キングダムのネタバレ第1話&感想!超大作「キングダム」開幕!

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この記事では「キングダム」の記念すべき第1話のあらすじと感想についてお届け致します。

「キングダム」とは、中国の紀元前のお話で、戦乱の世に生まれた「信」という少年が自らの腕で天下に名を成す大将軍を目指す物語です。

では早速「キングダム」第1話のネタバレ&感想について見ていくことにしましょう。

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「キングダム」の第1話【無名の少年】のネタバレ

物語は紀元前245年、大戦争時代「春秋戦国時代」中華西方の国「秦」で始まった。

2人の少年が木刀で掛かり稽古をしている。

稽古は一触即発、1人の少年がもう1人の少年を馬鹿力で吹っ飛ばし、着地したところに仕留めをさしにいった・・・

がもう1人の少年はそれをうまくかわし形成逆転。

かわした木刀をうまく踏みつけたところで少年は「漂 待っ」と言ったが、もう1人の勝利で決着。

「っしゃっ!!」ともう1人の少年は喜び「333勝332敗587引き分けだな!1つ勝ち越しっと」と言った。

帰り際、もう1人の少年が「しっかり歩けよ急がないとまたどやされるぞ信」と、また稽古中の会話より少年の名は「信」、もう1人の少年の名は「漂」ということがわかる。

少年達は住んでいる村に到着し夜が更けた。

信は家で自分の作ったご飯にケチをつけられている。

生意気そうな子供が「料理もダメ、掃除もダメ、信は秦国1の役立たずだ」と笑っている。

信は鬼の形相で彼をにらめつけ子供は父に「お父、信がおいらを睨んだよ」と告げ口。お父は怒り、棒の様な物で信を叩いている。

お父は叩きながら

「誰のおかげで服を着て飯が食えてワラの上で寝られるのだと思っているのだ」

「誰がここまででかくしてやった!?」

「戦争孤児のお前らは奴隷になるのが普通なんだぞっ」

「それを里典の儂が面倒見てやっておるのだ」といった。

里典の説教は終わり信は部屋で悔しがり、漂に愚痴をこぼしている。

「こんな家出ていくぞ」と苛立っている信に対し漂は「2人ではまだ生活できない」と冷静な判断。

次の日、信と漂は使いに出たと見せかけ、外で稽古を行なっている。

そんな2人の稽古の横を貴族が通りかかった。

信と漂の稽古を見かけた貴族は驚いた表情で馬車に「止めよ!!」の一声。

貴族は少年2人に興味を持ち、会話をし、帰っていった。

村に帰ると家にはさっきの貴族が里典と話していた。

漂、里典、貴族は家の中に入り、話している。

貴族は昌文君と名乗り王宮の大臣みたいだ。

漂は王宮で働くことになった。

漂が王都に行き1ヶ月が経った。

信は村で王都が大変な事になっていると噂を聞き、漂が心配で心配でたまらない。

家に着き、信は寝床に入ろうとした時、ドアの前で物音が。

気になった信はドアを開けた。

目の前には血だらけで倒れている漂の姿があった。

漂はまだかろうじて生きているが、助かりそうにない。

しかし漂は虫の息で信に地図を渡し、「黒卑村へ行ってくれ」と言い、息をたった。

・・・

第1話のあらすじは以上となります。

次は感想をお届けいたします。

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「キングダム」の第1話の感想

記念すべき超大作「キングダム」の始まりです。

これまでありそうでなかった中国の春愁戦国時代の物語。

自分は詳しくないのですが、この作品を元に詳しくなっていきたいと思います。

さて内容はというと、まず2人の少年が戦っているシーンから始まりました。

主人公の信とライバル的?な存在の漂。

2人の戦績からみてもかなり良いライバルなんだな〜とみていた矢先、1話でいきなり漂が死にました!

まぁ1話は読者のハートを掴むのに大事だとは思いますが、まさかライバル的な存在のキャラがいきなり死ぬとは。。

これはかなり続きが気になりますね。

そして死んでしまった漂が傷つきながら信に渡した地図の場所には果たして何があるのか。

第2話楽しみにしましょう。

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以上で「キングダム」第1話のあらすじと感想を終わらせていただきます。

さてこの「キングダム」を文章だけではなくて漫画で楽しみたくありませんか?

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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