七つの大罪ネタバレ305話&感想 ”断末魔”！最後は最強の合わせ技で！
ゼルドリスが魔神王に倒されてしまったけれども、彼のお陰で【障壁】は削除されます。
そのお陰で勝機が見えてきました。
本編は戦い最終回とも言える激しい戦いが繰り広げられます。
・・
この記事では第３０５話「断末魔」のネタバレと感想についてお届けしたいと思います。
（週刊少年マガジン１６号 ３月２７日発売に掲載）
では、早速見ていくことにしましょう！
興味がある方はコチラ↓
＞＞「最新刊」を無料で読む！「七つの大罪」第３０５話【断末魔】のネタバレ
※前回はコチラ！
「第３０４話：【処刑人は願う】ゼルドリスは敵？味方？」
バン
「この…クソ野郎が‼︎!」
「自分の血を分けた息子じゃねえのか‼︎?」
「何様のつもりだ!?」
魔神王を殴りながら叫びます。その傍には倒れたゼルドリスが
魔神王
「我は魔神王‼︎!」
「我が血脈に弱者は不要‼︎!」
殴り返しながらそう叫ぶ
バン
「知るか‼︎‼︎」
それ以上の力で魔神王を殴ります。
魔神王
「ばはぁっ…」
煉獄の魔神王
「こ…の…許さ……」
メリオダス
「終わりだ魔神王…」
「オレの中から…」
「消え失せやがれ‼︎!」
メリオダスは無数の球体に力を込め【煉獄の魔神王】に放ちます。
〈トリリオン・ダーク〉‼︎
【煉獄の魔神王】と現世にいる【魔神王】の断末魔が響き渡ります。
すかさずバンの破壊力のある蹴りが炸裂‼︎
魔神王
「ア…ゴ…ア‼︎!」
バン
「・今度はなんだ !?」
マーリン
「魔神王の断末魔だ」
バン
「お前ら…」
マーリン
「団長殿を自分の道連れにする気だ…今すぐ追い出すぞ‼︎」
ホーク
「なぁメリオダスには会えたのか!?元気にしてたか!?」
エリザベス
「ええ…！」
「……どうしてホークちゃんは来なかったの？」
ホーク
「…そ……それは…」
バン
「…とにかく動きを止めねーとな‼︎」
暴れまくる魔神王に
バン
「往生際が悪すぎんぞ‼︎」
受け止めて魔神王を止めようとします。
魔神王を天高く蹴り上げて
エリザベス【聖櫃】マーリン【完璧なる立方体】キング【花粒園】合技〈三層牢獄〉を魔神王に向かって放ったのです。
魔神王
「オガァアァァ‼︎!」
ディアンヌ
「待ってて団長…！」
魔神王が〈パァン〉と音と同時に三層牢獄から抜け出て地上に降り立った瞬間魔神王の目を隠すようにしながら
ホーク
「最終奥義…」
「【肉の目隠し】‼︎!」
魔神王
「んぎょええええ〜〜〜〜〜〜〜‼︎」
バン
「師匠‼︎!」
その瞬間を見逃さずにディアンヌ【金剛塔】を繰り出すのです。
ディアンヌ
「後はキミに任せたよ…」
「バン‼︎!」
魔神王
「ごああがぁぉぉおっ」
ディアンヌが作り出した塔を駆け上がります。
魔神王の上を取ることが出来たバン
バン
「行くぜ団ちょ」
「戻ってこいよ〜〜〜♬」
その言葉と共にバンの強烈なパンチが炸裂し、塔の上層部が裂けるほどの威力‼︎
その頃地上では戦いを見守っています。
「どう……なったの………？」
エリザベス
「ああ… おかえりなさい…‼︎」
嬉しくて涙を浮かべているエリザベスに
メリオダス
「やれやれやーれ…」
「…体中がボロッボロだぜ……」
バン
「…こちとらガッタガタだっつの♬」
塔の上で元に戻ったメリオダスとバンが笑顔で語っていたのです。
・・・
第３０５話は以上となります。
興味がある方はコチラ↓
＞＞「最新刊」を無料で読む！次は感想です。
「七つの大罪」第３０５話【断末魔】の感想
やっとメリオダスを取り戻せた、勝利を掴んだ瞬間特に【メリオダスファン】には待ちに待った瞬間だったのではないでしょうか？
シリアスなメリオダスも良いけれどやっぱり「やれやれやーれ」の何とも言えない雰囲気になって戻ってくれたことに安心感ですよね。
戦いには勝ったものの、メリオダスの抱えている問題をどう解決するかが今後の気になる所ではないでしょうか？
