校閲ガール 1話、2話、3話~最終回までのネタバレ&あらすじ、感想も!

2018年12月31日

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この記事では、日テレ系ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の最終回(結末)までのあらすじ(ネタバレ)についてシェアさせていただきます。

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では早速、校閲ガール最終回(結末)までのあらすじ(ネタバレ)と無料で視聴できる方法についてくわしくシェアさせていただきたいと思います。

(すぐに見たい方は→「1話」「2話」「3話」「4話」「5話」「6話」「7話」「8話」9話」「10話(最終回)

(キャストや主題歌、原作等が気になる方は→「キャスト&主題歌、原作等!

(視聴率が気になる方は→「視聴率速報!」)

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このドラマは、ファッション編集者を目指して出版社に入社したおしゃれ大好きで超ポジティブな女性、河野悦子の破天荒な仕事ぶりと恋愛模様を描いた物語です。

この「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」のキャストですが、主演は石原さとみさんです!
石原さとみさんと言えば最近はフジテレビ系ドラマの「5時から9時まで」で山Pこと山下智久さんとラブストーリーを演じて話題になりましたね♪
(このドラマについて気になる方は→「5時から9時までのあらすじ」)
(石原さとみさん関連「山Pと石原さとみの結婚は?占いの結果は・・」)

そして、共演者は菅田将暉さん、本田翼さん、岸谷五朗さん、青木崇高さん、江口のりこさん、和田正人さん、田口浩正さん、鹿賀丈史さんといった豪華出演人となります!(*゚▽゚*)。

様々なドラマで主演をこなしてきた男性、女性からも絶大な人気を誇る石原さとみさんと、脇を固める豪華出演人・・・こりゃ、世間の注目を集めるのは当たり前ですよね(^O^)
視聴率についてもどのくらい上がるのか・・・充分期待できそうです。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
(気になる視聴率については→「校閲ガールの視聴率!」)

原作は、宮木あや子さんの小説「校閲ガール」シリーズとなります。
読んでスッキリして元気になる最強ワーキングガールズのエンタメ小説ということで、多くの支持を得ている人気小説となります。

主題歌は、歌手の栞菜智世(かんな・ちせ)さんの曲「Heaven’s Door ~陽のあたる場所~」となります♪
「クリスタルボイス」と呼ばれる透き通った歌声の称栞菜智世さんの曲が、このドラマをどのように飾るかが見ものですね(^O^)

(キャスト、主題歌、原作が気になる方は→「校閲ガールのキャスト&主題歌&原作!」)

では早速、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」のあらすじ&ネタバレについてご紹介したいと思います。

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~ 目次 「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」のネタバレ&あらすじ~

・第1話(10月5日放送)憧れの出版社に採用されたけど校閲部!

・第2話(10月12日放送)節約術ブログの書籍の校閲を任されるが・・

・第3話(10月19日放送)ある人気作家の校閲を担当するが・・

・第4話(10月26日放送)人気女優のスキャンダルに悦子は・・

・第5話(11月2日放送)あこがれの人気スタイリストの校閲を任せれるが・・

・第6話(11月9日放送)大好きな幸人が後輩と同居してたの!?

・第7話(11月16日放送)幸人の父親は・・!?

・第8話(11月23日放送)恋愛小説家は茸原の元恋人?

・第9話(11月30日放送)意気消沈する悦子

・第10話(最終回)(12月7日放送)悦子と幸人は結ばれるか?

・続編!(2017年9月20日放送)校閲ガール スペシャルドラマ

・「校閲ガール」の動画を無料で簡単に視聴する方法について

第1話「憧れの出版社に採用されたけど校閲部!」

オシャレ大好きでスーパーポジティブな主人公、河野悦子(石原さとみ)。
悦子は、ファッション誌の編集者を夢見ていました。

石原さとみ1

河野悦子(石原さとみ)

そして、そんな中、出版社「景凡社」の中途採用試験の面接に臨みます(^O^)
持ち前のファッションセンスとポジティブな姿勢を全面に出して、ファッション誌の魅力と編集部でぜひ働きたい!という熱意を面接官に訴えました(*゚▽゚*)

実はこの面接は悦子にとって7回目でした。。

ですので、毎年この採用の時期に来る名物な人ということで悦子はこの会社ではちょっとした「有名人」になっていました(笑)

面接後、悦子は偶然、高校時代の後輩である森尾登代子(本田翼)に会います。

森尾登代子は悦子が憧れているファッション編集部でバリバリ活躍していたのです!

本田翼d

森尾登代子(本田翼)

その夜、面接を受けた景凡社の人事担当からメデタク採用!の連絡が来ました!!(*゚▽゚*)

この採用の連絡を受けた悦子は、もちろん大喜び!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

しかし・・・

大喜びをしたのも束の間、悦子の配属先は、希望していたファッション編集部ではなくて「校閲部」でした《゚Д゚》
校閲部では、原稿の誤字・脱字を確認したり、内容の矛盾点等がないかを確認する超地味な作業をする部署でした。

そして、悦子は早速、校閲部長である茸原渚音(岸谷五朗)に猛抗議をしましたΣ(゚д゚lll)。

「面談の時にわたしはファッション編集部希望と言いましたよね??」と・・・

細井茂(岸谷五朗)

茸原渚音(岸谷五朗)

茸原部長はそんな悦子に言います。

悦子の仕事ぶりが認められると、悦子の希望の部署に異動できるかもしれないと・・・

スーパーポジティブな悦子にとっては鬼に金棒のことばでした(*゚▽゚*)

