3年A組ドラマのネタバレ7話&感想！武智がほんとうに犯人なのか？
この記事ではドラマ「３年Ａ組 ～今から皆さんは、人質です～」の第７話のネタバレと感想をお届けしたいと思います。
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第１話からいきなり衝撃の「みなさんは人質です」で美術教師の柊一颯（菅田将暉）が生徒たちを拉致し、自ら命を絶った景山澪奈（上白石萌歌）の事件の真相を暴いていこうとします。
澪奈を追い込んだフェイク動画をネットに投稿した生徒や、この動画を撮影した人物、そして澪奈を陥れようとした陰の黒幕などを次々と明かしていって日を追うごとに事件の真相を紐解いていきます。
１０日間の監禁事件が完結する日まで指折りの日数となった第７日目。
第６日目ではフェイク動画を半グレ集団ベルムズに依頼した黒幕と思われる魁皇高校の教師を特定しようとします。
第７話ではいったいどのような展開になるのでしょうか？
この記事では第７日目の第７話についてお届けしていきたいと思います。
では早速、見ていくことにしましょう！
「３年Ａ組」第７話のネタバレ
※前回はコチラ！
「第６話：魁皇高校の教師の誰が黒幕なのか？」
一颯はなんと犯人教師を名指しします。
澪奈（上白石萌歌）を追い込んだフェイク動画の作成を若者ギャング団ベルムズに依頼したのは・・・
３年Ｂ組担任の数学教師、武智大和（田辺誠一）だと！！
必ずや近いうちにネットで暴かれると。。
この一颯の告発は世間に公表されました。
しかし、この一颯の告発を受けて武智は完全潔白を主張したのです。
俺じゃないと。。
そんな中、一颯は武智に忠告します。
今日の夜８時までに武智が犯したすべての罪を自白することを要求し、もし応じなければ武智が一番大事にしているものを奪うと言ったのです。
武智は「大切にしているものっていった何だ？」と聞きますが一颯は「それは８時のお楽しみで」と言いました。
いったい武智が一番大事にしているものって何なのでしょうか？
武智は「わたしの血統書付きの愛犬だ！」と言って飛んで家に帰ったのです。。
・・・
その後、一颯は生徒たちにある映像を見せます。
それは澪奈が自らの命を落とした当日、９月２５日の映像でした。
そしてその映像はフェイク動画の犯人に会いにいく旨を言っている澪奈の姿があったのです
さらに一颯は当日の防犯カメラ映像と思われる澪奈と一緒にいる怪しい男性が映し出された動画を生徒たちに見せます。
しかしこれらの動画には犯人を特定できる証拠がありませんでした。
顔もはっきりと特定することができなかったのです。
そんな中、一颯が告発したことで武智への疑惑が深まっていたのですが、瀬尾（望月歩）と華（富田望生）はこのことについて異議を唱えます。
武智ではないとすれば、瀬尾たちは誰が犯人だと思っているのでしょうか。。
一颯は生徒たちに指示をしました。
生徒たちに見せた映像の中にある澪奈と共に映っている人物がいったい誰なのか解析してほしいと。
この人物は疑惑の武智なのか？
もしくは武智ではない別人なのか？
フェイク動画を依頼した黒幕は武智なのでしょうか？
もしくは武智以外の人物なのでしょうか？
・・・
武智は豪翔大学とパイプがあって、スポーツ推薦で多くの生徒をこの大学に送り込んでいましたが、ほとんどの生徒が１年以内にこの大学を辞めていたのです。
ついていけずに。。
澪奈も実は武智からこの大学への勧められていたのです。
そんな中、瀬尾も魚住も同じくこの大学の推薦を勧められていました。
・・・
一颯は以前、アクションヒーローの役者をしていた撮影所の社長である相良文香（土村芳）の父親の相良孝彦（矢島健一）は、一颯と電話でコンタクトを取っていました。
相良孝彦は一颯に「われわれのしていることは間違っている。でも娘のために必要なことなんだ」と言ったのです。
・・・
瀬尾たち一部の生徒たちは一颯に襲い掛かりました。