せっかく〈両思い〉とわかったからには二人で進む未来を希望しつつ次回も目が話せない感じです。
・・・
感想は以上となります。
次回の第３０６話はコチラ！
「第３０６話：【永き旅の終着】英雄が帰還し・・」
無料で読める！
以上で、七つの大罪」第３０５話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
この「七つの大罪」を文章だけではなくて漫画でも楽しみたくありませんか？
興味がある方はコチラ↓
＞＞「最新刊」を無料で読む！ぜひこの機会に無料でお楽しみください！
ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
「七つの大罪」の最新話を読みたい！
コチラをクリック ＞＞＞「七つの大罪の最新話ネタバレ！」
※人気漫画が盛りだくさん！
コチラをクリック ＞＞＞「人気漫画一覧」
※第３０５話について予測・考察していた前バージョンです。ご参考までに！
～バージョン１ ”断末魔”！メリオダス勝利なるか！？ ～
「第３０４話」では、仲間とエリザベスに会うことができ、力が沸き起こるメリオダス。
メリオダスが魔神王を力で圧倒し精神世界で打ち倒そうとする中、外では魔神王が嘆息の賢人を召喚し、激しい戦場と化しています。
バンが必死に攻撃を止めようとしますが、魔神王の足止めで手一杯となります。
万事休すの中、救いの手はまさかの魔神王の代理人であるゼルドリスでした。
果たして、ゼルドリスの真意と聖戦の決着はどうなるのでしょうか。
・・・
第３０５話について予測・考察する前に第３０４話について少し振り返ってみましょう。
魔神王はゼルドリスに何の真似だ？と聞くと、俺はメリオダスに用があるから父上にはご退場願おう…というゼルドリス。
退場させる前にゼルドリスは俺とゲルダの仲を知ったうえで吸血鬼一族を処刑させたのか？と魔神王に聞きます。
魔神王は息子を病から救うための親心に気付くぬ愚か者め、弱さとは病だ…とゼルドリスに言います。
ゼルドリスが魔神王の座を奪い、誰もが平穏に暮らせる魔界を作ると考えていることはお見通しであり、くだらないと吐き捨てる魔神王。
魔神王は嘆息の賢人を新たに“刹那の隠者”に生まれ変えさせ、ゼルドリスを襲います。
精神世界では、メリオダスの周りに飛び交う闇の圧縮された塊が魔神王を襲います。
メリオダスはみんなの名前を呼び、オレはもう大丈夫だから、バンを助けてやってくれ！と伝えます。
魔神王がメリオダスに大剣を振りかざしますが剣はぼろぼろになり、メリオダスは反撃に移ります。
七つの大罪とエリザベスはメリオダスに一言ずつ声をかけ、メリオダスは魔神王に一撃を喰らわせるのでした。
一方、外ではゼルドリスは刹那の隠者と戦っており、メリオダスが持っていた大切な存在のために世界を敵に回す覚悟を想うゼルドリス。
「凶星雲」で刹那の隠者を倒した瞬間、ゼルドリスは魔神王から一撃を喰らいます。
ゼルドリスはメリオダスならすべてを変えられるはずだ…と倒れながら想い、その想いに応えるようにメリオダスが魔神王を追い込みます。
吐血をする魔神王にメリオダスは次で決める！と呪われし因縁に決着をつけようとするのでした。
・・・
では第３０５話ではいったいどのように展開していくのでしょうか？
今回はゼルドリスの造反から始まり、メリオダスと魔神王の一騎打ちになりました。
外ではゼルドリスが捨て身で障壁を排除したことにより、魔神王と七つの大罪団長メリオダスの戦いが勝敗を決めるものとなります。
メリオダスの周りに飛ぶ闇の塊は魔神王の体をも貫くほどの威力であり、魔神王も太刀打ちができないでしょう。
魔神王の攻撃を無効にするメリオダスに為す術がない魔神王。
魔神王はメリオダスに戦闘では分が悪いと思い、駆け引きを持ちかけるかもしれません。