この言葉を聞いた悦子は、憧れのファッション編集部に異動することを目標にして、今の校閲の仕事を頑張ろう!と決意します。

早速、悦子は先輩の藤岩りおん(江口のりこ)から校閲の仕事について教えてもらいました。

藤岩はクールで冷たい感じで淡々と悦子に仕事を教えていきます。

その後、悦子は藤岩に対してぶっきらぼうに「そのスーツどこで買いました?」と聞きました。

藤岩は「この会社に就職した13年前に買ったけど・・」と答えると悦子は「どうりで!古いし、型落ちしているなぁと思っていたんですよ~!!」と平然と言ったのです。。《゚Д゚》

ちょっとまずいですね。。正直すぎるというか・・(笑)

もちろん職場の周りの人たちは少し気まずい雰囲気を醸し出していました。。Σ(゚д゚lll)

この後、藤岩は茸原に「河野悦子は校閲には向いていないと思います。漢字も苦手だし・・」とクレームを言ったのです《゚Д゚》

はっきりしてますね。。

しかし、茸原は「気になったことはとことん調べ抜くタイプなので校閲には向いているはず」とフォローしたのです。

・・・

文芸編集部の編集者、貝塚八朗(青木崇高)が悦子のいる校閲部に来ました。

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貝塚八朗(青木崇高)

そこで貝塚は上から目線の態度でふるまっていたので、悦子は「ちょっと失礼じゃないですか?このタコ!」と貝塚と早速バトルことになります。

もちろん貝塚も「なんだお前?誰だこの失礼な女は?」と言い争いになったのですが、茸原がなんとかその場をとりつくろいました(*゚▽゚*)

悦子の上司の茸原も大変ですね。。

悦子は正直すぎて分かりやすい性格なんですがね。。

この後、悦子は会社で後輩の登代子と会ったので、受付嬢の今井セシル(足立梨花)も誘って3人で、悦子の部屋で飲むことになりました。

ここで悦子は今までの苦労話をしみじみと語り始めます。

田舎から出てきて、出版社「景凡社」のLassyファッション編集部に入る夢をかなえようと必死になって7回も面談を受けてがんばってきた・・・と。
絶対にファッション編集部に入ってやる!!!と・・・

悦子は自分の思いのたけを登代子とセシルに話しまくって、そのままバタンキューして寝てしまいました・・

まるで子供のようですね(笑)

・・・

悦子は早速ミステリー小説の校閲を任されることになりました。

乗りに乗った悦子は、破天荒な仕事ぶりを発揮します。

そんな常識を逸脱するような校閲に対して、担当していた編集者である貝塚は大激怒します!《゚Д゚》。

悦子が校閲を担当していたミステリー作家は大御所作家の本郷大作(鹿賀丈史)でした。

そして、この大御所作家の本郷からなんと呼び出しがかかってしまったのです。

「この校閲をしたものを連れて来い!」と・・・

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本郷大作(鹿賀丈史)

悦子は、編集者の貝塚と一緒に本郷のところに行きます。

怒られる・・・と青木は思っていたのですが、なんと本郷は喜んでいたのです。

こんな破天荒な校閲は初めてだと、、

ぜひこんな校閲をした校閲者を一目見てみたかったと。。

悦子は本郷にも、また青木にも歯に衣着せぬ物言いをしたのですが、本郷は悦子のことをとても気に入りました(*゚▽゚*)

そして本郷は「小説の再校もぜひ君に頼むよ(*゚▽゚*)」と悦子に直接依頼したのです。

・・・

悦子ははりきって小説の再校に取り掛かったのですが、1つだけ初稿段階から「直っていない」部分があることに気づきます。

「立田橋」(たったばし)という橋は架空の名前を使っていて、それ以外の地名などはすべて実名を使っていたのです。

なぜ「立田橋」だけ架空の名前を使っているの???
これは「立日橋」(たっぴばし)が実名でしょ?と・・・

周りはどうでもいいと思うようなことを悦子はどうしても納得できなくて、なんと小説に描かれているこれらの立川の地名を1つ1つ実際に訪れて調査をしに出向いたのです《゚Д゚》

そして問題の「立田橋」にたどり着きますが、やはり実名は「立日橋」でした。

・・・

後日、なんと本郷大作が出版社「景凡社」の校閲部に自ら訪ねてきたのですΣ(゚д゚lll)

本郷は悦子が調査をしに立川へ行ったことについて言及しました。

悦子は立川のとある店で本郷と家族の写真が飾られているのを見て、そこの店の主人に本郷の奥さんと連絡を取ろうとしたのですが、断られてしまったことを伝えました。

実は・・
本郷は20年以上前に奥さんと別れていたのです。

そしてこれ以来、本郷の元奥さんのことは「タブー」として、編集部も校閲部の誰も気を使って触れようとはしなかったのです。

本郷は「君のしたことは校閲ではない。他人のプライバシーを踏みにじる行為だ。二度とここに校閲は頼まない!!」と一喝して、その場を立ち去ったのです。。。

このことばを受けてさすがの悦子もショックを受けましたΣ(゚д゚lll)

