ワンピースのネタバレ最新935話&感想！ルフィが採掘場で、湯屋での話とは
ついにルフィが採掘で動きを見せたのですが、その結果ルフィはどうなったのでしょうか？
また、湯屋ではしのぶ達が話をしているのですがその話題とはどんなことだったのでしょうか？
採掘場でのルフィの動きや、しのぶ達の話に迫りつつ紐解いていきたいと思います。
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この記事では第９３５話について（週刊少年ジャンプ２０１９年１５号（２０１９年３月１１日発売））ネタバレと感想をお届けいたします。
では早速、見ていくことにしましょう！
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ワンピース９３５話のネタバレ
※前回はコチラ！
「９３４話：ロビンの有能さ、そして採掘場では」
囚人採掘場では、海楼石の鍵が盗まれた報告を受け副看守のソリティアが、怒りながら盗んだ者を探せと命令しています。
そして盗み出したのは赤鞘九人男忍者の霧の雷ぞうで、脱獄をするために鍵をルフィに届けようとしていました。
一方ルフィは採掘場で掟があるのにも関わらず、処罰を気にする事なく副看守長のダイフゴーを倒してしまい、周りに居た看守からは死刑だと罵られのでした。
周りの囚人達はルフィが死刑になると嘆き、ヒョウじいからお礼を言われ、しかしルフィはここから逃げると言い出しています。
看守達は働ける程度の海楼石なのにと驚く中、そこへ看守長のババヌキが現れゾウの能力を使いルフィへ攻撃をし、直撃してしまったルフィは倒れてしまうのでした。
そして幹部塔には大看板の疫災のクイーンが到着し、ランキングにして採掘場で困っている事を聞き出し始めました。
ランキングでは三位はユースタス・キッドが逃げ、二位は海楼石の手錠の鍵が盗まれ、一位はルフィが逃げ出したと報告を受け、それぞれの事で驚き、ルフィは早く追い掛けろと言うのでした。
一方えびす町では、トの助によりゾロの知り合いという事でフランキーとウソップとローが空家に隠まわれていました。
ゾロはというと、刀を盗まれたらしく探しに行って帰って来れなくなっているようでした。
そんな中花の都の湯屋では、ナミとロビンとしのぶはお風呂に浸かり、混浴の入込湯だったために男性達の視線が釘付けになってしまっているのでした。
風呂の中の男達は狂死郎の恐ろしさを話し始めると同時に、ヤクザは大衆の味方だったとも話し花のヒョウ五郎という立派な親分が居たとも話すのでした。
ロビンがその話しに気が付くと、しのぶがヒョウ五郎親分の事について話し出し、もし居てくれたら侍を一気に束ねる事もできると言うのです。
ヒョウ五郎は、20年前まで花の都の裏社会を取り仕切った大親分で、おでんも若い頃から慕うほどの本物の侠客だったとしのぶは言うでした。
しかし黒炭家への従属を拒みオロチに殺されてしまったとしのぶは言うのです。
一方でその時光月家に仕えたお庭番衆を率いる福ロクジュは、オロチに仕えたそうでした。
しのぶは福ロクジュの部下だったのですが、それが許せず逃亡し、追われる身になってしまったそうです。
そしてタコの三助に体を流してもらいながら、ヒョウ五郎は伝説の人になってしまったと、しのぶは言うのでした。
一方クイーンは海賊団に入ればカイドウは全て許すと言っているとルフィに言い、そんなルフィは拒みます。
その姿を見る雷ぞうは鍵を手に持ちながら、間の悪さを悔やんでいました。
そして、クイーンはヒョウじいの事をヒョウ五郎と呼び、カイドウやオロチに求愛されていたと懐かしみ、ヒョウじいはルフィの事を助けてくれとクイーンに懇願していました。
周りに居た囚人は、ヒョウじいが有名な侠客のヒョウ五郎だった事に驚いてたのでした。
一方雷ぞうに檻の中から話し掛ける人物が居て、その人物は自分を河松と言い出し雷ぞうにモモの助の無事を確認していました。
そして、話し掛けられた雷ぞうの表情は驚きに満ちていました。
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第９３５話は以上となります。
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ワンピース９３５話の感想
