火ノ丸相撲の第227話ネタバレ&感想「刃皇と冴ノ山」刃皇怒る!

2019年3月10日

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この記事では「火ノ丸相撲」227話(ジャンプ最新刊10号2月4日発売)のネタバレと感想についてお届けします。

今回の「火ノ丸相撲」227話の見どころは何と言っても大包平と童子切の決着です。

決着してからもひと悶着起こり、会場を騒然とさせます。

では、早速「火ノ丸相撲」227話のネタバレについて見ていくことにしましょう。

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「火ノ丸相撲」227話のネタバレ

前回はコチラ!
第226話:接戦の童子切と大包平の一番!

実況 「両者もつれ合いながら土俵下へ・・・!」

実況 「軍配は・・・――」

大包平は童子切に勝つため、童子切を勝ってからが己の相撲人生の始まりと意気込む中、ぎりぎりの接戦となります。

どちらに軍配が上がったのか、固唾を呑みながら結果を待ちます。

実況 「東!!」

実況 「全勝対決を制したのは大包平--!!!」

軍配は大包平に上がります。

大包平 (・・・たった一番勝っただけだ・・・)

大包平 (俺はここからだ・・・!)

大包平は喜びを噛みしめながらこれからが本当の始まりであること気を引き締めなおします。

と、ここで土俵下で童子切が立ち上がるのに時間が掛かっていることに周囲が心配します。

観客 「まさか怪我・・!?」

童子切 「真剣勝負の結果や」

童子切 「一番目指してまたやろうやアキ・・」

童子切は立ち上がり、土俵を降りながら大包平に言います。

バシャッ

刃皇が大包平に力水を掛けます。

刃皇 「てめぇ・・・やってくれたなぁ・・・おい・・・」

刃皇 「俺の最後の場所・・・万全の獅童とやるのをよぉ・・・」

刃皇 「楽しみにしてたんだぞ・・台無しじゃねぇかよてめぇ・・」

もの凄い形相で大包平に詰め寄ります。

大包平 「なるほどもし童子切が本当に怪我をしたのなら・・・」

大包平 「未練が残っちゃいますねぇ」

大包平 「撤回しますか引退」

大包平が刃皇の迫力に負けず挑発を返します。

大包平 「もしこのまま僕とあなたが同点トップで終えたら」

大包平 「優勝決定戦・・・」

大包平 「優勝決定戦なら同部屋対決もあり得るんですよ」

大包平 「あなたの思い通りにはさせませんよ・・・」

そう言い残すと大包平は土俵を去っていきます。

そして、力水を大包平によって作法を守らない刃皇にブーイングが沸き起こります。

この騒動の中、冴ノ山は冷静に土俵入りをします。

これまでの冴ノ山の刃皇との戦績は0勝24敗

しかし、冴ノ山は後にこの取り組みをこう語ります。

立ち合い当たった瞬間に感じた「勝った」と..

・・・

第227話は以上となります。

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「火ノ丸相撲」227話の感想

大包平が何と童子切を相手に全勝を守り切りました。

その上で更に刃皇との同部屋優勝決定戦を見据えていました。

大包平の志の高さを改めて感じました。

そして童子切の怪我が心配ですね。

今後に影響しなければよいのですが。。。

更には冴ノ山!

刃皇相手に大金星に期待が掛かります。

刃皇を倒して混戦へともつれ込むのか冴ノ山の大一番が気になる来週以降の展開に期待が高まります。

「火ノ丸相撲」大包平が何と童子切を相手に全勝を守り切りました。

その上で更に刃皇との同部屋優勝決定戦を見据えていました。

大包平の志の高さを改めて感じました。

そして童子切の怪我が心配ですね。

今後に影響しなければよいのですが。。。

更には冴ノ山!

刃皇相手に大金星に期待が掛かります。

刃皇を倒して混戦へともつれ込むのか冴ノ山の大一番が気になる来週以降の展開に期待が高まります。

「火ノ丸相撲」227話のネタバレと感想は以上になります。

次の第228話はコチラ!
第228話:「冴ノ山という男」欲しいもの

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以上で「火ノ丸相撲」227話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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