大作家の本郷からの仕事もなくなるし、自分もクビになってしまう・・・

悦子はやっとのことで入れた出版社「景凡社」をクビにはなりなくない一心で、編集者の貝塚にかけあいます。

「わたしはクビになりたくない!!なんとか本郷先生に会って謝りたいんです!!」と・・・

そしてこの後、編集者の貝塚と悦子は本郷に謝りに行きます。

本郷が指定してきた場所はなんと例の「立田橋」でした。

悦子はその「立田橋」で本郷と会いました。

本郷は「わしは別れた妻に20年ぶりに会ってきた。」

「わしには1人の息子がいてな。小さい頃、舌たらずだった息子が「たっぴ橋をたった橋、たった橋」と言ったのがかわいくてな」

「妻と別れてからのこの20年間、なんとか妻に連絡を取りたかったが、わしから別れようと言った手前、なかなかわしから言い出せなくてな。でもまた再会するきっかけを与えてくれた君に感謝しないとな」

と言ってくれて、本郷は悦子を許してくれたのです(*゚▽゚*)

よかったですね~(^O^)

・・・

そんな中、Lassyファッション編集部の森尾登代子(本田翼)は、上司からイケメンモデルを探すように指示されていました。

そして、森尾はちょっと風変わりな大学生の折原幸人(菅田将暉)を発掘したのです(*゚▽゚*)。

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折原幸人(菅田将暉)

悦子はセシルと2人で外を歩いている時に偶然出会った幸人に一目惚れしてしまいます(^O^)

「超絶イケメン・・どストライク・・」と悦子はつぶやきました。。

・・・

折原は、登代子の誘いでモデルの仕事をすることになったのですが、お金がなくてアパートを追い出されようとしていました。

そのことを聞いた登代子は「うちに来る?間借りさせてあげてもいいよ?」と折原に言ったのです。

・・・

「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の第1話のあらすじ&ネタバレは以上となります(*゚▽゚*)

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◆第1話の感想について

第1話から飛ばしまくりですね~

校閲ガールの河野悦子!!!

初対面の上司である茸原や、校閲部の上に位置するであろう編集部の編集者の貝塚に対しても容赦なく、思ったことをズバズバと言ってしまう。。

それでいて憧れのファッション編集部への異動を目指して、今いる校閲部で必死になって働きまくる。

その姿を見ていて非常に「勇気」と「元気」をもらいました(^O^)

普通は一緒に働いていて気をつかってしまう上司や、何かを言いにくいポジションの人に対して、ズバズバと気持ちいいくらいに思ったことを言ってくれるので、自分の奥底の気持ちをそのまま「代弁」してくれているような気持ちになりました。

これからの物語の展開の中で気になる部分は、悦子と折原幸人、そして後輩の登代子との「三角関係?」ですね。

折原を超絶イケメン!として一目惚れしてしまった悦子は、第2話以降も折原を追いかけることになると思います。

一方でなんとこの折原とひとつ屋根の下にいる、悦子の後輩、登代子。

いやぁぁぁ~、これはなかなかややこしいことになりそうな予感がしますねΣ(゚д゚lll)

恋の行方が楽しみですね。

ドラマのテーマとしては「恋愛モノではない」と言っていますが、この三角関係が今後の物語の中でどのように描かれていくのかが見ものだと思います。

第2話以降も楽しみですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

以上が第1話を見ての感想となります。

ここまでお読みいただきましてありがとうございましたm(_)m

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◆第2話(10月12日放送)節約術ブログの書籍の校閲を任されるが・・

悦子(石原さとみ)は、イケメン大学生でモデルの折原幸人(菅田将暉)に一目ぼれしてしまいます。

この衝撃的な出会いがあってからは、悦子は幸人のことをずっと考えていました(*゚▽゚*)

そんな中、お金がなくて住んでいるアパートを追い出されようとしていた幸人。

幸人はお金がなくなったので、森尾から紹介されたモデルの仕事をひとまずは引き受けようと考えたのです。

その事情を知った森尾登代子(本田翼)は自分の家に幸人を間借りさせて居候させることにしました。

そして、森尾は、幸人をモデルとして教育し始めたのです(^O^)

一方の悦子は、次の校閲の仕事に取り掛かることになります。

次の仕事は、人気ブロガーの亜季(ともさかりえ)が書いている「節約術ブログ」をまとめた書籍の校閲でした。

悦子は、この亜季の節約術に興味を持つことになります。

そして、悦子はなんと自分が知っている節約術を、校閲した原稿に加えました。

編集担当の貝塚(青木崇高)は、悦子の校閲原稿を見て困惑しますが、亜季は喜んでくれました。なんと、亜季は悦子にぜひ会いたい!と申し出てきたので、2人は会うことになります(*゚▽゚*)
悦子は「この節約術はハンパないからこの本は絶対に売れますよ!」と太鼓判を押したのです。

これに気をよくした悦子は、エスカレートしていき、校閲の範疇を越えて、亜季の本に関するアイデアを次々と出していったのです。

そして、悦子が出してくれた節約術のアイデアをぜひ自分の書籍に加えたいと言ってくれたのです(^O^)

こんな校閲を逸脱した「コーエツ」に対して、編集者の貝塚は困ってしまいます。

また悦子の先輩である藤岩(江口のりこ)は悦子のやりたい放題の行動に対して忠告をします。

「校閲という仕事は陰で支える存在」なのだと・・・

しかし、悦子はいつもの調子で全くこのような忠告には聞く耳を持ちませんでした。
そんな中、なんと悦子のがんばりぶりに感動した亜季は、書籍のうしろに添える「あとがき」に悦子の名前を入れたいと申し出てくれたのです。