海楼石の鍵を着けているのにも関わらず、採掘場でのルフィの強さは凄いと思いました。
そしてヒョウじいに、ここから逃げると言い出したルフィの優しさがとても良かったと思います。
そんな中現れたクイーンが困っている事をランキングにして聞き始め、それを聞き驚くクイーンの表情は面白さもありつつ、ルフィを追えと言った時の表情は驚きと焦りがかなり良く現れていたと思いました。
そしてナミ達が湯屋へ行くと、ヒョウ五郎の話しになり彼が人望も力も兼ね備え、民衆に優しい侠客で、おでんも慕っていたほどの人物だったので、20年前の彼はどれほどの人物なのか気になりました。
そして元々はお庭番衆で、オロチに仕える事が許せなかったというしのぶの過去があった事には驚かされたと思いました。
また、ヒョウ五郎がカイドウやオロチからも求愛されていた事には驚き、周りの囚人達がヒョウじいがヒョウ五郎だった事に驚きを隠せていないところも印象的だったと思います。
雷ぞうが、ルフィがクイーンの誘いを見守る中で、彼に話し掛けてきた河松という檻の中にいる人物がいったい誰なのか気になると思いました。
雷ぞうの驚き方や、モモの助を心配するところからも河松という人物の存在がさらに気になると思いました。
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感想は以上となります。
次の第９３６話はコチラ！
「９３６話：檻の中には誰が、そしてルフィは」
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以上で「ワンピース」の第９３５話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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※第９３５話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに！
～バージョン１：ビッグマムとカイドウの関係が判明！～
ビッグマムとカイドウが仲間だったということが判明しました。
また、狂四郎の前のヤクザの大親分、花のヒョウ五郎がルフィと一緒に捕まっているヒョウジイであることも明かされました。
ルフィにずっと関わってきたので、凄い人なんだろうなとは思っていましたが、まさかの展開でした。
この記事では第９３５話について（週刊少年ジャンプ２０１９年１５号（２０１９年３月１１日発売））大胆に予測させていただきたいと思います。
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先ほども述べたように、今回の話ではビッグマムとカイドウが昔仲間であったことが明かされました。
このことから、ロジャーの時代の前、最強だと言われていたロックス海賊団のメンバーがこの２人であるということはほぼ確定ではないのでしょうか。
生き残っていたモンドールによると、元仲間とはいえ、今は敵同士、命はとるだろうと言っています。
ビッグマムとカイドウの間にはそれだけのことがあったのかもしれませんね。
またビッグマムの帽子も記憶喪失なのかなとチョッパーは思っているようでしたが、ここは少し疑問に思いました。
前回、ナミがゼウスを呼び出した際、ゼウスは記憶喪失になっている素ぶりなど一切なく、正常に見えました。
つまり、ビッグマムの帽子、ナポレオンは記憶喪失になっていないのではないかと考えています。
歴史上では、ナポレオンは皇帝として君臨し、戦争での強さはもちろん、政治などでも活躍する天才だったそうです。
ナポレオンは、ビッグマムをワノ国へと侵入させるために、わざと黙っているのではないかなと思います。
となると、この後ナポレオンの作戦により、ビッグマムがどのように動いていくのか、楽しみですね。
また、モモの助が使っていたスナッチという掛け声も、今後の展開に影響してきそうです。
ゾロから教えてもらったということですが、ゾロが使っているのは見たことがありませんね。
となると、ゾロが昔、幼少期の頃使っていたということでしょう。
九里の古い方言であまりいい意味ではないとのことですが、ゾロの幼少期の師匠、コウシロウが元ワノ国の人間であるという伏線でしょうか。
