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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