さて、そんな中、亜季の書籍に関する大事件が起こってしまいました・・・

本を印刷した後に発覚したのですが、本の表紙のサブタイトルの「POCKET MONEY」の「C」が抜けて「POKET MONEY」になっていたのです《゚Д゚》
なんども校閲したのに・・・
肝心な表紙のタイトルでこんな文字のヌケが。。
出版スケジュール上、印刷の刷り直しをする時間がありませんでした。
貝塚と茸原渚音(岸谷五朗)は著者の亜季に丁重に侘びに行きます。

この問題に対する解決策としては、本に直接訂正シールを貼るという対策しかなく、悦子は藤岩を含む同じ校閲部の仲間たちと一緒に膨大な書籍の表紙に夜通し訂正シールを貼ったのです。

そんな中、森尾は自分の家で幸人にモデルの教育をしていました。

まずはモデルとしての歩き方を教えました。

森尾は学生時代にモデルの仕事をしていたこともあったので、教えることができたのです(*゚▽゚*)

・・・

悦子はシール貼りが終わってから、いったん家に帰ったのですが、家の下にあるおでん屋の大将の田口浩正(尾田大将役)と少し話をしました。

悦子は「地味で暗くて自分以外のことしか興味がない人たちばかりだと思ってたけど、、全然そんなことなかった。
大反省だよ。。」と言いました。

・・・

出版記念合同サイン会が開催されました。

このサイン会には著者の亜季も参加しています。

悦子はこのサイン会場に行って、表紙の印刷ミスによりシールを貼っていることについて会場に来ているお客さんに謝ったのです。

その後、亜季は会場のみんなに伝えました。

「この本は私にとって初めての本です。サブタイトルの印刷が間違ったことはほんとうにわたしからも謝ります。」
「でも、もし印刷し直したらお金がかかってしまいます。訂正シールを貼った本って私に似合ってませんか?」

と真心を伝えてお客さんのこころを掴んだのです。

サイン会の後、悦子は会社に戻って職場のみんなに伝えました。

「今回の件は、本作りに没頭し、校閲をおろそかにしてほんとうに申し訳ありませんでした」

「そしてみなさま、ほんとうにありがとうございました」

悦子は校閲ガールとしてまた一段階、成長しましたね(*゚▽゚*)

・・・

悦子はなんと外でまた幸人に偶然出会います(^O^)

そしてその後、2人で話をしている中で幸人は悦子に「クリスマスコレクション」というファッションショーに誘ったのです。

このファッションショーには幸人が出演するのです。

悦子は嬉しくて嬉しくてたまりませんでした(*゚▽゚*)

・・・

第2話のあらすじ&ネタバレの概要は以上となります。

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◆第2話の感想について

第2話で早速、悦子の「校閲ガール」としての成長が垣間見れた気がしました。
いつものように悦子は「校閲の枠」を破って、担当していた人気ブロガー亜季の「節約術ブログ」に対して、いろんなアドバイスを加えていくのですが、この行動に対して悦子の先輩の藤岩は一喝しましたね。

「校閲とはあくまで陰で支える存在」だと・・・

黒子は黒子に徹する必要があるのに表舞台のストーリーを変えるべきではないと。
適材適所でそれぞれの配役が、それぞれ任された仕事を完遂すべきだということですね。

校閲部に来て早くあこがれのファッション編集部に異動したい!という気持ちが強くて悦子の中で目の前の仕事に対する意欲が少しエスカレートしてしまったのかもしれません・・《゚Д゚》

最初の藤岩に対する印象は、悦子を追い出そうとする脅威の存在のように感じましたが、暴走する悦子を正しい方向に導くストッパー兼ナビゲーションのような役目を果たしていますね。

なかなかいいコンビだなぁと思いました(*゚▽゚*)

そして今回の第2話で気になった部分はやはり悦子と大学生モデルの幸人との関係ですね。

物語の最後の方でいきなり悦子は幸人からファッションショーの招待を受けました!(*゚▽゚*)

これでこの2人が急接近!だと思うのですが、一方で幸人は悦子の後輩の森尾と一緒にひとつ屋根の下に暮らしているので、このことを悦子が知るとどういう反応をするのか??

悦子と森尾は今、先輩、後輩でいい感じですが、この3人の関係は今後どのように変わっていくのか?が第3話以降の見所かと思います。
楽しみですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

以上が第2話の感想となります(*゚▽゚*)

ここまでお読みいただきましてありがとうございましたm(_)m
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◆第3話(10月19日放送)ある人気作家の校閲を担当するが・・

悦子は、幸人が出演するファッションショーに行きました。
すると出版社「景凡社」の編集者のスタッフがぞろぞろとやってきたのです。
そして悦子は幸人と再会します(*゚▽゚*)。

幸人はモデルをしながら、作家の仕事もしていて「是永是之」と名乗っていたのですが、悦子はこのことを知って驚きました。
たしかに全然作家には見えませんからね(笑)

幸人は「また会いたいんで連絡先を」と悦子に連絡先を聞きました(*゚▽゚*)
幸人は悦子と偶然、外で2回出会って、しかも悦子が自分の小説をたまたま校閲していた・・ということで何らかの「運命」を感じたのです。
もちろん悦子も運命を感じまくっていました(笑)

・・・

そんな中、悦子は、同じ校閲部の同僚の米岡(和田正人)が担当していた人気作家の四条真理恵の小説の校閲を担当することになります。

なぜ担当を交代することになったのかというと、米岡は、実は四条真理恵(賀来 千香子)の大ファンでした。

大ファンがゆえに感情移入し過ぎて校閲のミスが出てしまう懸念点があったため、上司の茸原(岸谷五朗)が担当を悦子に替えたのです(*゚▽゚*)

そして悦子は一生懸命校閲したのですが、その校閲内容を見た四条はとても喜びました(^O^)。
というのも、四条自身が気付かなかった作品の中の矛盾点を校閲で指摘されたので、そのことについて感謝したのです。

ところが、実は悦子がこの矛盾点を指摘したのではなかったのです《゚Д゚》
悦子はてっきり米岡がしたのでは?と考えたのですが、米岡でもありませんでした。
え!?ではいったい誰が指摘したのでしょうか・・?

