ハイキューのネタバレ最新339話&感想!認知される烏!

2019年3月12日

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この記事では「ハイキュー!!」の第339話 (ジャンプ最新刊12号2月25日発売)のネタバレについてお届けいたします。

前回の第338話では、今まで日向の憧れとして描かれていた烏野の小さな巨人が母校の応援に駆け付け、出会いを果たしました。

既にバレーを辞めていた小さな巨人でしたが、日向はがっかりしていないと影山に伝えて終わりました。

では、早速ハイキュー第339話について見ていく事にしましょう。

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「ハイキュー!!」の339話のネタバレ

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第338話:次代の小さな巨人は!?

「あんまがっかりしてない」と伝える日向に「やっとかよ」と答える影山。

日向は意味がよく分かっていません。

春高バレーのカタログを見ながら驚く小さな巨人「宇内天満(21歳)」

月島兄と一緒に観戦をする宇内は、鴎台にも160cmが居る事から、日向と併せて“小さな巨人”対決だと驚きます。

「あの身長で!?」

更に月島兄から日向がMBだと聞き驚きます。

月島は兄と一緒にいる人物が「元祖烏野の小さな巨人!」だと日向に教えて貰いますが、「…ふーん」と気のない返事をします。

コートでウォームアップ中の鴎台の星海は「ここまで来るともう誰も俺をナメねえ…」と何故か不満気です。

全国の準々決勝まで来て「小さいから」ナメてかかるバカ居るかよ、と野沢に言われてしまいます。

「貶してほしいなら俺に言えよ」

現れたのは同じチームメイトの身長203cmの白馬。

「小さい生き物より大きい生き物のほうが絶対的に優れている!!」

と完全に物理的にも上から目線の発言をします。

「そうだなわかってるよ」

軽く受け流す星海に「なんだよキレるとこだろーが!!」と白馬の方がキレてしまいます。

星海もこのやり時に飽きてしまっているようです。

「やっぱでっけえなー“2m”」

田中が白馬をみてそう言うと、日向は「初日におれにぶつかって気付きもしなかったあいつだ…!」と思い出します。

それに対して月島は「認識していないものには謝れないデショ」と言うと、日向は「おれのサーブの時後頭部気を付けろよォ!!」と脅しますが月島からは「貧相なサーブ」、影山からは「ションベンサーブ」と怒られる感じで終わります。

ボールを拾う武田先生は烏養との会話を思い出していました。

身も蓋もない話しと前置きをしつつ、鴎台は強いのかと聞く武田先生。

烏養はそれほど有名ではなかったと話します。

「鴎台で注目されんのはユースの星海と2mの白馬なんだけど、”超高校級の誰か”が入ったから強くなったってことじゃないんだ」

「数年前、今の監督に代わってからブロックとサーブに力を入れ始めたらしい。それが今まさに実を結び始めてる・・・んだと思う」

武田先生は「優勝候補と言われていた稲荷先を破った我々ですし!」と言うと、烏養が無言でじっと武田先生を見つめます。

鵜飼が伝えたいが分かった武田先生は「どんな勝利も他の勝利の保証になどならない」と回想を終えると同時に、ホイッスルが開場に鳴り響きます。

烏野高校VS鴎台高校の試合が始まります。

「なあコレって翔陽が言ってたやつじゃねえ?」

滝ノ上電器店の前に置かれた大型テレビから流れる春高の様子に、偶然通りかかった日向の同級生が足を止めます。

準々決勝まで進んでいる事に「うちのバレー部ホントに強かったんだな」と驚きます。

そして二人は日向がテレビに映るかもしれないと、応援席を探します。

その瞬間「今大会最小スパーカー対決」「要注目ですよ!」と流れる解説と日向のアップに二人は混乱しながらも「おれは!!試合に出るんです!!」との日向の言葉を思い出し「まじだった!!」と驚きの声を上げます。

「気合入れてくよ!!!」

田中の姉、冴子の掛け声に「はいっっ」と答える烏野応援団。

「…田中かっけえ…」

その姿に宇内も感嘆の声を上げます。

「2mだろうが高校トップのブロックだろうが、ネット際負けんなよ!」

「これは激励じゃねえ条件だ 勝つための条件」

烏養が試合前に選手たちに気合を入れるます。

「破竹の勢いで勝ち進む烏野 じわじわとその頭角を現してきた鴎台 この一戦どんな結末が待っているのでしょうか!』

アナウンサーが解説で試合開始を煽ります。

ホイッスルが開場に鳴り響き、鴎台のキャプテン・諏訪のサーブで試合が開始されます。

フローターサーブが嫌なところへと流れ、澤村がレシーブで繋げるも、短いボールとなります。

試合開始前、烏養が気合を入れ終わった後に武田先生が一言告げる。

「相手は最強ブロックチーム ネット際の戦いは過酷なものとなるでしょう でも 彼等の最大の天敵になるとすれば 数々の”殴り合い”を制してきた君達以外 他に居ない」

「証明してきて下さい。烏野こそ、空中戦の覇者であると」

澤村がつなげたボールを影山が上げ、影山と日向の変人速攻が決まります。

星海、昼神、白馬の三人のブロッカーを置き去りにして。

伊達工業の鉄壁は当然と頷き、街頭で試合を見ていた日向の同級生二人は顎が外れそうになるほど驚きます。

「はあああ!?」

小さな巨人対決の星海と203cmの白馬がキレ気味に叫びます。

「烏野高校1年日向翔陽です!以後お見知り置きを!!」

日向はネット越しに白馬に自己紹介をします。

ぶつかったことを知らない白馬はビデオで見たから知っていると返します。

「こりゃあ手強いぞォ」

昼神が烏野のやっかいさを再認識した所で今週のハイキューは終了です。

・・・

第339話は以上となります。

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「ハイキュー!!」の339話の感想

今週のタイトルは認知でしたが、鴎台が烏野のやっかいさを、そして同級生も日向が本当に選手だと知ることになりました。

そして、変人速攻を見た元小さな巨人の宇内は表情だけが描かれ、心情が書かれなかったのですが、どんな事を感じたのでしょうか?

相手の鴎台は2m超えの百沢、ブロックの伊達工、更には日向までが居るような、スペックだけで言えばとんでもないチームなのですが、果たして烏野はどの様にして勝つことが出来るのでしょうか?

それよりも勝つことが出来るのでしょうか?

今までの試合相手への集大成がもしかして見ることが出来るかもしれないと期待しつつ来週をまた楽しみに待ちたいと思います。

以上が第339話の感想です。

次の第340話はコチラ!
第340話:闘志メラメラ!やる気メラメラ!

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以上で「ハイキュー!!」の339話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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