砂の塔 8話のネタバレと感想!和樹の母親の弓子は何を企む?

2019年1月25日

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この記事では、TBSドラマ「砂の塔 知りすぎた隣人」の第8話のあらすじ&ネタバレ、感想をお届けします!(*゚▽゚*)

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(各話ネタバレは→1話」「2話3話4話5話6話7話8話」「9話10話(最終回)

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・・・

では、早速行ってみましょう!!

◆「砂の塔 知りすぎた隣人」第8話のあらすじ&ネタバレ!(2016年12月2日放送)

亜希の夫の健一(田中直樹(ココリコ))はバツ1でした。

そして衝撃の事実が明かされることになります《゚Д゚》

健一の前妻は亡くなっていると亜希は聞かされていたのですが実はそれはウソで、健一の前妻はなんと弓子(松嶋菜々子)だったのです!!

亜希が健一と結婚した時、健一には1歳になる息子がいました。

そうです。

その息子、和樹(佐野勇斗)の実の母親は弓子だったのです!Σ(゚д゚lll)

衝撃が衝撃を生む避けがたい真実・・・

そして、友人にいじめられてひどい傷を負った和樹は弓子と一緒に救急車に乗って行ってしまったのです。

その場にいた亜希を置いて・・・

途方にくれた亜希。

そんな亜希にやさしく接してくれたのは偶然出会った生方(岩田剛典(EXILE・三代目 J Soul Brothers))でした。

そして生方は弱っていた亜希を抱きしめたのです(*゚▽゚*)

・・・

その頃、病院について処置を受けた和樹は一緒にいた弓子に聞きます。

「あなたは誰なんですか?」と。

すると弓子は和樹に「本当のお母さんのこと、知りたくない?」と言ったのです。

意味深なことばを言い残す弓子に、和樹はさらに動揺しました《゚Д゚》

こんなことを言われると「本当のお母さん??え?ほんとうのお母さんっていまのお母さんじゃないの?」って疑ってしまいますよね・・

和樹と一緒に病院に行った弓子。

もしかしたら弓子が和樹に彼の出生に関わる重要な秘密を言ってしまったのでは・・・
と亜紀は不安になりました。

実の母親である弓子。

そんな弓子が言ってしまう可能性も十分にありますからね。。

弓子は「和樹はずっと前からあなたが実の母親ではないって知っていたのよ?気付かなかったの?」と言ったのです《゚Д゚》

これを聞いた亜希はショックを受けますΣ(゚д゚lll)

そして、亜希は家に帰ってから夫の健一(田中直樹(ココリコ))に「あの事を和樹に言ったの?」と聞きましたが健一は言っていませんでした。
もしかしたら弓子が・・?
2人は弓子を疑いました。

・・・

ボスママの阿相寛子(横山めぐみ)は、生方を執拗に誘おうとしていましたが、生方は「仕事ですから」と言って断りました。

その後、寛子は橋口梨乃(堀内敬子)から生方と亜希が抱き合っている写真を見せられてショックを受けます。

そしてすぐに寛子は亜希に詰め寄りました。

「どんな手を使ったの?」と。そして寛子は他のセレブ主婦がいる前で「この人、体操教室の生方コーチをたぶらかしたのよ!生方コーチの職場にこのことを言ったから彼、仕事をなくすわよ」と言ったのですΣ(゚д゚lll)

亜希は「仕事をなくすってどういうこと?誤解よ!」と言って寛子にもみあいになりました。

そして、その勢いで亜希はバランスを崩してその場で倒れてしまいます。

そして亜希は頭を打って気を失ってしまったのです・・《゚Д゚》

・・・

弓子が高野家を訪れました。

そして弓子は健一、和樹、そらたちに食事を作ってあげたのです。

その後、弓子は健一と2人で話をしました。

弓子は健一に「亜希さんがもめて怪我をした原因は・・亜希さんの不倫が原因よ。相手は生方さん。」と言いました。

そして台所の引き出しにあった亜希が隠していた離婚届を弓子は健一に見せたのですΣ(゚д゚lll)

健一はこれを見てショックを隠せませんでした・・

その後、健一は病院で入院している亜希に話をしにいきます。

ここで2人は喧嘩をしてしまいました《゚Д゚》

亜希は健一が弓子と会っていること、そして健一は亜希が生方と会っていることをそれぞれが責め合ったのですΣ(゚д゚lll)