四条は悦子に「あなた私にファンレター書いたことある?」と聞きました。
悦子は書いたことがなかったのですが、四条はあるファンから熱心なファンレターを何通ももらったことがあって、その中には小説の中の矛盾点や指摘することも書かれていました。
そしてこのファンの最後のファンレターに出版社に就職した旨が書かれていたので、四条はてっきりこのファンは悦子?かと思ったのです。

そのような中、四条のトークイベントが開催されたので、悦子は、米岡と一緒にそのイベントに参加しました。

すると、そのイベントに悦子の先輩である藤岩(江口のりこ)が来ていたのです。
しかも、ものすごい派手な服で・・・(笑)

なぜ藤岩がわざわざ四条のイベントに来ているのでしょうか??

実は、作家の四条に熱心なファンレターを書いていたのは藤岩でした。
そして、今回の校閲でこっそりとダメだしをしたのも藤岩だったのです(*゚▽゚*)

・・・

幸人と森尾は、家で楽しく談笑していました。

森尾は会社の上司に幸人のアピールポイントを聞き出すように指示を受けていました。

読者受けするために、幸人のアピールポイントが必要だったのです。

幸人は「料理がうまいってことでいいんじゃないの?アルバイトで料理作ってたし」と言いました。

・・・

ある仕事帰りの夜、森尾は電話である男性と話をしていました。

そうです。

森尾には年上の彼氏がいたのです(*゚▽゚*)

しかしお互いの仕事の関係から2人は普段はあまり会えていなかったのです。。。

・・・

部長の茸原(岸谷五朗)は、藤岩に小説の再校をお願いします。

なんと作家の四条が、藤岩に再校をお願いしたいと言ってきたのです。

実は悦子が校閲で指摘をしたのは藤岩だと四条に言ったのです。

それを聞いた四条はそれならぜひ藤岩に再校をお願いしたいと考えて、四条から直接出版社にお願いをしてきたのです。

また、四条はすぐに例の熱烈ファンは藤岩だと分かったのです(*゚▽゚*)

藤岩はこの話を聞いて最初は戸惑いつつも、最終的にこの小説の再校に真剣に取り組んだのです。

そしてその後、この小説は出版されて、なんと文学賞受賞の候補にあがったのです!!

作家の四条は、悦子と藤岩を「待ち会」に招待しました。

「待ち会」とは文学賞受賞の正式発表を、関係者と一緒に待つ集まりです。

この会に呼ばれることは非常に名誉なことなのです(*゚▽゚*)

藤岩は普段会社に着てきているスーツでこの会に参加しようとしていましたが、あまりにも
地味なスーツだったので、悦子はファッション編集部に行って、受付嬢の今井セシル(足立梨花)と協力して、藤岩をおしゃれにコーディネートしたのです(^O^)

そのコーディネート中、ファッション編集部の若いスタッフたちが藤岩に気づき「あの「テッパン」がおしゃれしても意味ないよね」と馬鹿にしていました。

「テッパン」とは、彼女たちが藤岩につけたあだ名ですが、鉄のパンツを履いている色事に縁のない人という意味で揶揄していたのです。

この失礼な会話を偶然、耳にした悦子はこの若いスタッフに対して、一喝します《゚Д゚》

「テッパンってどういう意味か知っているの?」
「昔、十字軍の兵士が妻や恋人たちに履かせた鉄の下着のことよ!」
「それだけ兵士たちは妻や恋人たちを大事にしていたってことよ。
だからテッパンは、本来は誰にも渡したくないほど大事にされている女性という意味なのよ!」と・・・

若いスタッフたちは気まずくなってそそくさとその場を離れました。

そして、そのことばを聞いていた藤岩は、悦子に言います。

悦子はファッション編集部の若いスタッフから「オシャかわ」と呼ばれていることを・・・

この「オシャかわ」ということばは、「おしゃれでかわいい」という印象を受けますが、実は校閲部でおしゃれなんかしても意味もないのにかわいそう・・という意味だったのです。

これを聞いた悦子は「あの若いだけの奴らがぁぁ~」といい感じで切れました(^O^)

・・・

この後、悦子と藤岩は待ち会に参加します。

藤岩はいい感じでおしゃれガールに変身していました(*゚▽゚*)

そして、そうこうしているうちに、とうとう文学賞の結果発表の連絡がきます。

なんと、、、作家の四条の作品は見事、文学賞の「丸川賞」を受賞したのです(*゚▽゚*)

四条は藤岩にお礼を言いました。

この20年間、わたしの作品を支え続けてありがとう・・と。

藤岩はあこがれの作家の四条にこのようなお礼を言われて腰が砕けそうになるほど感動したのです。。(*゚▽゚*)

・・・

幸人は、悦子の仕事終わりに悦子を卓球に誘いました。

もちろん悦子は天にも登る気持ちでした(*゚▽゚*)

そして卓球をしながら幸人は悦子に「俺の小説おもしろかったですか?河野さんなら正直に言ってもらえそうで」と聞いたので、悦子は少し間を置いて「つまらなかったです!」と言いました。

