シャトルアイズのネタバレ2話&感想!項羽の目は通用するのか?

2019年4月11日

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突出した目を持つ少年、項羽。

前回でバドミントン世界ジュニアチャンピオンの流星から勝負をしないかと誘われます。

バドミントンを全くやった事ない項羽は果たしてその目でどこまで通用するのか?

・・・

この記事では「シャトルアイズ」の第2話(週刊ヤングジャンプ2019年第18号4月4日発売)のネタバレと感想をお届けさせていただきます。

では早速、見ていくことにしましょう!

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「シャトルアイズ」の第2話のネタバレ

※前回はコチラ!
第1話:新たな視点から描くスポーツ漫画!

勝負?

ど素人だし、勝負になるわけがないと項羽は一度断りますが、

コートの中からしか見えないものもある

流星のその言葉を聞き、勝負をする気になります。

初めてのシューズ、ラケット、そしてコート。

初めてづくしのことに気持ちが高揚する項羽。

コートに入ってみて、風切り音がこんなにも唸ること、そして羽根が飛んだ放物線もこんなに美しいんだとその高揚感は上がるばかり。

そして項羽が一本でも取れば勝ちでいいという条件の元、ゲームが始まります。

初めの方こそ流星が放つスピードに、どうやって一本取るんだ?と圧倒される項羽でしたが、

とにかく返さなければ始まらないと、見ることに集中しだすと、筋肉や体の動きから返せるようになっていきます。

拾って拾い続ければ、いつか一本取れるかもしれないと思うようになり、ゲームにのめり込んで行きます。

そんな期待もつかの間、20-0。

流星のマッチポイントになってしまいます。

あと一本取られると勝負は終わってしまいますが、そんなことに気付かず項羽は益々集中力を高めていきます。

悔しいなぁ、見えているのに体が追いつかない、もっと早くバドミントンに出会っていれば結果は違った?と自分に問い始めます。

いや、違う。

積み重ねた日々があるから今の僕がいる、今の僕じゃなかったら流星と出会わなかった、無駄な経験なんてない。

と自分を鼓舞させ、続きをやろう!流星くん!と目を輝かせながら言い放ちます。

次が最後になるとわかっていないことを悟った流星は、こんなに楽しみにされることは懐かしいなと感じ、マッチポイントのターンを始めます。

返してくる項羽に「見る」だけでは追いつけないショットを放ちます。

が、項羽はそのショットに瞬時に食らい付いていきます。

しかし結果は惜しくもラケットが届かず、21-0で項羽は負けてしまいます。

もう終わり…と落ち込んでいる項羽に、

「3つの目」って知ってるか?と問いかけます。

バドミントンの重要な要素、「虫の目」「鳥の目」「魚の目」。

フォームの癖で弱点を見抜く、分析の目

コートを俯瞰して見る、観察の目

最善の手を導き出す、判断の目、この3つの目が必要だと。

その全ての目を持つ者は世界に名を馳せる選手になり、1人だけ知っていると流星は言います。

ほんの少しだけそいつの影をお前に見た、バドミントンやってみれば?と声をかけ、流星はその場を去ります。

その場で気持ちが高まる項羽。

本気で戦うってどんな気持ちなんだ?と思いを馳せるところで、今週は終わりです。

・・・

第2話は以上となります。

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「シャトルアイズ」の第2話の感想

ど素人の項羽と世界ジュニアチャンピオンの流星との勝負が終わりました。

結果は21-0、結果だけ見れば当たり前の結末でしたが、これからの項羽に期待を持てる内容でした。

項羽の目の力は分析だけではなく、他の能力にも長けてそうですね。

それを垣間見ることができました。

項羽のポジティブさ、経験は決して無駄にならないという言葉は読む側の心を打ちます。

読者へのメッセージともとれる言葉で、僕も非常に救われた気持ちになりました。

新たに生まれた感情にどんどん気持ちが高揚していく項羽。

その新しい気持ち、というのもこれからも求めていきたいなと一読者としても感じました。

さて、バドミントンの魅力に引き込まれていく項羽、これからどんな決断をくだすのか?

人生は決断の連続。

これからこの漫画が大きく動き出しそうですね!

それでは来週も楽しみです!

・・・

感想は以上となります。

※次の第3話はコチラ!
第3話:そしてバドミントンの世界へ、、

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以上で「シャトルアイズ」第2話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

この「シャトルアイズ」を文章だけではなくて漫画で楽しみたくありませんか?

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)