この喧嘩の後、健一は「離婚のこと、俺も考えるから」と言って立ち去ったのです・・

和樹は弓子の部屋に行きました。

そして和樹は「俺の本当の母親のことを知っているってほんとなの?」と弓子に聞きます。

和樹は「俺、中学の時、母さんがはずしていた結婚指輪に刻印されていた結婚記念日の日付を見たんだ」
「でもその日付は俺が生まれた年の2年後だったんだ。あれ?おかしいなと思った俺は、自分の戸籍謄本とか調べたんだ。」
「そしてわかった。俺の母親はほんとうの母親じゃないってことを・・いつかはほんとうのことを言ってくれるだろうと思ってずっと待ってたんだけど、全然言ってくれなかったんだ・・」と告白したのです・・

すると、弓子は和樹に「言ってくれてほんとうにありがとう・・ほんとうの母親のことを言ってあげるわ。でもその代わり、いまのお母さんを捨てる覚悟ある?」と言ったのです。

・・・

ハーメルン事件で行方不明になった子供の母親から警察に電話がかかってきました。

「別れた夫が家に入ってきました!助けてください!」と。

荒又刑事(光石研)と津久井琢己(上杉柊平)は現場に急行します。

すると例の母親と父親は言い合いをしていたのですが、荒又はこの2人に怒鳴り「いいかげんにしろ!」と言って、彼らのこどもがいじめられて裸にされていた画像を見せたのです。

「あんたたち、知っていたのか?自分のこどもがこんな目にあっていたのを!」と・・

荒又も実は息子を亡くしていました。
荒又の息子はいじめを苦に自分で命を落としてしまっていたのです。

荒又は「わたしは妻と一緒に後悔したんだ。なぜ気づいてやれなかったのかと。。わたしの息子や他の子供たちにもう犠牲になってほしくないのです!」と言いました。

・・・

病院にいる亜希を弓子は訪ねました。

そして、弓子は「私の方がずっと母親にふさわしい」と言ったのです《゚Д゚》

そして、弓子は亜紀が今まで和樹について気付いていなかった彼の過去について、話し始めます。

「あなた知らないでしょ?あの子が3年も前からいじめを受けていたのよ」

「でもなぜ彼がいじめのことを言わなかったかしってる?彼はあなたが本当の母親じゃないって知っていたからよ。でもきっといつかはあなたがほんとうのことを言ってくれるって信じていたの。」

「でもあなたはいつまでたっても彼にほんとうのことを言わなかった。そして彼は気づいたのよ。母親に信頼されていないって」

すると亜希は「いつかは言おうとしていた」と。

弓子は「よくそんなことが言えるわね。あのままだったら和樹は死んでいたかもしれないわよ!でもわたしはずっとこの3年間、あの子をずっと見ていた。3年よ!もう限界!」

「あなたはもう母親にはふさわしくないわ。あの家にあなたの居場所はないのよ!わたしならあの子達のことをちゃんと見ていける。わたしなら完璧な母親になれる。」と言ってその場を立ち去ったのです。

この話を聞いた亜希は驚愕しましたΣ(゚д゚lll)

これは、弓子の決定的な切り札だったのです!

このように亜希は弓子に翻弄されっぱなしでした。

亜希は退院してから家族の様子を見に帰ったのですが、そらと和樹は弓子と一緒にいました。

弓子に家族を奪われてしまい、ショックのあまり何も考えられなくなった亜希は町を彷徨うことになります・・・

生方は体操教室を卒業することになりました。

亜希との関係を職場にばらされてしまったのが原因でした。

その後、生方は亜希に電話をして「和樹くん大丈夫だった?実は旅行に行くことになって。。」と話をすると、なんと目の前に亜希がいたのです。

するとなんと亜希も旅行に行こうとしていたのです。

亜希は気にして生方が職場をやめたことを聞いたのですが生方は「母親が体調崩して近くに住まなきゃいけなくなって」と言いました。

生方は亜希を近くのレストランに呼んで2人で食事をしました。

食事をした後、亜希は言いました。

「13年間、お母さんをしながら毎日、ちょとづついろんなことを考えてきたつもりだったけど、ただ子供たちにつらい思いをさせてしまっただけ・・わたしは母親になっちゃいけなかったのかも・・」と言って泣き始めました。