すると、幸人はショックを受けた顔をして固まってしまったのです・・・

・・・

第3話のあらすじ&ネタバレは以上となります。

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◆第3話の感想について

第3話で悦子と幸人がより近づきましたね。
連絡先を交換して卓球デートもしましたからね(*゚▽゚*)
でも悦子が最後に幸人に「正直に」小説がつまらないと言ったので、幸人がこのコメントにどう反応するかが、次回からの見所ですね。

一方で、幸人と同居している悦子の後輩の森尾と、幸人がいい感じで仲良く2人で暮らしているのが少し気になりますね。

このままこの2人はお互いに恋心が芽生える!?かなと気になっています。

森尾は年上の彼氏がいますが、お互いの仕事の関係であまり会えていない状況ですからね。。Σ(゚д゚lll)

第3話の予告編で、森尾と幸人がキスをしているシーンがあったので、めちゃくちゃこの後の展開が気になりますね。

このままの展開だともしかしたら悦子と、森尾が幸人を取り合いする三角関係?にも発展するかもしれませんね。。
今後の展開が見ものです。

あと藤岩のぎこちないけど、真摯に自分の思いにまっすぐな健気さにはある意味、まいりましたね。

世の中をつんっ!という感じで眺めていそうな女性ですが、一方ではものすごく純粋なこころを持っている人なんですね。

ぜひ彼女のこころを解放してくれるような男性が現れるといいなぁと思います(*゚▽゚*)

第3話の感想は以上となります。

ここまでお読みいただきましてありがとうございましたm(_)m
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◆第4話(10月26日放送)人気女優のスキャンダルに悦子は・・

悦子(石原さとみ)は、あこがれの幸人(菅田将暉)に誘われました(^O^)
そして、幸人と2人きりで食事をして、初デートをしたのです(*゚▽゚*)

この初デートに悦子は大喜びでした!

前回は卓球をしていて幸人の小説を「つまらない!」とはっきり言った悦子ですが、そんなことはおかまいなして幸人とはトントン拍子でいい感じになっていってますね(^O^)

一方、森尾(本田翼)は、幸人にあることを提案します。

「是永是之」という名前の小説家であることを公表してみてはどうかと・・

理由は、幸人が「Lassy」の専属モデルに選ばれるようにするためです。

何かインパクトがあるアピールポイントが必要なので、森尾は上司からも言われていたのですが、幸人はこの提案については承諾しませんでした《゚Д゚》

・・・

悦子は、人気女優の杉本あすか(南沢奈央)が出版する予定の自叙伝の校閲を担当することになりました。

悦子は早速、杉本あすかの自叙伝の内容を確かめるために、彼女が幼少期に過ごした町に赴きます。

あいかわらずの徹底ぶりですね(笑)

そして、悦子はあすかの実家周辺を歩いていたのですが、その時にあすかの姿を隠し撮りしようとしている怪しい男を発見します。

この男は、ゴシップ誌の記者で山ノ内という男性でした。

そして、なんとこのすぐ後にあすかのスクープ記事が発表されたのです・・・《゚Д゚》

あすかに隠し子がいると・・・

この記事を書いたのは、例の隠し撮りをしていた記者の山ノ内でしたΣ(゚д゚lll)

このスキャンダルが影響して、あすかの自叙伝が出版中止に追い込まれる危機に直面してしまいます。

そしてそんな中、悦子は別の本の校閲を頼まれました。
理科のドリルです。
悦子は簡単そうだと思いましたが、ドリルも結構、校閲は難しいのです。。

一方であすかの自叙伝が出版できなくなるかも・・
という状況の中、あすかがこのスキャンダルについての釈明会見を開くことを知った悦子は、思いもよらない行動に出るのです・・・

ひとまず悦子は記者会見場に急いで駆けつけました。

そしてその会見の場所になんとこのスキャンダルを公表したゴシップ記者の山ノ内がいたのです《゚Д゚》

その後、すぐにあすかの釈明会見が開かれました。

4年前、語学力向上のためにアメリカに渡航したということでしたが、実際には出産するためだったことをあすかは伝えます。

この釈明会見の中でなんと山ノ内があすかに質問をしました。

「相手の男性のことで聞きたい。あなたは幼少の頃、さみしい思いをした。そういうあなたがシングルマザーとして生きるのは何か理由があるはずだ。もしかしたら相手が特定できなかったからですか?清純派女優としてつかれたあなたは男遊びに走った。そして妊娠した。」と言ったのです。

「そして猫のゆりかとして子供を生んだ。でも子供はペットじゃないよ。あんた一人の人間の一生に責任を取れると思って生んだのか?どうなんだ?」と責め立てたのです。

この問いに答えられずにあすかは意識を失って倒れてしまったのです《゚Д゚》

悦子は倒れてしまったあすかを介抱しました。。

・・・

その後、悦子は山ノ内に「あなた最低。なんとか言いなさいよ!!」と問いただします。

すると山ノ内は「ああ最低だな・・・」と答えたのです。

この釈明会見の後、山ノ内への批判がネット上で炎上します!
そしてあすか擁護の声が高まり、予定通りに自叙伝が発売されたのです。

あすかはこの釈明会見の後、娘と一緒に堂々と外で食事ができるようになったことを喜びました(*゚▽゚*)