英語でスナッチは強奪するなどの意味を持っていて、あまりいい意味ではないですね。
もしかしたらコウシロウは、今回判明した前のヤクザの大親分、花のヒョウ五郎の仲間かもしれませんね。
ヒョウ五郎が言っていた殺された仲間たちのうち、生き残った1人なのではないでしょうか。
コウシロウには是非ともワノ国で再登場してもらいたいですね。
最後にはクイーンも登場し、次回、ルフィとクイーンがぶつかりそうです。
２人の戦いを楽しみに、次回を待ちましょう！！
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以上となります。
※第９３５話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに！
～バージョン２：小紫は死んでない？！～
オロチ将軍の悪魔の実の種類が判明しました。
「動物（ゾオン）系 幻獣種 ヘビヘビの実 モデル八岐大蛇」
見るからに恐ろしい姿をした八岐大蛇（やまたのおろち）とは？
そして、オロチ将軍の強さとはどれぐらいのものでしょうか？
ベテランくの一しのぶは、オロチお庭番衆の半ぞうと知り合いのようです。
彼女とお庭番衆との関係とはいったい？
しのぶの「セクシー忍法 枯散衰（かれさんすい）」によって危うくオロチから逃れた小紫ですが、目の前には刀を抜いた狂四郎が。
覚悟を決めた小紫を狂四郎は一太刀のもとに切り捨てます。
不敵に笑う狂四郎の心中は？
小紫は本当に死んでしまったのでしょうか？
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・幻獣種モデル八岐大蛇から考えられるオロチ将軍の強さ
八岐大蛇は日本書紀の伝承に出てくる、八つの首と頭をもつ大蛇（オロチ）です。
伝承によると、長い間に渡り人々を苦しめた末にようやく退治されたという、とてもおそろしい怪物のようです。
もし伝承の八岐大蛇のような力が得られるとすればどうでしょう。
さらにゾオン系の中でも希少とされる「幻獣種」であること。
幻獣種の能力を持つ有名なキャラクターといえば、白ひげ海賊団の一番隊隊長
「不死鳥」のマルコ
彼は頂上戦争で海軍大将たちとも渡り合ったほどの実力者です。
オロチ将軍が幻獣種の力を使いこなせるとすれば相当に手ごわいでしょう。
コミカルな外見や、小心者な性格に騙されてはいけないかもしれませんね。
・かなりの実力者だったベテランくの一しのぶ。お庭番衆との過去には何が？
しのぶと「オロチ御庭番衆」の半ぞうはお互いに顔見知りのようです。
オロチお庭番衆は「忍者部隊」ですので、くの一のしのぶは、以前は「お庭番衆の一員」だったのではないでしょうか。
お庭番衆はかなりの実力者集団のようですので、元一員だとすれば「枯散衰（かれさんすい）」のような大技が使えるのも納得です。
オロチ将軍の悪行が嫌になって抜け忍となり、光月家側に付いたのかもしれません。
・小紫は本当に死んでしまったのか？
いっさいの躊躇いなく小紫を刀で斬りつけた狂四郎。
しかし、小紫は初登場した「９２８話」のインパクトもさることながらモモの助の妹「日和」である可能性が高い。
ワノ国編でもかなり重要だと思われるキャラクター。
そんな小紫がここで死んでしまうとは思えませんよね？
つまり狂四郎は、周囲に幻覚を見せることができる能力者、もしくは斬ったように見せかける剣技の使い手と考えられないでしょうか。
小紫を斬ったように見せてまで、オロチ将軍への忠誠心を示した狂四郎。
オロチからの信頼を高めて、オロチを「油断させておく」ことが、今は狂四郎にとって都合が良いのでしょう。
そして、もうひとつ気になる事といえば・・・
そうです。
チョッパーとしばらく行動を共にしそうなビッグマム。
このままビッグマムの記憶がもどらないということはありえなさそうですが、今のところはこれほど頼りになる助っ人はいないでしょう（笑）
このチームの動向も含めて、今後の展開も要注目です！
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以上となります。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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