極ZERO(ゼロ) 追加納税で販売中止→出直し発売で注文好調!

2016年12月29日

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どうも、こんにちはヽ(^0^)ノ、ねこまりもです。
ご訪問いただきまして、ありがとうございますm(_ _)m

サッポロビールが第3のビールとして販売していた「極ZERO(ゼロ)」。

この「極ZERO(ゼロ)」についての最新情報が届きましたのでシェアさせていただきます(*゚▽゚*)

お手軽な値段でかつ「プリン体ゼロ、糖質ゼロ」という健康志向で大好評だったこの「極ZERO(ゼロ)」が今年の5月末から販売中止になっていました・・・

理由は国税局からこの商品の税率について疑問の声がサッポロビールに挙がり、調査の結果、第3のビールではなく、発泡酒と判断されて発泡酒の高い税率で支払う必要が出てきたのです《゚Д゚》

結果的に酒税を追加納税しなきゃいけなくなってしまいました・・

なんじゃそりゃ!?

ビールメーカーが販売中の商品を追加納税するというのは異例だそうで、注目を集めました。

★追加納税による影響について

サッポロホールディングスが発表していた2014年12月期の純利益の見通しは50億円。
そして、今回の追加納税はなんと116億円とのことです《゚Д゚》

純利益の50億円の約2倍にあたる税金を吸い取られることになります。。

持ち株会社制に移ったのが2003年。
これ以降は赤字は出ていませんでしたが、この予期せぬ追加納税のために初めて赤字になる可能性も出てしまいました・・・

第3のビールと発泡酒の税率ってめちゃくちゃ開きがあるんですね・・

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★しかし打撃どころか追い風に!?

しかし、、しかしですね。。

この逆風が神風により追い風になるかも?しれない状況になりました(*゚▽゚*)

この「極ZERO(ゼロ)」は、5月末より販売中止していましたが、この度、第3のビールから発泡酒として生まれ変わり、7月15日に出直し発売をします!

ごくぜろ

そしてなんと発売前にも関わらず、全国から予約注文が殺到しているそうで、その注文本数がなんと52万ケースにも達したそうです(^O^)

この予約数は、当初計画より4%も上回るそうで絶好調の兆しが出てきました。
注文好調の神風、追い風が巻き返しをはかりました。

この注文好調の理由としては、もちろん「極ZERO(ゼロ)」の人気が高かったこともあり、販売中止になっていたことでファンの方々が喉から手が出るほど心待ちにしている!ということが一番だと思います。

この好調の理由についてサッポロビールからのコメントとしては、プリン体がゼロで糖質もゼロという「極ZERO(ゼロ)」の商品の特徴が消費者の注目を集めているとしています。

出直し発売というのがそもそも異例の出来事のため、そのニュース性が話題を呼び注目を集めているのも一役買っている、、という見方もあります。

いずれにしても、いろんな角度から光が当たった「極ZERO(ゼロ)」。

2014年の12月期の純利益として、赤字どころか黒字に逆転する可能性もあるかもしれません。

今後の「極ZERO(ゼロ)」の動きに注目したいと思います(*゚▽゚*)

最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございましたm(_)m

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