・・・

悦子が住んでいる家の下にある居酒屋に悦子が行くと、なんとそこに幸人が来ていたのです!
大喜びの悦子は幸人と一緒に楽しく過ごしました・・・

その頃、森尾(本田翼)は、彼氏と電話で話をしていました。
「会えるのはいつもそっちの気が向いた時だよね。
それってあなたに家族がいるから?仕方がないことだから?」と・・・
森尾は奥さんがいる男性とつきあっていたんですね。。複雑ですね《゚Д゚》

その後、森尾は家に帰って一人で考え事をしていましたが、その時に幸人が帰ってきました。

そして幸人は森尾に「覆面作家をやめて自分が小説家ってことを公表するよ。文武両道だね。」と言ったのです。
幸人が「えっちゃんが作家とモデルで文武両道っていいよねって言ってくれたんだよ」と言いました。

その悦子の話を聞いた森尾はなんとも言えない表情をします。

そして、森尾は幸人にキスをしたのです(*゚▽゚*)

・・・

第4話のあらすじ&ネタバレは以上となります。

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◆第4話の感想について

第4話でも悦子の取材の徹底ぶりがいかんなく発揮されていますね(*゚▽゚*)
そしてその取材の中で女優あすかをスキャンダルですっぱ抜くゴシップ記者の山ノ内に会います。

悦子は校閲よりも取材をする記者の方がしっくりくるような気がしますね(*゚▽゚*)
超行動的だし。(笑)

第4話では校閲の話というよりもゴシップ記事が逆に女優のあすかのプライベートを明かして、自分の子供と外に堂々と出られるようになった・・というすっきりとした内容でしたね(*゚▽゚*)

メインテーマとしては気持ちよかったのですが、最後に気になることが・・・

森尾の浮気と、幸人への想いですね。

森尾はやっぱり幸人に心惹かれていたんですね。。

そして幸人がどんどん悦子に惹かれていく姿を見ていて嫉妬を感じていたんですね。。

第5話以降は、この三角関係がどのように展開していくかが見ものですね。。楽しみです。

第4話の感想は以上となります。

ここまでお読みいただきましてありがとうございましたm(_)m
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◆第5話(11月2日放送)あこがれの人気スタイリストの校閲を任せれるが・・

森尾は幸人にキスをしました(*゚▽゚*)
しかし幸人はびっくりしてそのままいったん森尾から顔を離します。
森尾は浮気相手とうまくいってなかったし、仕事でもうまくいってなかったのでむしゃくしゃしていたのです。
森尾は幸人に「ジョーダンだって!本気にしないでね」と言いました。

しかし森尾は幸人に密かにこころを寄せていたのです・・

・・・

悦子は、新たな校閲の仕事を任されます。
人気スタイリストのフロイライン登紀子のエッセイの校閲です。

登紀子は現在イタリア在住で、以前ファッション雑誌「Lassy」で、エッセイを書いていたのです。
その頃、悦子はそのエッセイを読んでいて登紀子の大ファンでした(*゚▽゚*)

その頃、「Lassy」では、男性の専属モデルを決めるための読者投票を行うことになりました。
帰国予定の登紀子は、この読者投票ページに掲載するモデル候補のスタイリングを担当することになりました。

森尾(本田翼)は、登紀子から幸人(菅田将暉)を撮影する際のコンセプトを指示されます。

この指示を元に森尾は、このコンセプトのイメージに合った撮影用の小道具を集め始めました。

一方の悦子は、任された登紀子のエッセイの校閲作業を始めます。
大好きなスタイリストのエッセイの校閲・・やる気満々です(*゚▽゚*)

その頃、登紀子は「Lassy」の編集部を訪れました。

登紀子は、早速、森尾が一生懸命用意した撮影用の小道具を見ます。

これを見た登紀子は「センスがない」と言ったのです。。《゚Д゚》
厳しいですね・・Σ(゚д゚lll)

森尾は一生懸命、苦労して撮影用の小道具を集めていたので、悦子は、登紀子の横柄な態度に黙っていられなくなって、ついつい登紀子に口出ししてしまいます。
もちろん登紀子は黙っていなさいという態度で接しました・・・

・・・

悦子は登紀子のエッセイの校閲調査のために、直接イタリアに行く代わりに街中で歩いているイタリア人の人たちにビラを配りました。

その頃、幸人は森尾に「えっちゃんにここに間借りしていること話していいかな?」と聞きました。
森尾は「先輩のこと好きなんだ」と言うと幸人は「うん」と答えました。

・・・

スタイリストのフロイライン登紀子は編集部の貝塚(青木崇高)と一緒に校閲部を訪れました。
登紀子はすこし校閲部に興味があったのです。

ここで悦子は登紀子のエッセイを校閲した内容を登紀子本人に渡します。

その校閲内容はいつものように校閲を逸脱したものが貼り付けられていて登紀子は「また無駄なことをして・・」と怒ろうとしたのですがその時にたくさんのイタリア人の方から大量のメールが校閲部に届きました。
また直接電話もかかってきました。

悦子が街中で配ったビラを見て、登紀子のエッセイ内容の事実確認を代わりにしてくれた内容を答えてくれたのです。

すると登紀子は「せっかくだからこの内容を反映させたら?」と言ってくれたのです。

悦子の一生懸命さに登紀子はこころを動かされたのです。

その後、登紀子はモデルの写真撮影現場に行きます。

そこには森尾が改めて用意した小道具が置かれていたのですが、そのうちの一つにパッチワークをあしらった大きなカバンがありました。

登紀子はそのカバンを見て「こんなもの用意しろって言ってないでしょ!」と言ったのですが、森尾は「河野さんに聞きました。昔、登紀子さんはパッチワークをあしらったモノも使っていたと・・」