すると生方は「俺と一緒に行かない?俺、亜希さんを絶対に泣かせたりしないから」と言いました。

その直後、そらと約束していたクリスマスツリーの点灯式まであと1時間というメッセージが亜希の携帯に届きます。

それで亜希はこどもたちのことを思い出し、生方に断りました。

「ごめん、やっぱりあの子達は私の体の一部だから」と・・・

生方は「やっぱり亜希さんはいいお母さんだよ。あの子達はお母さんの帰りをきっと待っているよ」と言って「今夜7時、13回目のツリーの点灯をみんなでみよう、待ってる」と和樹と健一の携帯にメッセージを送ったのです。

亜希の母親の三田久美子(烏丸せつこ)は、健一のところに行って「点灯式に行ってあげてよ!あの子のことを幸せにしてあげてよ!」と言いましたが、健一は「俺もいろいろと悩んでいるんですよ。離婚届まで残した奴のこと、許せるわけないでしょ」と返しました。

その直後、健一とそらは急いでツリーの点灯式の現場まで行きました。

そして亜希に会ったのです(^O^)

「完璧な母親じゃなくってごめん。ほんとうに楽しい13年間だったなって思う。これからも高野家の母親でいさせてください」と言いました。

すると健一は離婚届を破り捨てました(^O^)

健一は「俺たち、不完全でいいじゃん。お互いに足りないところはお互いに不足していこ。これから先も夫でいさせてください!」と亜希に言いました。

そんな中、和樹は亜希たちの様子を見ていて

「約束したよね。ほんとうのお母さんのことが知りたいから、いまのお母さんを捨てるって」

「どうなの?」

すると和樹は弓子に「はい」と言って、弓子と一緒にどこかに行ってしまったのです。

・・・

ハーメルン事件で誘拐された女の子が見つかって病院で意識を取り戻しました。

そして荒又刑事はこの女の子に犯人の特徴を聞きました。

すると女の子は「口笛を吹いていた・・」と言ったのです。

・・・

健一は亜希に「全部話すよ。昔、弓子に何があったか。彼女と俺が犯した罪のことも」と衝撃的な告白をすることを言ったのです・・・

・・・

第8話のあらすじ&ネタバレは以上となります。

引き続き、第9話、最終回までこのドラマを見ながら今後の展開を一緒に楽しんでいきましょう(*゚▽゚*)

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◆「砂の塔 知りすぎた隣人」第8話の感想

弓子の魔の手が亜希たちに本格的にせまってきましたねΣ(゚д゚lll)

しかし・・・

実は弓子は和樹の実の母親でした!!

健一と弓子は以前、結婚していて、その時に授かった息子が和樹だったのですΣ(゚д゚lll)

バツ1の健一と結婚した亜希。

息子の健一の母親が恐怖の隣人の弓子だなんて・・・

亜希は全力で和樹を守ろうとします。

しかし「実の母親」という強い秘密を持った弓子は徐々に亜希を追い詰めていきます。

なぜ今ごろ、突然、亜希たちの前に現れたのかが判明しましたね。

弓子は和樹のことをずっと見守っていたのですね。

3年間、和樹がいじめられていて、しかも亜希が実は和樹のほんとうの母親ではないということもずっと言わなかったということも弓子はずっと見ていました。

和樹のことをないがしろにして、母親として全然見守っていない・・・
と弓子は亜希のことを見ていたのです。

これが理由で弓子が高野家の隣人として引っ越してきて、高野家の崩壊を狙っていろんなことをしかけてきた・・
ということは判明しましたが、ハーメルン事件と弓子との関連がまだはっきりとしませんね。

しかし、ハーメルン事件については、やはり犯人は弓子の線が色濃いとは思います。
(犯人が気になる方は「砂の塔の犯人は誰だ?」をご参照ください)

今後のスリルある展開から目が離せませんね。

引き続き、第9話、最終回と一緒に楽しみながら見ていきしょうねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

以上が第8話の感想となります。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございましたm(_)m

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(あらすじはこちら→1話」「2話3話4話5話6話7話8話」「9話10話(最終回)
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最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございましたm(_)m
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