分かった…メリオダスとエリザベス二人の仲を認め、そして七つの大罪も無事に平穏な暮らしができるようにしよう！
しかし、魔神王の本心は一瞬の隙を見つけてメリオダスを倒すことです。
そんな見え透いた嘘にメリオダスが騙されることはないでしょう。
とどめの一撃として、魔神王が繰り出す攻撃をフルカウンターで跳ね返します。
さらに闇の塊の力も取り入れることで、何倍もの威力で跳ね返します。
魔神王は断末魔を叫びながら、メリオダスの体から消え去ることになるのでしょう。
そして聖戦は七つの大罪連合軍の勝利で幕を閉じることになるのでした。
・・・のような展開になるのでは？と予測してみました。
第３０５話が待ち遠しいですね！
・・・
以上となります。
～バージョン２ ゼルドリスも含め家族喧嘩か！？～
精神体で煉獄にて戦っているメリオダスのもとに集合した大罪達、但し、バンは表で戦っている。
魔神王は、ここにエリザベスたちが揃っていることに驚愕する。
エリザベス達は精神体なので直接の攻撃は出来ない。
そこに気付いた魔神王がジャンプ一番隙をついた攻撃をする。
ジャンプをするんですよ！魔神王が！
そこが何気にびっくりしました(笑)
煉獄では勝ち目がないと考えた、魔神王が表のエリザベス達を消すこと優先した。
大技を出され消されそうになるエリザベス達。
バンは案外大丈夫であるが、ピンチには変わりない！
そんな中、ゼルドリスが！・・・
・・
ここからはゼルドリスがやっちゃうわけですよ！
父さんである魔神王の大技を取りあえず消します。
これから頑張りどころですよね。
正直もういないものになっていましたから。
一応まだ出てる四代天使はもう雑魚扱いですし。
ですがリュドシエルは最後まで踏ん張っています。
魔神王の技を踏ん張って支え、みんなを魔神王から守ってるわけですから。
出てきた当初とは少しキャラ変してますね。
304話または305話あたりで消えてしましそうですが。悲しいです。
そう、親子ケンカですよ。
魔神王の代理人で力も持っています。
その息子が魔神王の大技をぶった切り、３０４話にて魔神王に願います。
これ以上の無謀な戦いを続けることを、そして、さっさと新魔神王をメリオダスに譲ることを。
ですが、魔神王からは言えないんですよ。
この戦いもしなければいけない試練なんですよ。
決して魔神王のわがままではないのです。
それななぜか。
現魔神王も魔神王になるために試練があったはずですから。
強者は強者の悩み苦悩があったはずです。
メリオダスは何か理由を知ってそうですが。
どんな理由があろうとも３０００年前にエリザベスとともに最高神・魔神王に挑んでいることは間違いありませんから。
個人的には再度、猛烈に早く動く魔神王が見たいんですがね(笑)
けどないのかな。
流石にこのまま表でバン＆ゼルドリス＆他と煉獄では圧倒的になったメリオダスには勝てないことは間違いないでしょうが。
このまま、圧倒的に魔神王を倒し残念ながらジャンプはさせません。
ましや、ホークにとどめを指されるなんて誰にも分からないでしょうからね。
けど、それは仕方のないことです。
ホークの正体を知らされればみんな納得するはずですから。
一時期は(仮)親子もいますからね(笑)
3兄弟がいるから間違いないはずです。
ホーク推しの自分が言うから間違いないですよ(笑)
後、4～5話で魔神王戦は終わります。
その時に分かるでしょう。
今から楽しみですね！
・・・
以上となります。
興味がある方はコチラ↓
＞＞「最新刊」を無料で読む！ぜひこの機会に無料でお楽しみください！
ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
「七つの大罪」の最新話を読みたい！
コチラをクリック ＞＞＞「七つの大罪の最新話ネタバレ！」
※人気漫画が盛りだくさん！
コチラをクリック ＞＞＞「人気漫画一覧」