約束のネバーランドのネタバレ132話最新&感想!遂に動き出した鬼達!

2019年4月24日

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女王、五摂家が集まり会談が開かれました。

それに対してノーマンは?

・・・

この記事では『約束のネバーランド』132話(4月22日発売の週刊少年ジャンプ2019年21号)についてあらすじと感想をお届けいたします。

では、早速見ていくことにしましょう!

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約束のネバーランド第132話のネタバレ

※前回の131話はコチラ
131話:扉の先には何が?そして…

女王レグラヴァリマを前に五摂家達は跪くと女王は“盗難”を議題に上げると五摂家は現在の状況を女王に報告します。

農園が襲われる事案はここ半年ほどで更に増え人肉不足で局地的に民の不満が高まり手は打っているが、じきに兵による鎮圧も必要になると当代バイヨン卿は言います。

ドッザ卿が特にノウム・バイヨン両卿の領地は被害が大きいと報告し実に災難お察し申し上げるとわざとノウム卿の癇に障る言葉を付け加えます。

バイヨン卿は問題は我らが領のみならずラムダとその系列農園もであり陛下・諸兄の損害も馬鹿にならないと言います。

イヴェルク卿は内部・警備を知り尽くしたかのような手落ちのなさに新手の盗難賊徒だと断定します。

それを聞いた女王は謀叛は許さぬ、既に根城の目星はつけてあると言い「誅伐じゃ儀祭までに片をつけよう」と命令すると軍が動き出しました。

見張り役のジンからの報告でノーマンもそれを知り計画通りだとチェスの駒を動かします。

王家・五摂家全員の首が目的のため強大な兵の数が邪魔だったので兵力を分断でき、農園を襲ったのも鬼の仕業だと思わせているためアジトの場所が割れることもない。

王家・五摂家が集まる儀祭は手薄な警備になることを予想し決行は8日後に決まりました。

ヴィンセントはあとは“邪血”の問題をどうするかだと言うとノーマンは勿論すでに考えてあると言いハヤテにドンとギルダを呼ばせます。

その頃エマとレイは扉の先にある景色がグレイスフィールドハウスであることに戸惑いを隠せずにいました。

・・・

第132話は以上となります。

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次は感想をお届けいたします。

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約束のネバーランド第132話の感想

今まで王家・五摂家と話に出てきてもピンときていませんでしたが会談が始まり軍が動いたことでわかるようになってきました。

五摂家の中にも序列があるようで、ノーマンがこれを知っていればうまく誘導していきそうな感じがします。

今のところノーマンの計画通りに進んでいて農園が襲っているのを鬼の仕業に仕立てていますが、王家・五摂家は知能も高そうだし気づいてしまいそうな気もします。

もちろん人間側を応援しているのでノーマンにはそれすらも想定内であってほしいです。

すんなり計画通り8日後王家・五摂家を殺せるとは思いませんがうまくいくことを願っています。

最後の場面でエマとレイが辿り着いたところがグレイスフィールドハウスでしたがどんな意味があるのでしょうか?

次回も楽しみです!

・・・

第132話は以上となります。

※次の第133話はコチラ!
133話:2人が辿り着いた場所とは?

次は「約束のネバーランド」を超お得に見る方法です。

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以上で「約束のネバーランド」第132話のあらすじと感想について終わらせていただきます。

さてこの「約束のネバーランド」を文章だけではなくてアニメや漫画でも楽しみたくありませんか?

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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※第131話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!

~"七つの壁"へ、いざ出発!!~

“七つの壁"の行き方はどのようにして行くのか!?

エマとレイの2人がたどり着いた先とは?

“七つの壁"のその先とは一体どんな景色なのか!?

そして、鬼の世界を統一している鬼とは!?

五摂家たちとその素性が明らかになる!

ついに、鬼の世界を統一している女王のことが登場する!!

・・・

130話では"七つの壁"に行く準備していましたが、131話ではエマとレイの2人で"七つの壁"に向かいます。

“七つの壁"に行く方法、それは6つの塔の天井絵に描かれていた通りにすると、"昼と夜"に入る"入口"への手順を示されていたそうです。

絵には、『金の水』、『月』、『ヴィダ』が描かれていました。

それに加え、どうやら血液が必要なようでエマとレイはナイフで手を切り、金の水の入っている瓶の中に入れ、そこにヴィダという植物を入れます。

すると、ヴィダの花が開きエマは心配そうに見つめる皆に向かって

「じゃあ行ってきます!」

と言って、皆の前から忽然と姿を消してしまいます。

エマとレイの前には大きな扉が現れます。

前に来たことがあるようでレイは

「来たな。またここに。」

と言います。

その扉の文字は見たこともないものでしたが、なぜか前回来たときエマたちは読めてしまいます。

扉には『この先進むと引き返せない』

『引き返すならこの扉を今すぐ、この逆側の面から開けて帰るべし』

『"入口"へようこそ』

と書いてあります。

6つの天井絵の5つ目は、『真っ黒』だったため、すんなり"昼と夜"へ行けるわけではないようですがエマは

「どんと来い!」

と言って前来たときは引き返しましたが、今回はノーマンやフィルや皆のために扉の先へと向かいます。

場面は変わり、2047年11月王都。

貴族の中でも偉い五摂家が陛下を待っている時に揉めている場面になります。

五摂家のメンバーは

ドッザ卿

バイヨン卿(当代)

プポ卿

ノウム卿

イヴェルク公

で5人で揉めているところに世界を統べし者である女王のレグラヴァリマが姿を現します。

・・・

では第132話ではいったいどのような展開になるのでしょうか。

今回、鬼の社会でのおそらく一番上である女王のレグラヴァリマとそして今まで名前だけは出ていましたが五摂家が本当の意味で登場し、鬼の社会の貴族たちの様子が少し明かされた回だったと思います。

次回以降には、女王や、五摂家たちの素性というか、中身のようなものが明かされていくのかもしれません。

そして、女王は五摂家たちとの集会というか会議のようなものを開こうとしているように見えたので、女王が五摂家たちに対して、何か発言をするのだと思います。

次回のメインは、おそらく、今回、エマとレイが2人で"七つの壁"のところに行くことに成功したわけですが、2人は無事に"七つの壁"の先へとたどり着くことはできたのか、そしてたどり着くことができたのだとすると、2人がたどり着いた場所は一体どこなのかなど、扉の先の世界が明らかになっていくのだと思います。

それに、エマの回想で「ちゃんとおいでよ、つぎはいりぐちから」と言っていた生き物は一体鬼なのか、それともまた全く別の生き物なのか気になります。

そして、回想の中では空を飛んでいるようにも見えましたが、それは後ろの生き物のおかげで飛んでいるとは思うのですが、後ろの生き物は鬼にはみえないので、一体どんな生き物なのか、"七つの壁"の向こうにはどんな生き物がいるのかなどもこれからどんどん明かされていくのだと思います。

あと、この生き物の言っていた通りだとすると、『ちゃんといりぐちからおいで』ということは扉の"入口"のほかにも行く方法はあるのだと思います。

そしてなによりも、この生き物はもしかしたら、エマたちが前から言っている○○(読めない文字)という可能性もあると思います。

それか、○○(読めない文字)でなかったとしても、必ずどこかで関係はしていると思うのでそれも徐々にではありますが、明らかになっていくんだと思います。

・・・

以上となります。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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