この話を聞いて登紀子は昔のことを思い出し、「あの頃が一番楽しかったかもしれないわね」と感傷にふけります。

登紀子はファッションを純粋に追求していた昔の自分のピュアな気持ちを思い出したのです。

そして森尾が用意したパッチワークのカバンを使って撮影が進められることになったのです(*゚▽゚*)

・・・

その夜、悦子と今井セシル(足立梨花)は森尾の家を訪れました。

そこに森尾と幸人が現れました。

その姿を見た悦子はびっくりしました。

なんでここに幸人がいるの?森尾と一緒に?と・・・

・・・

第5話のあらすじ&ネタバレは以上となります。

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◆第5話の感想について

今回の話では悦子と幸人との恋の展開と、びっくりする衝撃の結末が印象的でした。
悦子は幸人といい感じでデートを重ねて、幸人も悦子のことに想いを寄せてきている様子が伺えましたね。

デート中に悦子が「好きな人と・・」というフレーズを言ったときに幸人は自分のことだと認識して、より悦子への想いが強くなります。
悦子の幸人への恋心は最初から強烈であからさまなものでしたが、幸人のそれはひかえめでちょっと分かりにくかったですからね(*゚▽゚*)

でもいい感じで2人の関係は進んできましたがここに来て大どんでん返し!がありましたね。

とうとう幸人と森尾の同居が悦子にばれてしまう・・・

いつかは悦子は知ることになるとは思っていましたが、偶然知ってしまうとよりショックが大きいでしょね《゚Д゚》

この恋の三角関係が今後どのように展開されていくかがポイントですね。

最終的にどうなるのかな・・・たぶん悦子と幸人が結ばれるとは思うのですが、もしや大どんでん返しがあるのかもしれません。

引き続き、第6話以降も楽しみに見ていきましょうね(*゚▽゚*)

第5話の感想は以上となります。

ここまでお読みいただきましてありがとうございましたm(_)m

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次のあらすじです(^O^)
第6話 大好きな幸人が後輩と同居してたの!?
第7話 幸人の父親は・・!?
第8話 恋愛小説家は茸原の元恋人?
第9話 意気消沈する悦子
第10話(最終回) 悦子と幸人は結ばれるか?
続編!(2017年9月20日放送)校閲ガール スペシャルドラマ

(視聴率が気になる方は→「校閲ガールの視聴率!」)
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では、次にこのドラマの主演、主役の石原さとみさんのコメントを紹介させていただきます。

主演の石原さとみさんのこのドラマに対する意気込みを聞くことで、よりこの物語が身近に感じられると思います。

では早速、どうぞ(^O^)

~石原さとみさんからのコメント~

「『ハケンの品格』や『働きマン』など、とても好きで観ていたドラマの放送枠で同じ職業もので主演させていただける事をうれしく思います!」

「華やかなファッションとピリッと効いた毒舌な会話劇と、真剣に仕事に打ち込む河野悦子を楽しみにしていただけたら」

(「ORICON STYLE」(http://www.oricon.co.jp/news/2076662/full/)より引用)

石原さとみさんがコメントされているようにピリッとした絶妙な毒舌でとても働きモノな河野悦子に会うのがほんとに楽しみです(*゚▽゚*)

最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございましたm(_)m
(気になる記事はページ上の虫眼鏡で検索を♪)

・関連記事「校閲ガールのキャスト&主題歌&原作!」気になる視聴率については→「校閲ガールの視聴率!

(石原さとみさん関連「山Pと石原さとみの結婚は?占いの結果は・・」)

・スペシャルドラマ「校閲ガールスペシャル」「BORDER2 贖罪」「ぼくらの勇気 未満都市

・2018年4月期ドラマ「モンテクリスト伯」「コンフィデンスマンJP」「シグナル
・2018年1月期ドラマ「月9 海月姫(くらげひめ)」「ファイナルカット」「99.9(刑事専門弁護士)シーズン2
・2017年10月期ドラマ「月9 民衆の敵」「ドクターX5」「監獄のお姫さま」「陸王
・2017年7月期ドラマ「過保護のカホコ」「コードブルー」「ごめん、愛してる
・2017年4月期ドラマ「ボク、運命の人です」「貴族探偵!」「緊急取調室(第2シーズン)
・2017年1月期ドラマ「突然ですが、明日結婚します 」「東京タラレバ娘」「下剋上受験
・2016年10月期ドラマ「カインとアベル」「砂の塔 知りすぎた隣人
・2016年7月期ドラマ「好きな人がいること
・2016年4月期ドラマ「ラブソング
・2016年1月期ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
・2015年10月期ドラマ「5時から9時まで(5→9)」「下町ロケット
・2015年7月期ドラマ「恋仲」「花咲舞が黙ってない(続編)
・2015年4月期ドラマ「Dr.倫太郎」「ようこそ、わが家へ」「アイムホーム」「アルジャーノンに花束を」「天皇の料理番」「ドS刑事」「花燃ゆ」)
(2015年1月期「〇〇妻」「デート~恋とはどんなものかしら」「DOCTORS 3」「ウロボロス」「流星ワゴン」「残念な夫」「学校のカイダン」「マッサン」「銀漢の賦」「限界集落株式会社」「びったれ」)
(2014年「ルーズヴェルトゲーム」「ペテロの葬列」「信長協奏曲」「きょうは会社休みます」「Nのために」)
・気になる・・・はこちらまで♪