理由は瀬尾はやっと武智から豪翔大学への推薦をもらっているのにこんなことでおじゃんにしたくなかったのです。
すぐに瀬尾たちは他の生徒たちに止められます。
そんな瀬尾に一颯は聞きました。
「おまえの目的は？スポーツ推薦で大学に行くことか？大学卒業してもずっとスポーツをしていくことか？」と。
でも瀬尾は「そんなこと考えたことねえよ」と答えます。
すると一颯は生徒たちに聞きました。
「おまえたちに俺をジャッジしてほしい」と。。
・・・
そんな中、一颯は武智に電話をして呼び出します。
一颯は武智の盗聴した電話音声を聞かせます。
それはベルムズとの会話でフェイク動画の依頼をしているものでした。
武智は景山を豪翔大学に推薦して入れることで、大学から多額の報奨金をもらう裏取引をしていました。
武智は景山に多額のお金をつんでも入れようとしたのですが、景山は断ります。
景山は武智がしている裏取引の事を知っていて教育委員会に訴える！と言ったので、武智は景山を消したのです。。
しかしこのことを聞いた武智は「そんなの妄想だ。わたしは景山に言い寄られたんだ！！影山の妄想を信じているのか？？」としらを切ります。
しかし、、、
９月２５日に景山がある人物と会っていた防犯カメラの映像から武智の顔が割り出されたのです！！！
武智は「俺は確かにあの時、景山と一緒にいた！！」と言いました。
すると。。
一颯は言いました。
『この会話は今、SNSにライブ中継で５０００万人のユーザーに流れています。」と。。
そして「わたしはあなたの一番大事なものを奪いました。名声と権威です」と。。
武智は、生徒たちにチャンスをやってどこが悪いんだよ！！商品価値のない奴はいらないだろ？？と本音をぶちまけます。
すると一颯は、３歩先しか知らない生徒たちを導いてやること！道筋をしっかりと示してガイドすること！こそ教師に必要なことだ！と力説します。
そしてなんと一颯は武智に銃を向けて「あんたに教壇に立つ資格はない」と言いました。
その時に刑事たちが乗り込んできたのです。。。
すると一颯はそのまま銃を持ってその場を立ち去りました。。
・・・
刑事の郡司（椎名桔平）は警視庁理事官の五十嵐（大友康平）に言います。
一颯は相良孝彦と裏でつながっていることが分かったと。
そしてさらに言いました。
「警視庁理事官、五十嵐さんもグルなんですよね？」と・・・
・・・
一颯は一人で言いました。
「さあ、これからが本番ですよ！！」と。。
第７話のネタバレは以上となります。
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「３年Ａ組」第７話の感想
第７話については上記で見てきたように、澪奈の事件の黒幕の輪郭がかなり明確になってきて、ついにフェイク動画の作成を依頼したのは３年Ｂ組担任の武智大和だったことが判明しました。
これで一件落着！とおもいきや、、
まだまだ実は真の黒幕がいるような終わり方をしましたね。
おそらく武智に裏でさらに頼んでいた犯人がいるのかもしれません。
武智は「俺は確かに景山と会うつもりだったがいなかったんだ」という言ってましたが気になるセリフですね。
裏で誰かが武智を操っているとしか思えない発言です。
武智が電話してもつながらなかった何やら怪しいお年寄りの人物がいましたが、彼が黒幕なのでしょうか？？
第８話以降でその真相が明らかにされていくと思います。
引き続き、ハラハラドキドキしながら見守っていきたいと思います。
・・・
感想は以上となります。
※次の第８話はコチラ！
「第８話：いよいよ黒幕が明かされる！？」
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以上で「３年Ａ組」の第７話のネタバレ、感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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